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変わりそば
「さらしな粉」は色が白くそば粉の特性が少ないので、様々な混ぜ物をして打つそばに適している。色を楽しむ場合は「色物」といったり、混ぜ物の特徴の味や香りを打ち込んだものを「変わりそば」という。江戸中期あたりに登場して工夫を凝らし、句会の席や雛祭り、京都では寺社からの注文でも打たれた。 卵、柚子、抹茶、けし、ごま、よもぎ、エビ、・・・など五十種以上という。卵切、柚子切、茶切(茶そば)、芥子切、海老切・・・など。
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