激弾ひとり←こう言うローカライズは、たいへん素晴らしいとまでは行かないんだけれど、精一杯の頑張りが透けて見えるためたいへん好ましい。ちなみに原文はOne Man Armyだそうです。
-アサシングリード←こう言うローカライズは、たいへん好ましいんだけど、なんかいろんな意味で間違ってるので大丈夫かカプンコ。分かってやってるならいいけど・・・いや、これをして「素晴らしい」と評さず何を素晴らしいと評すのか!実に悩ましいスットボケっぷり。
-久々にCDの感想でも。

んー、適当だけどアンダワっぽくなった、かな?最近はずっとこんなのかも知らんけどだいぶオーソドックスになったというか、調子が全然変わらないでずーっと4つ打ちの地を行ってるかんじ。イマイチ盛り上がりに欠ける。さんぷんまるのうた(これはリズムもメロディも歌詞の音も、どれもが相当すばらしい)とかアキメフライとかキャッチーでかなり好きなんだけど、好きなんだけど、うん。天然で素で純度100%の四つ打ちはやはりおれにとってそうめんみたいな存在だ。ある程度までは満足して食べられて、途中から飽きてきて、でも大半が水だからなんとなく薬味で食えてしまう。あとまた時間が経つと無性に食いたくなる、そんな存在。アルバム全体としてはこぢんまりとしてて流し聴くには良いけどそんなにオススメはしない感じか。
2008/04/01に行われたリキッドルームのライブ映像がオマケでついてるので久々にプロジェクタで「DVD」を視聴。この低解像度感よ!パッと見てると、ライブスタイル変わったと言うか、おれが知ってる電気のライブってバブル全盛期っぽいアレぐらいから更新止まってるからなー。場所が場所だからか知らんけど、だいぶこじんまりしてる印象。あと卓球氏ってこんなにデブのおっさんだっけ?やっぱりセンター分けしてトレーナー着てるひろゆきみたいな兄さんしか思い浮かばないんだぜ(←古い)。
ライブの曲はモノノケダンスぐらいしか盛り上がってないような気がするなぁ。あと歓声とか入ってる割にCD音源みたいに物凄い音質良くてびっくりした。暴れてもいないし舞台も壊れないし水着のおねーちゃん出てこないし、と言う映像の寂しさを音でカバーしてる・・・と思ったらカフェ・ド・鬼ががが!これは好きだっていうかみんな盛り上がってるなー。いいなー。それにしても、ピエール氏も卓球氏も老けたなぁ。Mくんの話では大きいイベントのライブアクトはいまだにバカ爆発してるらしいけど。
ちゃんと養生してましたよ?
-おれの今住んでる町は18時になると町内放送で赤とんぼが流れるんだけど、その時間家に居るとどうしてもステレオ切って窓を開けて聴き入ってしまう。染み入るわ。子供帰らすために流してるんだろうに、大人を泣かせてどうするよ、とかなんとか。