<12月20日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。
今年最後のこの番組では、
◎ヴラヂヴォストーク市の極東漁業技術大学における「日本文化教育センター」の開設に関する
ルポルタージュ
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・川上純一さん(在ヴラヂヴォストーク日本国総領事館・副領事)
・アレクサーンドル・ズブリーツキイさん(ヴラヂヴォストーク市・副市長)
・ヴァレーリイ・ボグダーノフさん(極東漁業技術大学・教務担当第一副学長)
・蒲原正義〔かもはら・まさよし〕さん(在ヴラヂヴォストーク日本国総領事)
【♪お届けする予定の音楽】
・日本の歌『ふるさと』(ギター弾き語り:セルゲーイ・プレシェーフツェフさん
〔国際声楽家コンクール『オルフェウス』の入賞者〕。)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。師走も下旬を迎えていますが、お変わりございませんか。こちらもあちらこちらで新年の飾りつけが行われておりまして街が年の瀬の雰囲気に包まれてまいりました。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日12月20日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
ロシヤでは「治安機関職員の日」、日本では「霧笛記念日」「デパート開業の日」「シーラカンスの日」だそうですね。
できごと
1699年 ロシヤの新年祭を9月1日から1月1日に移すピョートル1世の布令。
1828年 カナダがロシヤと国交を樹立。
1857年
(安政4年11月5日) 吉田松陰が松下村塾を開講する。
1917年 ソ連初の秘密警察「反革命怠業取締非常委員会(チェーカー)」設立。
1934年 モルドーヴァ自治共和国の創設。
1963年 初めて西ベルリンの住民に東ベルリンの親戚を1日間訪問するために
ベルリンの壁を通過することが許可される。
1974年 エチオピヤが社会主義国家と宣言される。
2000年 新潟県民エフエム放送が開局。
誕生日
1852年 北里(きたざと)柴三郎、細菌学者(〜1931年)
1904年 エヴゲーニヤ・ギーンズブルグ、スターリンの収容所の囚人、作家、作家
ヴァシーリイ・アクショーノフの母親、(〜1977年、代表作:『険しい行路』)
1946年 ユリ・ゲラー、超能力者(※先日ロシヤを訪問されたようです。)
1948年 内田光子、ピアニスト
1955年 野田秀樹、劇作家
1960年 キム・キ・ドク、韓国の映画監督
忌日
1929年 岸田劉生、洋画家(1891年〜)
1943年 ユーリイ・トィニャーノフ、ロシヤ・ソヴェートの作家、劇作家、文芸学者、
批評家(1894年〜)
1968年 ジョン・スタインベック、アメリカの小説家(1902年〜)
1974年 アンドレ・ジョリヴェ、フランスの作曲家(1905年〜)
1982年 アルトゥール・ルビンシテーイン、ピアニスト(1887年〜)
1984年 ドミートリイ・ウスチーノフ、政治家(〜1908年)
1997年 伊丹十三、映画監督(1933年〜)
【ラヂオ情報】
●12月14日放送のNKHラヂオの日曜朝のクラシック音楽番組『音楽の泉』の予告に拠りますと、次回(12月21日)は、チャイコーフスキイ作曲・バレエ音楽『胡桃割り人形』の特集だそうです。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-21&ch=05&eid=798
(※『音楽の泉』は、NHKラヂオ第1放送とNHKワールド・ラヂオ日本で毎週日曜日8:05−8:55(ただし高校野球が1日4試合開催される場合はそれを優先する編成の都合で休止)に放送されるクラシック音楽の専門番組です。)
【テレヴィ情報】(※日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
●宝塚情報「カラマーゾフの兄弟」/12/17(水)18:00/WOWOW
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/88/index.shtml
(WOWOWは有料放送ですのでサイトも直接入れません。そのため宝塚歌劇団のリンクを張っておきます/村上)
●NHK音楽祭2008ハイライト▽世界で活躍するヴァイオリニスト4人が、世界一流の指揮者・オーケストラと共に演奏
ヴァイオリン=庄司紗矢香、諏訪内晶子ほか、指揮=ユーリイ・チェミルカーノフほか、管弦楽=サンクトペチェルブールグ・フィルハーモニー交響楽団ほか
/12/19(金)22:30/NHK教育
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2008-12-19&ch=31&eid=16084
●未来への提言(再)▽指揮者=ヴァレーリイ・ゲールギエフほか
/12/31(水)深夜1:10/NHK衛星第1
http://www.nhk.or.jp/bs/teigen/backnb_list.html
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia,
680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room
407,
Voice of Russia, Japanese
Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru
(※日本語対応です♪)
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの年末年始がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今年最後の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。来年もどうぞよろしくお願いいたします。では、ひきつづき北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【画像】
・ユーリイ・トィニャーノフ生誕100年記念絵葉書〔1994年発行〕
・ヴラヂヴォストークのアドミラール・フォーキン通り
(ヴラヂヴォストークの“アルバート街”。2008年7月2日撮影。)
・ヴラヂヴォストークの「グム(国営百貨店)」(2008年10月2日撮影。※年の瀬の今頃は
新年のプレゼントを求める人たちで賑わっているかもしれません。)
・ヴラヂヴォストークのスポーツ湾(2008年10月5日撮影。※冬は結氷するそうです。)
・プーシキンのロシヤ民話『金の魚の物語』の氷像とまだ“すっぴん”のヨールカ
(2008年12月10日ハバーロフスクのレーニン広場にて撮影。)
【最新ヴェリカード】≪ハバーロフスク鳥瞰
〜翼をください〜(2008年秋発行/12種類)≫
@アムール河岸通りと船着場(0841)
Aコムソモーリスカヤ&大聖堂広場と聖母就寝聖堂(0842)
Bレーニン広場(0843)
Cトゥルゲーネフ通り(0844)
D聖致命者大公妃エリザヴェータ・フョードロヴナ聖堂と鉄道病院(0845)
E栄誉広場の救世主キリスト顕栄主教座大聖堂と放送センター(0846)
Fハバーロフスク市役所(0847)
Gウスーリ並木道の憩いの公園(0848)
Hガイダール児童公園(0849)
Iアムール河の鉄橋と沿岸警備艇(0850)
Jスポーツ興行コムプレックス『プラチナ・アリーナ』(0851)
Kウスーリ並木道の池(0852)
(※ご希望のカードがございましたら、どうぞお便りにその旨お書き添えください。)
トップページに戻る 音声ページに行く (翌日以降に更新されます)
2008年11月のシベリヤ極東ジャーナル情報 2009年1月のシベリヤ極東ジャーナル情報
<12月13日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎ハバーロフスクでの現代音楽フェスティヴァルについての「極東交響楽総会2008」と題する音楽を交えたお話の第2部
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ラリーサ・ミハイレーンコさん(ロシヤ作曲家同盟極東支部理事長)
・イリヤー・ヂェルビーロフさん(極東交響楽団・芸術監督&首席指揮者)
・ヴェチェスラーフ・ポプルーギンさん(ハバーロフスク出身のモスクヴァのピアニスト)
【♪お届けする予定の曲】
・声楽曲集『黒いカリーナ(ガマズミ)』より、『私は少しずつ理解する』、『銃弾は負傷させない』、『黒いカリーナ』(曲:アレクサーンドル・ノーヴィコフ、歌唱:ヴェロニーカ・カシヤーノヴァ、ピアノ伴奏:ヴェチェスラーフ・ポプルーギン)
・『エヴェンク狂詩曲』(曲:ニコラーイ・メーンツェル、演奏:極東交響楽団)
・『ピアノのための組曲』より『メロディ』
(曲:ユーリイ・ヴラヂーミロフ、演奏:ヴェチェスラーフ・ポプルーギン)
・バレエ音楽『幸福』の一部(曲:ユーリイ・ヴラヂーミロフ、演奏:極東交響楽団)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。12月も中盤を迎えておりますが、お変わりございませんでしょうか。こちらも、最近はマイナス20度近くまでさがる日もあり、冬らしくなってまいりました。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日12月13日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
聖ルチアの日 (Saint Lucy's day) 。マルタでは「共和国マルタの日」、日本では「双子の日」 「美容室の日」
「ヴィタミンの日」「正月事始め・煤払い・松迎え」(正月を迎える準備を始める日。昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったそうです)だそうですね。
できごと
1937年 日本軍、南京を陥落させる。(翌12月14日より6週間続いた殺戮により15万人から30万人の人が死亡した言われています。)
1981年 ポーランド首相ヤルゼルスキが戒厳令を発令。
1989年 V.V.ジリノーフスキイを党首とするロシヤ自由民主党が創設される。
2003年
イラクのティクリット付近でサダム・フセインが逮捕される。
誕生日
1797年 ハインリヒ・ハイネ、ドイツの詩人(〜1856年)
1816年 ヴェルナー・フォン・ジーメンス、
ドイツの電気技術者、ジーメンス社の創設者(〜1892年)
1873年 ヴァレーリイ・ブリューソフ、ロシヤの詩人、散文家、劇作家、翻訳者、文芸学者、
文芸批評家、ロシヤ・シムボリズムの創始者の一人(〜1924年)
1932年 仲代達矢、俳優
1944年 みなみらんぼう、歌手
1952年 井筒和幸、映画監督
1969年 セルゲーイ・フョードロフ、ロシヤのアイスホッケー選手
1969年 ムラート・ナスィーロフ、ロシヤの歌手、作曲家(〜2007年)
忌日
1901年 中江兆民、思想家(1847年〜)
1944年 ヴァシーリイ・カンヂーンスキイ、
ロシヤの画家、美術理論家、抽象主義の創始者の一人(1866年〜)
1947年 ニコラーイ・レーリヒ(リョーリヒとも。)、ロシヤの画家、哲学者、考古学者、
探検家、社会活動家(1874年〜)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia, 680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 407,
Voice of Russia, Japanese
Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru (※日本語対応です♪)
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます『お便りステーション』のコーナーです。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、机に向かっていますとときどき陽だまりのヴェランダの窓枠に止まる柔かなおはぎのようなすずめさんと硝子越しに目と目が合ったりしておりますロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【画像】
・ヴァシーリイ・カンヂーンスキイ画『モスクヴァ。赤の広場』(1916年、油彩)
〔2003年夏に来訪されたモスクヴァ局の日向寺アナウンサーよりハバーロフスク支局に寄贈された
1994年刊行のトレチヤコーフ美術館傑作絵画集に収められている写真です。〕
・ニコラーイ・レーリヒ(リョーリヒとも。)画『海の彼方から来た客人たち』(1901年、油彩)
〔上記の1994年刊行のトレチヤコーフ美術館傑作絵画集に収められている写真です。〕
・リハーサル中の極東交響楽団の若き芸術監督&首席指揮者のイリヤー・ヂェルビーロフさん
(2008年10月24日付の新聞『チホオケアーンスカヤ・ズヴェズダー(太平洋の星)』に掲載された
セルゲーイ・プロートニコフさん撮影の写真です。)
【声のご出演】
・アレクサーンドル・フェドーソフさん(ハバーロフスク地方文化相)
・ラリーサ・ミハイレーンコさん(ロシヤ作曲家同盟極東支部理事長)
・ヴェチェスラーフ・ポプルーギンさん(ハバーロフスク出身のモスクヴァのピアニスト)
【♪お届けする予定の曲】
・『ざわめけ、アムール』
(曲:ヴラヂーミル・ルミャーンツェフ、詩:セルゲーイ・フェオクチーストフ、演奏:極東軍管区アンサムブル)→原詩と拙訳は下をご覧ください。
・『こんにちは』、『曇りの日』、『髭の縞々ネコ』、『詩を書いたヒツジの歌』
(曲:アレクサーンドル・ノーヴィコフ、詩:イリーナ・ピヴォヴァーロヴァ、演奏:児童音楽合唱学校『トポリョーク(ポプラちゃん)』)
・『チュコートカ組曲』(曲:ニコラーイ・メーンツェル、演奏:極東交響楽団)
・『6楽章のピアノのための組曲』より『メロディ』と『行進曲』
(曲:ユーリイ・ヴラヂーミロフ、演奏:ヴェチェスラーフ・ポプルーギン)
(作曲:ヴラヂーミル・ルミャーンツェフ、作詞:セルゲーイ・フェオクチーストフ)
※
ざわめけ、アムール、ざわめけ、私たちの父なる、
密林(タイガー)の河よ。
流れよ、流れよ、思いのままに、はてしない、
親しき河よ、永遠に!
アムールよ、おまえを守る
勇敢で忠実なおまえの息子たちが。
かれらにはひとつひとつの水の流れが愛おしい
約束の地の。
かれらは、アムールの名誉のために、名誉のために
一度ならず熱き戦いへと赴いた
私たちの命運を、ロシヤの命運をかけて
モスクヴァの近郊で必死に踏みとどまっていた。
※
Шуми, Амур Музыка Владимир
Румянцев слова Сергей Феоктистов
※
Шуми, Амур, шуми, наш батюшка,
Таёжная река.
Гуляй-гуляй, гуляй, безбрежная,
Э-эх, родная на века!
Хранят, Амур,
тебя
Отважные и верные твои сыны.
Мила им тропка, тропка каждая,
Э-эх, заветной
стороны.
Ходить за честь, за честь
амурскую
Не раз ходили в жаркий бой,
За нашу долю, долю русскую
Э-эх, стояли насмерть под Москвой.
※
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。今年もあとひと月足らずですが、「もういくつ寝るとお正月〜♪」を口ずさみながら時々ラムプに手をかざして年賀状に筆を走らせているというかたもいらっしゃるのではないでしょうか。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日12月6日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
ミラの聖ニコラウスの祝日(サンタ・クロース・デーとも呼ばれ、オーストリア・オランダ・ベルギー・スイスなどでは、この日に子供たちにプレゼントを贈るそうです)、フィンランドでは「独立記念日」、ウクライナでは「ウクライナ軍の日」、日本では「姉の日」「音の日」だそうですね。
できごと
1741年 ロシヤの宮廷革命。その結果、ピョートル1世の娘エリザヴェータ・ペトローヴナが皇帝に。
1877年 トーマス・エジソンの蓄音機第1号稼働。
1905年 クラスノヤールスク共和国(※第1次ロシヤ革命の際にクラスノヤールスク市で労働者と
兵士の代議員の合同ソヴェートによって組織され1905年12月6日から1906年1月3日まで
存在した自治機関です。)が宣言される。
1909年 サラートフ大学の創立。
1917年 フィンランドがロシヤからの独立を宣言。
1991年 ブルガリヤ共和国の新憲法が発効。
1991年 ウクライナ軍の創設。
誕生日
331年 ユリアヌス、ローマ皇帝、「背教者」(〜363年)
1933年 ヘンリク・ミコワイ・グレツキ、ポーランドの作曲家
1957年 ミハイール・エヴドキーモフ、ロシヤ功労芸能家、
2004年4月から2005年8月までアルターイ地方知事。(〜2005)
忌日
350年ごろ
ミラのニコラオス(聖ニコラウス)、キリスト教の聖人、
サンタクロースのモデル(270年ごろ〜)
1741年 ヴィトゥス・ベーリング、デンマークの海洋航海者(1681年〜)
1892年 ヴェルナー・フォン・ジーメンス、ドイツの電気技術者、
ジーメンス社の創設者(1816年〜)
1946年 マクシミリアーン・シテーインベルグ、作曲家(1883年〜)
1971年 マチーリダ・クシェシーンスカヤ、ポーランド出身のロシヤのバレリーナ(1874年〜)
1974年 ニコラーイ・クズネツォーフ、ソ連海軍上級大将(1904年〜)
【サイト情報】
11月22日のこの番組で二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」について触れましたところ、リスナーの小野澤栄さんより富安風生の俳句の添えられたご自身のCG作品のホームページのご案内をいただきました。とてもすてきな作品で、久しぶりに「情緒」という言葉を想い出させていただきました。ありがとうございました。
http://hadzuki.com/Gallery/season/season4B.html
【テレヴィ情報】
先日、宮城県のリスナーのかたより「黒澤明監督の映画「デルス・ウザラー」が12月6日 NHK BS2
で放映されるそうです。」とのメッセージをお寄せいただきました。また、11月28日のNHKラヂオの朝の番組『ラヂオ・ヴィタミン』でもその放映についてのお知らせがありました。この作品は先の東京国際映画祭のエコ部門でも上映されたそうで、担当の記者のかたは「33年前の作品ですが、今こそ観るべき貴重な映画です。」とおっしゃっていました。
【画像】
・ひまわり(2008年8月12日にアムール河畔のナナイ人の村シカーチ・アリャーンで撮影。)
・リスナーのかたがお送りくださいましたチェブラーシカの絵葉書
・ハバーロフスク支局発行のヴェリカード「ウスーリ並木道の池」(通し番号0852)のほとりに
最近お目見えいたしましたワニのゲーナとチェブラーシカの像。