そば用語辞典   < Mobile 辞典へ   < PC 辞典へ

揉み方三年
 
「揉み方三年 切り方三月」という。これと同じ言葉に「包丁三日 延し三月 木鉢三年」というのもある。そば打ちの工程の難易度を表現したもので、木鉢すなわち「水回しと捏ね」が一番難しくかつ重要であるといっている。さらに「木鉢一生」ともいう。どれを見ても木鉢が一番難しく重要であることを説いている。*「一鉢二延し三包丁」の項参照
 
[PC掲載ページ]   

[Mobileのページ]