<1月24日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん

  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。
今週は、
◎サハリーン島を大陸と鉄道で結ぶプロジェクト実現の見通しに関するオレーグ・サフォーノフ在極東連邦管区ロシヤ連邦大統領全権代表のお話
◎「ハバーロフスク市の国際交流は上首尾に発展しつつあります」と題するお話
◎音楽の栞『手太鼓の響きに合わせて』
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

【声のご出演】
・タチヤーナ・イヴァノーヴァさん(ハバーロフスク市行政府・国際関係局長)
・ナヂェージダ・ドゥヴァーンさん(極東国立人文大学北方民族学部講師・民俗学者)

【♪お送りする予定の音楽】
・極東国立人文大学の学生フォークロア・アンサムブル『マング・ニ(アムールの人々)』

【ひとりごと便り】
  みなさま今晩は。こちらハバーロフスクでは空気の匂いや朝の鳥のさえずりに春が仄かに感じられるときがあります。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日1月24日は、こんな日だそうです。

記念日・年中行事
日本では「給食記念日」だそうですね。

できごと
1848年 カリフォルニアのアメリカン川河底で砂金が発見される。ゴールドラッシュの始まり。
1911年 幸徳秋水事件(大逆事件)で幸徳秋水ら11名の処刑が行われる。
1931年 モスクヴァで、最古のジプシー劇団のひとつ『ロメーン』が結成される。
1971年 グループサウンズ『ザ・タイガース』、日本武道館において解散コンサート。グループサウンズブームの終焉を象徴する。

誕生日
1848年 ヴァシーリイ・スーリコフ、ロシヤの移動展覧会派の画家
    (〜1916年。代表作:『大貴族夫人モローゾヴァ』、『銃兵処刑の朝』。)
1901年 ミハイール・ロームム、ソ連の映画監督(〜1971年。代表作:『10月革命のレーニン』。)
1927年 江川卓、ロシヤ文学者(〜2001年)

忌日
1911年 幸徳秋水、思想家(1871年〜)
1980年 スタニスラーフ・ネーイガウス、ソ連のピアニスト・教育者、ロシヤ共和国人民芸術家、
        ピアニストのゲーンリヒ・ネイガーウスの息子、詩人ボリース・パステルナークの義理の
        息子、ピアニストのスタニスラーフ・ブーニンの父親(1927年〜)

【本棚】
  1月17日放送のこの番組で触れさせていただきました蜂谷弥三郎さんとクラウディアさんに関する書物です。
●坂本龍彦著『シベリア虜囚半世紀―民間人 蜂谷弥三郎の記録』(恒文社)
●蜂谷弥三郎著『クラウディア 最後の手紙―半世紀の時を越えた愛の物語』(メディアファクトリー)
●村尾靖子著『クラウディア 奇跡の愛』(海拓舎)

【テレヴィ情報】(※日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
●世界・夢列車に乗って「世界遺産バイカル湖を目指す」小さな村ほか/1/20(火)20:00/BS-i
 
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0705300
 
●ハイビジョンウイークエンドシアター「東京のオペラの森公演 歌劇“エヴゲーニイ・オネーギン”
  全幕」イレーナ・マタエワほか/1/24(土)22:00/NHKハイビジョン
 
(放送予定が変更になりました。現在未定です) http://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvwth/index.html 
 
●新日曜美術館(再)「絵筆とワイン、そして自由 グルジアの愛したピロスマニ」
  国民的画家・ニコ・ピロスマニ▽ドキュメンタリー映画ほか/1/25(日)20:00/NHK教育
 
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0125/index.html

●映画「ひまわり」/1/27(火)8:00/WOWOW
(http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12169/index.html
  (WOWOWは有料放送でサイトには直接は入れませんので一般の映画紹介サイトにリンクしています)

●BS世界のドキュメンタリー(再)
 「シリーズ20世紀“核”の内幕Bモスクワからの使者・キューバ危機の真実」▽情報戦ほか
  /1/28(水)21:10/NHK衛星第2
 
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html#080721
       (下線部とリンクは村上がつけました。なお書籍は版元品切れ等でリンクを入れておりません。)

  なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。

【ハバーロフスク支局】
住  所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 407, 
       Voice of Russia, Japanese Section
Tel.  :+7-4212-32-45-46(特派員室),  +7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru (※日本語対応です♪)

  ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。

  それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、雪と氷の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

【画像】
・ヴァシーリイ・スーリコフ画『銃兵処刑の朝』(1881年、油彩)
 (『トレチヤコーフ美術館傑作絵画集』〔1994年刊〕所収の写真です。)
  SK012401.JPG - 42,825BYTES

・スタニスラーフ・ネーイガウス〔下段右から3人目〕とゲーンリヒ・ネイガーウス 〔上段左から3人目〕  (2枚組LPレコード『モスクヴァ国立音楽院創立125周年記念盤』
 〔『メローヂヤ社』&『ルースキイ・ヂースク』R1000783、1992年〕所収の写真です。)
  SK012405.JPG - 41,220BYTES

・アムール河流域先住少数民族の伝統芸術(極東美術館所蔵品)シリーズの在庫僅少のヴェリカード
  SK012407.JPG - 40,880BYTES

【最新ヴェリカード≪ザ・ハバーロフスク(2009年新春発行/12種類)≫】
 @船着場(0901)
 Aムラヴィヨーフ=アムールスキイ通りの夜景(0902) 
 Bアムール河の鉄橋(0903)
 C市民の憩いの池(0904)
 D栄誉広場の大祖国戦争戦没者慰霊コムプレックス(0905)
 Eスパーソ=プレオブラジェーンスキイ(救世主顕栄)主教座大聖堂(0906)
 Fハバーロフ像と鉄道駅(0907)
 Gアムール河岸通りとムラヴィヨーフ=アムールスキイ像(0908)
 H夏季のA.ガイダール記念児童公園(0909)
 Iスポーツ興行コムプレックス『プラチナ・アリーナ』(0910)
 Jハバーロフスク地方サーカス場(0911)
 Kレーニン広場と噴水(0912)
 SK011709.JPG - 48,148BYTES 
(※ご希望のカードがございましたら、どうぞお便りにその旨お書き添えください。)

 トップページに戻る  音声ページに行く (翌日以降に更新されます)

 
2008年12月のシベリヤ極東ジャーナル情報   2009年2月のシベリヤ極東ジャーナル情報



<1月17日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎「極東の地に新年がやってきました」と題するお話
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

【声のご出演】
・アレクサーンドル・ズブリーツキイさん(ヴラヂヴォストーク市・副市長)
・ヴラヂーミル・ヤーンファさん(ヴラヂヴォストーク市の東洋芸術研究センター・所長)
・オーリガ・パールキナさん(元『ロシヤの声』ハバーロフスク支局音楽編集員)

【♪お届けする予定の音楽】
・ピョートル・チャイコーフスキイ作曲/バレエ音楽『胡桃割り人形』より、『綿雪のワルツ』

【ひとりごと便り】
  みなさま今晩は。今年最初の月も後半を迎えましたが、お変わりございませんか。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日1月17日は、こんな日だそうです。

記念日・年中行事
  ロシヤ・スヴェルドローフスク州では「州の創建記念日」、日本では「明治大学創立記念日」「防災とボランティアの日」 「おむすびの日」 〔阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)の時に避難所にいる炊き出しで配られた暖かいおむすびが被災した人の空腹を満たし、勇気付けられたことから制定された(「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定)〕だそうですね。

できごと
1268年(文永5年1月17日) モンゴル帝国の使者が通交を求めて来日。元寇のきっかけとなる。
1881年 明治大学が創立。
1995年 午前5時46分、「兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)」発生。

誕生日
1863年 コンスタンチーン・スタニスラーフスキイ、ロシヤの演劇人(〜1938年)
1885年 大杉栄、アナキスト(〜1923年)
1899年 アル・カポネ、アメリカのマフィア(〜1947年)
1939年 寺内タケシ、ミュージシャン
1959年 山口百恵、元歌手
1960年 イーゴリ・ニコラーエフ、ロシヤの作曲家・歌手。
1968年 スヴェトラーナ・マスチェルコーヴァ、ソ連の陸上選手

忌日
1751年 トマゾ・アルビノーニ、イタリヤの作曲家・ヴァイオリン奏者(1671年〜)

1784年(天明3年12月25日) 与謝蕪村、俳諧師(1716年〜)
1869年 アレクサーンドル・ダルゴムィーシスキイ、作曲家(1813年〜)
1886年 アミルカレ・ポンキエッリ、作曲家(1834年〜)
1947年 ピョートル・クラスノーフ、ロシヤ内戦時の白軍司令官(1869年〜)
1961年 パトリス・ルムンバ、コンゴ民主共和国初代首相、コンゴの国民的英雄(1925年〜)
1982年 ヴァルラーム・シャラーモフ、ソ連の散文家・詩人
       (1907年〜。※代表作:『コルィマー物語』。)

【テレヴィ情報】(※日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
●映画・アカデミー賞特集「ニコライとアレクサンドラ」/1/14(水)8:00/WOWOW
 
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD6775/index.html

●映画「グッバイ、レーニン!」/1/17(土)深夜日が変わって0:30/NHK衛星第2
 
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html 
 
(ここのサイトの下のほう、予約は1月18日(日) 午前0:30〜午前2:32です)

●世界・夢列車に乗って「世界遺産バイカル湖を目指す」小さな村ほか/1/20(火)20:00/BS-i
 
http://www.bs-i.co.jp/app/program_details/index/KDT0705300

●ハイビジョンウイークエンドシアター
 「東京のオペラの森公演 歌劇“エヴゲーニイ・オネーギン”全幕」イレーナ・マタエワほか
  /1/24(土)22:00/NHKハイビジョン
 
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvwth/

●新日曜美術館(再)「絵筆とワイン、そして自由 グルジアの愛したピロスマニ」
  国民的画家・ニコ・ピロスマニ▽ドキュメンタリー映画ほか/1/25(日)20:00/NHK教育
 
ttp://www.nhk.or.jp/nichibi/
 
●映画「ひまわり」/1/27(火)8:00/WOWOW
 
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12169/index.html
  (WOWOWは有料放送でサイトには直接は入れませんので一般の映画紹介サイトにリンクしています)

●BS世界のドキュメンタリー(再)
 「シリーズ20世紀“核”の内幕Bモスクワからの使者・キューバ危機の真実」▽情報戦ほか
  /1/28(水)21:10/NHK衛星第2
 
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html#080721
                               (下線部とリンクは村上がつけました)

  なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。

  ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。

  それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、雪と氷の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

【画像】
・ライラックが美しいオーリガ・パールキナさんの詩集『銀の泉』のカヴァー
  SK011710.JPG - 38,218BYTES


・オーリガ・パールキナさんの詩集『銀の泉』に添えられた著者のサインと写真
  SK011711.JPG - 25,682BYTES






<1月10日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルはお休みでした>

<1月3日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>



  毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎「新2009年を迎えつつ」と題するお話
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。

【声のご出演】
・ヴァレンチーン・サードチェンコさん
 (ロシヤ国営ラヂオ会社『ロシヤの声』ハバーロフスク支局長)
・リュドミーラ・ウヴァーロヴァさん(ハバーロフスク国際見本市『新年の贈り物』代表)
・スヴェトラーナ・ルスナークさん
 (ヴラヂーミル・アルセーニエフ名称博物館・国際展示センター・所長)
・蒲原正義さん(在ヴラヂヴォストーク日本国総領事)ご夫妻

【♪お届けする予定の音楽】
・ピョートル・チャイコーフスキイ作曲/バレエ音楽『胡桃割り人形』より、『綿雪のワルツ』
・アンサムブル『ゾロトィーエ・クパラー(金色の円屋根)』の演奏によるロシヤ民謡
・ヴラヂヴォストーク市の極東漁業技術大学の民謡模範アンサムブル『ズヴォーヌィ』の演奏による曲
・『金色の円屋根のモスクヴァ』(演奏:ボリース・スネシコー指揮&ヴラヂヴォストーク音楽学校
ロシヤ民族楽器オーケストラ『オゾルヌィーエ・ナーイグルィシ』)
・『カリーンカ』(演奏:ボリース・スネシコー指揮&ヴラヂヴォストーク音楽学校
ロシヤ民族楽器オーケストラ『オゾルヌィーエ・ナーイグルィシ』)

【ひとりごと便り】
みなさま明けましておめでとうございます。お正月をいかがお過ごしでしょうか。すてきな初夢はご覧になりましたでしょうか。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日1月3日は、こんな日だそうです。

記念日・年中行事
日本では「箱根駅伝復路」「ライスボウル」「瞳の日」、そして、誕生花はクロッカスだそうですね。

できごと
1938年 女優・岡田嘉子が演出家・杉本良吉と共に北緯50度の樺太(現:サハリーン)国境を超えて
        ソ連に越境する。
1951年 「第1回紅白歌合戦」がラジオ放送。2年後から大晦日放送に。
1976年 TBSテレビの人気クイズ番組「クイズダービー」放送開始(〜1992年12月19日)。

誕生日
1836年(天保6年11月15日) 坂本龍馬、幕末の志士(〜1867年)
1906年 アレクセーイ・スタハーノフ、採炭労働者。
   (〜1977年。※1935年にドネーツ炭田で採炭量の超人的記録を樹立して作業能率増進運動
   「スタハーノフ運動」の契機となりました。)
※年末の『シベリヤ銀河ステーション』でお便りを紹介させていただきました吉田雅之さんも今日がお誕生日とのことでしたね。まことにおめでとうございます!

忌日
1501年 アリシェール・ナヴォイー、ウズベークの詩人、思想家、政治家、
    ウズベーク文学の創始者。(1441年〜)
1923年 ヤロスラフ・ハシェク、チェコスロヴァキヤの小説家、風刺作家(1883年〜)
1956年 アレクサーンドル・グレチャニーノフ、作曲家(1864年〜。露→米。)
1980年 アレクサーンドル・スヴェーシニコフ、合唱指揮者、
    自ら創設したソ連国立アカデミーロシヤ合唱団の主宰者、ソ連人民芸術家、
    社会主義労働英雄(1890年〜)
2008年 アレクサーンドル・アブドゥーロフ、ソ連およびロシヤの舞台映画俳優、
    ロシヤ共和国功労芸術家、ロシヤ人民芸術家(1953年〜)


【訂正】
・<≪シベリヤ銀河ステーション・第179回≫のご案内>中、「ホテル『ヴラヂヴォストーク』4回の」を「ホテル『ヴラヂヴォストーク』4階の」に訂正させていただきます。
・12月29日放送の『シベリヤ銀河ステーション』中、「茨木市の岩井泰志さん」を「高槻市の岩井泰志さん」に訂正させていただきます。

 なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。

 ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。

 それでは、新しい年がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる一年となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、雪の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。

【お知らせ】来週土曜日1月10日のこの時間帯には、別の番組が再放送されて『シベリヤ極東ジャーナル』はお休みとなるそうです。どうぞご了承願います。

【画像】
・レーニン広場の夕景
 (左にマローズおじいさん、右に雪娘の氷像が佇んでいます。2008年12月26日撮影。)
  SK2008010301.JPG - 30,195BYTES

・レーニン広場に立つハバーロフスク地方のメインのヨールカ(2008年12月26日撮影。)
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・レーニン広場の氷の彫刻(2008年12月26日撮影。)
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【最新のヴェリカードは1月より≪ザ・ハバーロフスク(2009年新春発行/12種類)≫になりました。
 ≪ハバーロフスク鳥瞰 〜翼をください〜(2008年秋発行/12種類)≫は2008年12月までのものです】
 @アムール河岸通りと船着場(0841)
 Aコムソモーリスカヤ&大聖堂広場と聖母就寝聖堂(0842)
 Bレーニン広場(0843)
 Cトゥルゲーネフ通り(0844)
 D聖致命者大公妃エリザヴェータ・フョードロヴナ聖堂と鉄道病院(0845)
 E栄誉広場の救世主キリスト顕栄主教座大聖堂と放送センター(0846)
 Fハバーロフスク市役所(0847)
 Gウスーリ並木道の憩いの公園(0848)
 Hガイダール児童公園(0849)
 Iアムール河の鉄橋と沿岸警備艇(0850)
 Jスポーツ興行コムプレックス『プラチナ・アリーナ』(0851)
 Kウスーリ並木道の池(0852)
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