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【設立趣意書】
大東亜戦争終結以来、我が日本は精神的牢獄の中に誘引され続け、アメリカ的、又、ヨーロッパ的習慣と風習に慣らされ、その事が当たり前の様な時代を過ごして来た結果、民心は乱れ、政治の不安定、経済の低迷と本来、日本にはあってはならない社会を現出してしまった。正しいものの価値観は失われ、本来日本が育成して来た美風はなく、近代史を知らない。また理解しようと努力しない人々で溢れかえる世の中になってしまった。中でも報道、マスコミ界に於いては特亜との癒着、真実を語らず捏造、反日報道の数々。政界に於いても、特亜と親密な関係を持っている国賊議員。これら全ての破邪を振り払わんが為に、【
尊皇隊 】を設立する。
国家の未来を見据える時、今見えているものは混乱と衰弱でしかない。真なる日本とは何か？ 国体と民族とは？良識ある日本人と共に本来の日本国を取り戻し、未来永劫の平和と日本人の幸福を求め大きく邁進するものである。
【尊皇隊の目的】
御皇室を神聖なものとして尊敬することを主張した思想を基に尊皇精神を養い遵守すると共に日本の歴史を学び日本の伝統、文化を護持し、国家・社会を立て直す事によって本来の日本を取り戻す事を目的とする。
【隊則】
一 自分がされて嫌な事は、他人に絶対やってはならない。
一 礼儀礼節を重んじる事。
一 自らの行動を律する事。（言葉使い行動、身嗜みに注意する事）。
一 12の項目の励行
【孝行】親に感謝する「お父さん・お母さん、ありがとう」
【友愛】兄弟仲良くする「一緒にしっかりやろうよ」
【夫婦の和】夫婦で協力する「二人で助け合っていこう」
【朋友の信】友達を信じあう「お互い、わかっているよね」
【謙遜】みずから反省する「ごめんなさい、よく考えてみます」
【博愛】博愛の輪を広げよう「みんなにやさしくする」
【公益世務】公のために働く「喜んでお手伝いします」
【遵法】ルールに従う「約束は必ず守ります」
【義勇】祖国に尽くす「勇気を出してがんばろう」
【伝統継承】伝統を守る「いいものは大事にしていきます」
【率先垂範】手本を示す「何事も自分から始める」
【長幼の序】年長者と年少者との間にある秩序。「優先座席以外でも席を譲る」
一 聖訓五箇条
一 軍人は忠節を尽くすを本分とすべし。
一 軍人は礼儀を正しくすべし。
一 軍人は武勇を尚ぶべし。
一 軍人は信義を重んずべし。
一 軍人は質素を旨とすべし。。
