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屏風たたみ |
うどんを打つ工程で、延し終えた生地の一般的なたたみ方。生地を前後にずらしながら一重ずつ屏風をたたむように折り重ねていくたたみ方で通常4層にたたむ。これに対して、そばのたたみ方は、通常は先ず二枚に重ねてから四層に畳むので8枚重ねになる。または、延し終えた生地を三枚に重ねる(三枚だたみ)場合は、これを四層に畳んで12枚重ねを切ることになる。経験が浅くて包丁をしっかりと切り通さなければ切った麺に「いかだ」が出る場合がある。 *「いかだ」の項参照 |
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