<9月6日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎「アムールトラを如何に保護するか」と題するお話
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ユーリイ・ドゥニシェーンコさん(有名な極東の狩猟学者)
・アレクサーンドル・クリコーフさん(ハバーロフスク野生動物基金・会長)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は、秋の初めをいかがお過ごしでしょうか。当地では、今月1日に新学年度が始まりまして、いつも放送局への行き帰りに通り抜けます学校の校庭に子供たちの陽気な歓声が戻ってまいりました。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日9月6日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
ブルガリヤでは「統一の日」、パキスタンでは「防衛の日」、スワジランドでは「独立の日」、そして、チリでは「民族統一の日」となっています。
できごと
1689年 ロシヤと中国の間の最初の条約、ネールチンスク条約が締結される。
1936年 名誉の称号『ソ連邦人民アーチスト』が制定される。最初に授与されたのは、
いずれも演劇人のK.S.スタニスラーフスキイ、V.N.ネミローヴィチ・ダーンチェンコ、
V.I.カチャーロフ、I.M.モスクヴィーン。
最後に授与されたのは、歌手のアーッラ・プガチョーヴァと
俳優のオレーク・ヤンコーフスキイ。
1991年 バルト三国がソ連から独立。
1991年 レニングラードの名称が1924年以前の旧称サンクト・ペチェルブールグに戻される。
誕生日
1928年 エヴゲーニイ・スヴェトラーノフ、ソ連の指揮者(〜2002年)
1932年 岩城宏之、指揮者(〜2006年)
1975年 谷亮子、柔道選手
忌日
1998年 黒澤明、映画監督(1910年〜)〔※ロシヤでは、極東のタイガー(密林)を
舞台にした日ソ合作映画『デルス・ウザラー』の監督としてつとに有名です。〕
2007年 ルチアーノ・パヴァロッティ、イタリヤのテノール歌手(1935年〜)
【イヴェント情報】
◎展覧会「北海道・四季の美〜栗谷川健一と袴田睦美の芸術〜」
会場:V.K.アルセーニエフ名称沿海地方国立総合博物館(2008年7月1日〜8月1日)
会場:極東国立博物館(旧称、ハバーロフスク地方郷土誌博物館)(2008年8月10日〜9月10日)
会場:サハリーン州郷土誌博物館(2008年9月20日〜10月17日)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【画像】
・エヴゲーニイ・スヴェトラーノフ(レオニード・シヂェーリニコフ著『ソ連邦国立アカデミー交響楽団』〔出版所『ムーズィカ』(版元)・モスクヴァ・1986年発行〕所収の写真。)
・黒澤明監督(右頁)とアルセーニエフを演じたユーリイ・ソローミン(左頁・左)〔全ロシヤ歴史文化財保護協会沿海地方支部編・フォトアルバム『デルス・ウザラーの帰還』より。〕
・アムールトラ〔全ロシヤ歴史文化財保護協会沿海地方支部編・
フォトアルバム『デルス・ウザラーの帰還』より〕
・アムールトラ〔V.アルセーニエフ著・G.パヴリーシン画
『デルス・ウザラー』の拙訳書(群像社)より)
・アムールトラ〔V.シソーエフ著・G.パヴリーシン画
『黄金の虎
リーグマ』の拙訳書(新読書社)のカヴァー〕
・展覧会「北海道・四季の美〜栗谷川健一と袴田睦美の芸術〜」の会場
(極東国立博物館〔旧称、ハバーロフスク地方郷土誌博物館〕にて撮影。)
<9月13日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎「世界一周航海の成功」と題するお話(※ヴラヂヴォストーク市の極東国立技術漁業大学の練習用帆船『パルラーダ』号の世界周航についてのお話です。)
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・ニコラーイ・ゾールチェンコさん(練習用帆船『パルラーダ』号の船長)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。日本は今日から三連休でしょうか。二十四節気の白露をすぎて、そちらもだんだん秋らしくなってきたことと思います。どこからか懐かしい秋祭りの笛太鼓が聞こえてきそうです。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日9月13日は、こんな日だそうです。
できごと
1736年 ウラールの町チェリャービンスクの開基。
1745年 最初の『ロシヤ地図帳』が刊行。
1762年 女帝エカチェリーナ2世の戴冠式。
1849年 作家ニコラーイ・ゴーゴリが1年間の聖地巡礼の後、モスクヴァに居を定める。
1937年 クラスノダール地方の創設。
1942年 ドイツ軍がスタリングラードに攻撃し、スタリングラード攻防戦が始まる。
1953年 N.S.フルシチョーフがソ連共産党中央委員会第一書記に。
1965年 ロシヤの作家A.シニャーフスキイとY.ダニエーリが反ソ宣伝の咎で逮捕。
1965年 アメリカでビートルズのシングル盤『イエスタデイ』がリリース。
誕生日
1931年 山田洋次、映画監督(寅さんの映画はソ連でも大好評でしたとか。)
1934年 タマーラ・ミラーシキナ、ロシヤのオペラ歌手(ソプラノ)、
ボリショーイ劇場のソリスト。
1944年 ジャクリーン・ビセット、イギリスの女優
(レーフ・トルストーイ原作・サイモン・ラントン監督の映画「アーンナ・カレーニナ」
〔1985年〕に主演。グレタ・ガルボ、ヴィヴィアン・リー、ソフィー・マルソーなども、
アーンナ・カレーニナを演じているようですね。)
1951年 アレクサーンドル・ローゼンバウム、ロシヤのシンガーソングライター、
ロシヤ人民芸能家。
1957年 タチヤーナ・ミトコーヴァ、テレヴィのアナウンサー、
テレヴィ局『NTV〔独立テレヴィ〕』の編集長。
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます・・・
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、ロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【お知らせ】
☆川添充則さんからのメールの抜粋です。
「山田耕嗣さん追悼番組、正式決定しました。番組名は「BCLの世界〜山田耕嗣さんを偲んで」になりました。
2008年9月15日(月)09:00〜11:00
(日本時間)(同日 15:45〜17:45 再放送)
ラジオNIKKEI第1、インターネットライブ
ラジオNIKKEIモバイルライブ1(ドコモのみ)
(放送後にオンデマンド、ポッドキャスト)
ご出演(予定)は、
・大武逞伯さん(日本短波クラブ)(山田さんが中学生か高校生時代に日本短波クラブに入会して以来、50年以上の付き合い。最近は千葉のお宅にも何度かお邪魔し、8月11日に病院に入院されて亡くなられる3,4日前に電話があってお話されたとのこと)
・山下透さん(アジア放送研究会、日本短波クラブ)(山田さんの育てた”一番弟子”)
・関口岳彦さん(三才ブックス)(最近の本でも山田さんと一緒に仕事をされた方)
・羽根田新さん(元三才ブックス)(学生時代は「ラジオの製作」誌のライターとしても活動。山田先生が「ラジオライフ」誌に毎号連載されていた当時のこともご存じ)
他の皆さんです。」
☆伊藤均さんからのメールの抜粋です。
「VORリスナーズファンクラブ、「日露友の会ペーチカ」では山田耕嗣先生の追悼ペナントを発行することにしました。発行条件は下記のとおりです。
1.
山田先生の追悼番組(VOR/その他でも可能)を聞いた詳細か感想(いずれかでも可)
*「ロシアの声」の追悼番組は、ペーチカのhpから聴くことが出来ます。http://www.geocities.jp/pechika041029/
2.
山田先生の思いでがある方は、エピソード、あるいはBCL歴を。
3.
上記に住所、氏名記載の、切手を張った返信用封筒を同封願います。
ペーチカ会員の方も、会員でない方も宜しくお申し込みください。お寄せいただいた報告・手紙は御家族(喪主金子様)に送ります。転送を希望されない方はその旨ご記載下さい。頂いた住所その他のデータは、上記目的以外には使用しません。
宛先:〒892-0846
鹿児島市加治屋町11-5-1108
伊藤 均 宛
追伸:発行には若干時間かかります(約一か月)ので御了解下さい。ペナントはVORの追悼関係の番組でも、或いはVOR以外の局の追悼番組でも、番組は聴いていなくても山田先生のことを何かしか書かれているものであればすべて発行します。」
☆松本卓也さんからのメールの抜粋です。
≪08年秋「いちのへ友里アナを囲む東京の会」についてのお知らせ≫
幹事
蒲生昌明・松本卓也
*入局して1年余り。今回はじめて一時帰国されるモスクワいちのへ友里アナを囲んで、楽しく食事会を開催したいと思います。なお、ペーチカ会員以外でも、ロシアの声リスナーの方、日ロ交流を推進したい方、いちのへアナのご親族やご友人など、幅広くご参加くださることを希望しております。
・日時 2008年9月20日(土) 17時から20時まで
・場所 創菜酒家(そうさいしゅか)・台北夜市(たいぺいよいち)−台湾料理店です。
〔東京都豊島区東池袋1-12-13セイコービル4階 TEL
03 (3988)
7578 池袋駅東口(北口=東口でも一番北側出口から出るとわかりやすいです)から、徒歩3分。ケンタッキー(KFC)が入っているビルの4階。〕
・会費 飲酒の方4200円 ソフトドリンクのみの方3800円(いずれにしても、台湾料理10品+飲み放題。)
*参加希望の方は、9月18日20時までに必ず、pechika@hotmail.co.jpに、申し込みをお願いいたします。または、松本の携帯電話
090 (4725)
7184(出られないことが多々ありますので、その場合は留守電にお名前と電話番号、参加の旨を入れておいてください。留守電の方は、念のため折り返し確認の電話を入れます。確認の電話がない場合は、再度連絡をお願いいたします。なお、9月18日20時以降のキャンセルは、会費をお支払い頂くことになりますが、ご了承くださいませ。締め切り日以降の申し込みは、お店の都合でお受けできませんので、くれぐれもご注意くださいませ。)」
(※支局の岡田とカーチャも今年の春に同じ会場で皆様に囲む会を開いていただきましたが、料理がとても美味しいお店です!ハバーロフスク支局一同、盛会を願っております。)
【画像】
・タマーラ・ミラーシキナ(二番目の段の中央)
(ソ連メローヂヤ社のLP盤レコード『ボリショーイ劇場のソリストたちは歌う』〔C10-06739〕の裏カヴァーの写真です。)
・アレクサーンドル・ローゼンバウム
(ソ連メローヂヤ社のLP盤レコード『私の中庭/MY
YARDS』〔C60-25773〕のカヴァーの写真です。)
・黒海艦隊225周年と北方艦隊75周年の切手(下の切手は、ヘラジカとオオヤマネコです。)
・帆船『パルラーダ』号(2008年のカレンダーです。)
<9月20日(土)放送のシベリヤ極東ジャーナルのご案内>
(予定ですので、変更の際はご了承ください。)*情報提供 ハバーロフスク支局岡田和也さん
毎月最後の土曜日をのぞく土曜日にお送りしております『シベリヤ極東ジャーナル』の時間です。今週は、
◎「歌舞伎が極東っ子たちを魅了している」と題するルポルタージュ
をお伝えいたします。ご案内は、ハバーロフスク支局の岡田和也です。今宵もしばらくのあいだどうぞよろしく御付き合い願います。
【声のご出演】
・アレクサーンドル・フェドーソフさん(ハバーロフスク地方文化相)
・西村康稔(にしむら・やすとし)さん(外務大臣政務官)
・市村潔子(いちむら・きよこ)さん(市村萬次郎夫人、歌舞伎公演司会)
・福島洋一さん(歌舞伎附け打ち)
・市村萬次郎さん(歌舞伎女形)
・アレクセーイ・ニキーチンさん(ハバーロフスク児童情操教育センター所長、精神文化学博士、教授)
・リュドミーラ・ニキーチナさん(アレクセーイ・ニキーチン夫人)
【ひとりごと便り】
みなさま今晩は。中秋の名月をすぎて、もうすぐ秋分の日。そちら日本は、そろそろ秋の夜長といった趣きでしょうか。さて、フリー百科事典『ウィキペディア(日本語版&ロシヤ語版)』の暦をひもときますと、今日9月20日は、こんな日だそうです。
記念日・年中行事
アゼルバイジャンでは「石油産業従事者の日」、ベラルーシでは「税関職員の日」、南オセーチヤでは「共和国の独立の日」、そして、日本では、「バスの日」、「空の日」、「動物愛護週間(9月26日まで)」の初日だそうですね。
できごと
1854年 クルィミヤ戦争でセヴァストーポリ要塞の攻略を目指すイギリス・フランスと
オスマン帝国の同盟軍がアリマー河でロシヤ軍と対戦。
1862年 ペチェルブールグにロシヤで最初の音楽院が創設。
1990年 ウクライナ国家主権宣言の採択。
1990年 南オセーチヤがグルジヤからの離脱を宣言。
1993年 アゼルバイジャンの議会がCIS(独立国家共同体)への加盟に関する決定を採択。
誕生日
1754年 パーヴェル1世、ロシヤの皇帝(〜1801年)
1934年 ソフィア・ローレン、イタリアの女優
(※ヴィットリオ・デ・シーカ監督のイタリア・フランス・ソ連合作映画『ひまわり』
〔1970年公開〕に主演。セルゲーイ・ボンダルチューク監督のソ連映画『戦争と平和』で
ナターシャを演じたリュドミーラ・サヴェーリエヴァも出演していますね。)
忌日
1908年 パブロ・デ・サラサーテ、スペインのヴァイオリニスト・作曲家(1844年〜)
1988年
中村汀女、俳人(1900年〜)
1999年 ライーサ・ゴルバチョーヴァ、ソ連の社会活動家、ミハイール・ゴルバチョーフ夫人
(1932年〜)
2000年 ゲールマン・チトーフ、ソ連の宇宙飛行士(1935年〜)
2002年 セルゲーイ・ボドローフ(ジュニア)、ロシヤの映画監督、俳優、シナリオ作家
(1971年〜)(※2007年制作の浅野忠信さん主演のドイツ・カザフスタン・ロシヤ・
モンゴル合作映画『モンゴル』の監督セルゲーイ・ボドローフさんのご子息。)
なお、ハバーロフスク支局でもみなさまからのお便りを楽しみにお待ちしております。あて先は、下記の通りです。お寄せいただきましたお手紙やメールには必ず返信をお送りさせていただいておりまして、受信報告書を添えてくださいました方には支局の受信確認証(ヴェリカード)を発行させていただいております。
【ハバーロフスク支局】
住所:Russia,
680620, Khabarovsk, Lenina 4, Dom Radio, Room 407,
Voice of Russia,
Japanese Section
Tel.:+7-4212-32-45-46(特派員室),
+7-4212-21-41-07(岡田自宅)
E-mail:okada@mail.redcom.ru
(※日本語対応です♪)
ではここで、リスナーのかたからお寄せいただきましたお便りを紹介させていただきます。
それでは、これからの一週間がリスナーのみなさまおひとりおひとりにとりまして健やかで心温まる日々となりますことを願いつつ、あちらこちらで黄葉を目にするようになりましたロシヤ極東のここハバーロフスクから、この辺で失礼いたします。今週の『シベリヤ極東ジャーナル』、翻訳とアナウンスの担当はハバーロフスク支局の岡田和也でした。ひきつづき、北の大地ロシヤからの放送でお楽しみください。
【イヴェント情報】
◎展覧会「北海道・四季の美〜栗谷川健一と袴田睦美の芸術〜」
会場:V.K.アルセーニエフ名称沿海地方国立総合博物館
(ヴラヂヴォストーク・2008年7月1日〜8月1日)
会場:極東国立博物館(旧称、ハバーロフスク地方郷土史博物館)
(ハバーロフスク・2008年8月10日〜9月10日)
会場:サハリーン州郷土史博物館(ユジノサハリンスク・2008年9月20日〜10月17日)
●新潟市美術館企画展「新潟開港140周年記念-浦潮とよばれた街」
9/2(火)〜10/19(日)新潟市美術館/9:30〜18:00月曜日休館
ウラジオストクと日本人との歴史的な関係を写真・絵画・ポスターなど約200点の資料で紹介
一般1000円、大・高校生750円、中・小学生500円、前売・団体割引あり、土・日・祝は中・小学生無料
お問い合わせ・新潟市美術館025-223-1622 http://www.ncam.jp/bridge/museum/
(※日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
【テレヴィ】(※日ロ交流協会よりご恵送いただきました『日ロ交流』紙の情報です。)
●素敵な宇宙船地球号
「氷が溶けて出てきたもの…」〜シベリア悲しみのチュクチ族〜
9/21(日)23:30/テレビ朝日系列 http://www.tv-asahi.co.jp/earth/
●エルミタージュの秘宝が明かす
最後の皇帝ニコライ2世と日本(再放送)
9/21(日)14:00/BSジャパン
http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/200809211400_17995.html
【お知らせ】
☆須藤幹雄さんからのお手紙の抜粋です。
「山田耕嗣さんを偲んで下記のような纏めサイトが立ち上がっておりますので、紹介します。
http://sky.geocities.jp/yamada_god_of_bcl(ありがとう、BCLの神様・山田耕嗣さん)。」
☆伊藤均さんからのメールの抜粋です。
「VORリスナーズファンクラブ、「日露友の会ペーチカ」では山田耕嗣先生の追悼ペナントを発行することにしました。発行条件は下記のとおりです。
1.
山田先生の追悼番組(VOR/その他でも可能)を聞いた詳細か感想(いずれかでも可)
*「ロシアの声」の追悼番組は、ペーチカのhpから聴くことが出来ます。http://www.geocities.jp/pechika041029/
2.
山田先生の思いでがある方は、エピソード、あるいはBCL歴を。
3.
上記に住所、氏名記載の、切手を張った返信用封筒を同封願います。
ペーチカ会員の方も、会員でない方も宜しくお申し込みください。お寄せいただいた報告・手紙は御家族(喪主金子様)に送ります。転送を希望されない方はその旨ご記載下さい。頂いた住所その他のデータは、上記目的以外には使用しません。
宛先:〒892-0846
鹿児島市加治屋町11-5-1108
伊藤 均 宛
追伸:発行には若干時間かかります(約一か月)ので御了解下さい。ペナントはVORの追悼関係の番組でも、或いはVOR以外の局の追悼番組でも、番組は聴いていなくても山田先生のことを何かしか書かれているものであればすべて発行します。」
☆松本卓也さんからのメールの抜粋です。
≪08年秋「いちのへ友里アナを囲む東京の会」についてのお知らせ≫
幹事
蒲生昌明・松本卓也
*入局して1年余り。今回はじめて一時帰国されるモスクワいちのへ友里アナを囲んで、楽しく食事会を開催したいと思います。なお、ペーチカ会員以外でも、ロシアの声リスナーの方、日ロ交流を推進したい方、いちのへアナのご親族やご友人など、幅広くご参加くださることを希望しております。
・日時 2008年9月20日(土) 17時から20時まで
・場所 創菜酒家(そうさいしゅか)・台北夜市(たいぺいよいち)−台湾料理店です。
〔東京都豊島区東池袋1-12-13セイコービル4階 TEL
03 (3988)
7578 池袋駅東口
(北口=東口でも一番北側出口から出るとわかりやすいです)から、徒歩3分。
ケンタッキー(KFC)が入っているビルの4階。〕
・会費 飲酒の方4200円 ソフトドリンクのみの方3800円
(いずれにしても、台湾料理10品+飲み放題。)
*参加希望の方は、9月18日20時までに必ず、pechika@hotmail.co.jpに、申し込みをお願いいたします。または、松本の携帯電話
090 (4725)
7184(出られないことが多々ありますので、その場合は留守電にお名前と電話番号、参加の旨を入れておいてください。留守電の方は、念のため折り返し確認の電話を入れます。確認の電話がない場合は、再度連絡をお願いいたします。なお、9月18日20時以降のキャンセルは、会費をお支払い頂くことになりますが、ご了承くださいませ。締め切り日以降の申し込みは、お店の都合でお受けできませんので、くれぐれもご注意くださいませ。)」
(※支局の岡田とカーチャも今年の春に同じ会場で皆様に囲む会を開いていただきましたが、料理がとても美味しいお店です!ハバーロフスク支局一同、盛会を願っております。)
【訂正】
9/13の「シベ極のご案内」の【画像】中、
「アレクサーンドル・ローゼンバウム(ソ連メローヂヤ社のLP盤レコード『私の歳月』
〔C60-25773〕のカヴァーの写真です。)」を、
「アレクサーンドル・ローゼンバウム(ソ連メローヂヤ社のLP盤レコード『私の中庭/MY
YARDS』〔C60-25773〕のカヴァーの写真です。)」に、訂正させていただきます。
【画像】
・市川萬次郎一座のハバーロフスク公演について伝える9月10日付の地元の新聞『プリアムールスキエ・ヴェードモスチ(沿アムール報知)』の記事
「藤の花と松の枝」(レオニード・クグシェフ記者、撮影はヴャチェスラーフ・ビドネーンコさん。)と同公演の観覧券。
・展覧会「北海道・四季の美〜栗谷川健一と袴田睦美の芸術〜」のポスターの両面。
【最新ヴェリカード】≪ハバーロフスク鳥瞰
〜翼をください〜(2008年秋発行/12種類)≫
@アムール河岸通りと船着場(0841)
Aコムソモーリスカヤ&大聖堂広場と聖母就寝聖堂(0842)
Bレーニン広場(0843)
Cトゥルゲーネフ通り(0844)
D聖致命者大公妃エリザヴェータ・フョードロヴナ聖堂と鉄道病院(0845)
E栄誉広場の救世主キリスト顕栄主教座大聖堂と放送センター(0846)
Fハバーロフスク市役所(0847)
Gウスーリ並木道の憩いの公園(0848)
Hガイダール児童公園(0849)
Iアムール河の鉄橋と沿岸警備艇(0850)
Jスポーツ興行コムプレックス『プラチナ・アリーナ』(0851)
Kウスーリ並木道の池(0852)
(※ご希望のカードがございましたら、どうぞお便りにその旨お書き添えください。)
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2008年8月のシベ極情報
2008年10月のシベ極情報