
でけた。
-- Bonkers X/Hixxy, Sharkey, Scott Brown:\3237
よーし六月は暇だからCD感想書きまくってやる。
-でけた。
-よーし六月は暇だからCD感想書きまくってやる。
-30%ぐらい。丸型構造だったり複葉機だから微妙な角度があったりと、なんだかんだで物凄く製作難度が高い。こないだの「ぼくドラ」と言いじつは最近のペーパークラフトってこれぐらいレベル高いのが普通なのか?
関西のさんと学食で半年に一度のケーキバイキング行ったりとか、cgbspenderくんも呼んでウチでクリスカ大会したりとか。
晩飯食った後(正確には食う前からだけど)はずっとクリスカの2対1対戦。チームドッグファイトならまだ勝てるんだけどワイルドチキンとか辛すぎるし、フラッグバトルは2対1じゃ得点できないと言う罠が。一番熱かったのはキープアウェイで、
新マップのカバーンズ迷路に金品持ったまま突入
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「スーパーヤンマーニタイム!(※この歌が流れると弾が当たらなくなるらしい)」
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深夜2時とかなのにヤンマーニヤンマーニ歌ってゲラゲラ笑いながらプレイ。
酒とかぜんぜん入ってないのにすごいテンションで結局おれの勝率は9割ぐらいだったんだけど、cgbspenderくんがプラチナパック買って修練を始めてしまったのでこれからはどんどん下がって行くだろうなぁ。彼はLiveするためにクレカ作ったぐらいだし、アナコンに慣れたらHALOも上手くなるだろうから楽しみだ。
4時ぐらいまでダベってそっから昼まで睡眠。今日(土曜)は木曜の振り替え講義なんだけど木曜に唯一ある講義が補講無しなので、サークルの集まりがある夕方まで寝ます。おやすみなさい。
-大学行って8時ぐらいまでくっちゃべって帰りにIさん・Oくん・Mくん・おれの4人で焼肉行ってきた。3500円分の割引券があった事と酒代はSさんが持ってくれはると言うことだったので一生懸命食って一生懸命飲んだ。
みんなサークルの人たちで3年(正確には2年と2ヶ月)ずっと一緒にやってきたんだけどこうやって特に何でもない日に焼肉と言うか酒を飲みに出かけることは殆どない間柄の人たちばかりだったから、ようやくこう言うことができる関係(年齢もあるだろうと思う)になったんだなぁと感慨深くおもった。おれは酒とか肉とかが出る席で仲の良い友人がいると「ぼかぁしあわせだなぁ〜」を連呼する癖があるんだけど、コンパとか打ち上げより何も大変な事をしてない日に宴会やるのはやっぱりしあわせだった。
もう1回生の頃ほどバカみたいに酒を飲むようなことは無くなったし、むしろあんな無茶な飲み方を体が拒否するようになってしまったんだけど5杯ぐらい酒のんで肉もたらふく食えて、さぁこっから二次会だ!と言ったらIさんは明日朝からバイトでMくんは20時過ぎまで講義があってOくんはレポートやりたいとかでお開きに。ちくしょう、暇で体力あまってんのおれだけかよ!でもまぁ眠いのはたしかだし明日はスーパーヒーロータイムもあるしで結局早めに寝る事に。
ごめんね、酒入ってわけわからん文章でごめんね。
これが身内の間でにわかに大ブーム。「ギニュー特選隊のカードは角度によって5人が次々に現れるらしいぜ!」と言う情報でハイになった勢いで学内のコンビニへ走って行って箱買いしたりした。
-そう言えば昨日はNHKの中継がきてたとかでどーも君が大学をうろついてたらしい。みんながその話でかわいいだとか写真にとったとか盛り上がってたから言わなかったけど、どーも君と言えばこの記事を読んだばっかりだったおれは凄く複雑な気持ちになりましたとさ。昨日は年金うんたらでさっさと実家に戻っちまったけど余りにタイムリーすぎ。
-風呂入ったら鼻水とまんなくなったので寝る。
-あー。
1コマ目出て昼飯食った後で実家に戻って、4月からずーっと放置してた年金延納届けを出してきた。年金課は混んでなくて5分ぐらいで順番が回ってきたんだけども対応してくれた市役所職員がものすごく無愛想と言うか、あくまで失礼な態度じゃないんだけど無茶苦茶「事務オーラ」を出してておもしろかった。
(おれ)「これって、来年からは葉書が来るようになるんですよね?」
(職員)「・・・・予定です。」
実家で晩飯食って野球見て21時半ごろ撤収。
-Dreamlamd〜は、こないだのライブでジョセフ(と言うか吉田)がラストにプレイした曲が無茶苦茶気に入ったので探してみようとAmazonの試聴をためしたら普通に良い曲ばかりだったので購入。で、肝心の大阪ラストの曲はRomzスレで尋ねてみたところ「虹」と言う曲で、ライブをやるたびにラストでプレイするけどCD化はされてないとのこと。Selection〜(とFeed me〜も注文してる)は取り合えず買い。
そこそこ憂鬱なことが続きます。
-最近クリスカの話題ばっかしなんですがそれもそのはず、毎日狂ったように(いやそこまではいかないけど)暇な時間、たとえば大学行く前とか寝る前とかの30分で単発的にやってます。いやーもっぱらLive対戦ばかりなんだけどもこれが中々どうして9割以上の確率で繋がるのよ。PGR2が5割ぐらい、鉄騎大戦に至っては2割ぐらいの確率でしかホストにつながらなかった事を考えたらこのスムーズさは異常。いやこれが普通なのやもしれず。プロバイダが改心したのかはたまた偶然相性の良いホストばかりなのか・・・
しかしLANケーブルつなぎかえんのめんどくせー。ええい、このタイミングでルータ買うか。
猫の地球儀読了した。イリヤ並みのやるせなさがたっぷり詰まってたのは良いんだけど、イリヤほどの読後スッキリ感が無かったのでしょんぼり。むー、ストーリーの語り不足とは言わないけど言葉足らず(描写不足)なかんじで、おなかは膨れたんだけど消化不良ではぐらかされた気分。なんとなく、本当になんとなくだけど水月をクリアしたときと感覚が似てる。
-まだ3ヶ月近く先の話なんだけど取り合えず今夏の予定つうかもくろみ。まんが祭り自体は目当てのお方がガッツリ死にかけてるみたいだからアレなんだけど、国会議事堂とか六本木ヒルズとか東京タワーとかの観光をやり残してるし、あと関東へ行かないと会えないひととか居るので行く事は行くーみたいな。そして泊まるところは前回の冬コミよろしくゴニョゴニョな地上数十メートルのとこで。
-自棄買い。
-と言うわけで紅月くん誕生日おめ。お祝いに生クリームを送っておきます(嘘)。
-レイストームの海上ステージに聞こえるのはDon't Give UpじゃなくてSaltwater(The Thrillseekers Remix)だった。なんちゅーまちがいだ。
昨日撃墜されまくったBADなにがしの人は世界ランク40位台の激エースだったことが分かった。うーん、そりゃ歯が立たない(チーム戦だけどその人だけ被撃墜0とかだった)のも無理はないかー。所詮「私の勝ち戦に花を添える〜」以外のことは出来なかったかと思うと、まさしくそれはいわゆる「エースパイロットと雑魚」の関係のそれであって妙に実戦っぽくてくやしいかんじだ。オフラインでは世界を救った英雄でも、オンラインではそれをクリアした人たちの一人に過ぎないみたいな。
でも素人さんばっかの対戦部屋に入るとトップ取れたりとか。うひょー
-晩飯は下宿から大学へ行く途中にあるのに一度として行った事が無かったお好み焼き兼定食屋。モダン焼きと焼きそばで1040円と割とお手ごろ価格で、普通に食いすぎなぐらい食えて味も上の下ぐらいに美味しかったので満足。
-めし食ったあとやっぱりcgbspenderくんが来てクリスカ(シングルプレイ)やってたり。必死にマキャベリと戦ってますが、ヘタだ!
-雑誌ばっかり。
ヒーロータイム→二度寝→クリスカ→漫画→ネット→テレビで野球観戦→漫画→寝る
サークル飲み会とかで溜まったポイントで貰った割引券を駆使してcgbspenderくんと焼肉食ってきた。一時期姿を消してた塩タンとか体に悪そうなソーダゼリーとかも食って、これで割引後価格が1000円だから大満足。
-帰ってきてから暫くクリスカで勝負して完全勝利をおさめれる事を確認してから、彼が対戦スキルを磨くために今なおシングルプレイ中。うーん、素人のプレイをみたらあーだこーだ言ってしまいたくなる(そして結局言ってしまう)くせが発動しまくり。あー、だからクモは外殻パネルから壊すんだってば・・・
いやー、汗かいたし興奮したし楽しかった。ラストのスペクタクルはAC4ばりのヒャッホウさだったんだけど、少しボリューム不足の感がないこともないかんじ。まぁこれ以上続けてもしつこいと言うか、盛り上がり→小休止→盛り上がり・・・の回数(要するに時間は長くないんだけど「まだ続くのかよー」になっちゃう)から見てもこれぐらいが許容範囲かなー。
システム面ではやっぱり操作系の不自由さと言うか自動水平のウザったさが目に余った。狭い空間で上下が分からなくなることがしばしばあるからそこではガイドとして役に立つんだけど、無制限ドッグファイト時とか横向き(ビル抜け)飛行の時には自動水平が命取りになる事がある。システムのせいで負けたと言うのはバカの極みだけど、システムをプレイヤーがフォローしてやんないといけないってのはやはりアレ。あとAAガンから出れなくなったり対戦中の復活後に入力を受け付けなくなるなどのバグが結構あったんだけど、数年前にPC版でリリースされたソフトなんだからその辺はしっかりやって欲しかったとかなんとか。
基本的に顔の出てくるキャラクターが物凄く少ないんだけど、遺跡で出てきた「旅行者」の奥さん(※声だけ)が萌えまくって困った。そもそも天然系キャラ(※声だけ)と言う時点でポイントが高いのに、吹っ掛けてくるタイムアタックに勝利した時の褒めちぎりよう(※声だけ)といったら・・・!主人公は空族なんだからあの奥さんをかっさらうぐらいできんのかいなーとか一人でもだえてました。あー、あの奥さんのビジュアルが無くて本当によかったよ。
このゲームやっててなんか既視感があるなぁと思ってたのがやっと分かった。最近のテーマパークだったら大体どこにでもある、空やなんかを飛びまわる映像にあわせて座ってる座席が動くアレだ。このスピード感と甘め(大雑把と言うべきか)の操作系によって映像がやたらとダイナミックになるんだけどそれプラス、狭い洞窟やなんかの罠を潜り抜けるさまはまさしくアトラクションそのもの。しかし「デビル・メイ・クライ」のラストで同じ事をしようとして見事に失敗してたのを考えたら、グラフィックもそうだけど実に上手いこと「崩れゆく洞窟脱出システム」を作ってあるなぁと思った。
収集の意味でのやりこみ要素は殆ど無いに等しいのかな。2週目できるけどグレードアップぐらいしかやる事ないし、機体集めしようにも対戦の飛行機リストみたらどんなのがあるのかネタバレしてるし。まぁLiveで新機体とか新ミッションのDLが可能との事なんでそっちも楽しみにしてみよう。
あ、そう言えば対戦時の画面区切りが3Pだと横長三分割なのがおもしろかった。
まあ流石に4Pだとマリカー割りだろうけど。
-久々にAくんから電話。あー成人式でおれがやさぐれて途中退場して以来だなぁーとか思って電話に出たら「ハードディスク増設しようとしたらパソコン動かなくなっちゃったよ!」とか言われて笑った。そう言えば彼のパソコンを組んであげたのは丁度1年前(03/05/03)だったか、時が経つのは早いなぁとか思いながら症状聞いてみたら1回抜いたメモリの挿しが甘かった事が判明。その辺を直させる(「壊れんばかりに、かつ壊れないように力をかけろ!」)よう指示して電話を切ったら直後にbonkuraくんから電話。
あー去年の夏におねティ関連で長野行って以来だなぁーとか思って電話に出たら「今年の夏は軽井沢行こうぜ!」とか言われて笑った。そう言えばそんな話もしてたっけかーと思いながら今年は夏コミと北海道ラリーがあるから金銭的にも日程的にも体力的にもむりぽだと説明しといた。そこでさらりと「じゃあ来年の冬休みに行こうぜ!」と切り返してくる彼に恐怖心を抱きつつ電話を切ったらAくんから「上手くいったよー」と電話。よかったよかった。
5コマだけだったから昼過ぎに起きてやるぜグヘヘとか思ってたのに外装塗り替え工事かなんかのコンクリ掘削音で目が覚めた。朝の9時とかに工事する業者はDQN!南側全部塗り替えだからウチのベランダそのものをいじるのはまぁよしとしても、何で塗装塗り替えだかなんだかの工事するのにドリル持ってきてベランダをぶち壊されなけりゃならんのですか、そしてなんでその工事が朝の8時過ぎから開始されるんですかー。
しかし、2m離れた位置で鳴らしてる音楽が聞こえなくなるぐらいでかい音でガリガリやるのは・・・
んあー、CD感想書きたいのが数枚あるんだけどなかなかテンションやら体調やら時間との兼ね合いが難しい。
-クリムゾンスカイは数年間眠っていたレシプロ魂が騒いだので購入。大雑把で派手なかんじが実に良いんだけど、やっぱりおれの周りの人は対戦してくんなさそうなゲームだ。「腕に覚えのあるゲーマー(つまり未経験のゲームでも挑戦してやろうと言う意気込みのあるひと)」ってのが居ないのは寂しいことなんだけど、じつはXboxは自由度の高い=修練が必要なゲームばかりだと言うことにも、経験者と対戦してくんない原因があるのかも。例えばマリオカートみたいにある程度のテクまでは初心者の「運」に負けてしまうようなバランス(真に速い相手でも条件如何によっては勝てたりする。ようするに「運」の占める幅が広い)のゲームと言うか、つまり「気軽に対戦ゲー」がウチにあるソフトには無いと言うようなかんじか。プレイスタイルとしてはもちろん気楽なプレイもあるけど、ゲームの中は常に弱肉強食のガチンコ勝負ばっかみたいな。かと言って「勝負敷居が低く、かつ修練が積めるぐらいの自由度を持ったゲーム」ってのは中々無いしなぁ。
Behind〜は高校時代に15くんから借りてゲップが出るまで聴きまくったんだけど、ふと「そう言えば長いこと聴いてないなぁ」と思ったので買った。こう言う、人から借りて聴きこんでしまった名作アルバムってのはCDドカ買い発作が起きた時を利用して買わないと、いつまでもあーあのCD手元に置いときたいなぁーとかモヤモヤしてしまうのです。MDとかMP3録音じゃ満足できないのが浪費癖の最たる理由なんだろう。しかし、いつ聴いてもDon't Give Up(Original Mix)Saltwater(The Thrillseekers Remix)のイントロはレイストームの海上ステージが出てきてアレ。
一コマ目開始直後からブベラッ!って・・・ここ数週間鼻血出てなかったから中々止まらなくて困った。しかも持ってってたポケットティッシュが硬いやつだったから痛い痛い。
-今日もお休み。体調は昨日ほど悪くは無い。
-先週のライブ以降CD購入熱が盛り上がりすぎて、気が付いたらAmazonからの確認メールがきまくる事態に。でもまだ6枚!
ここ数週間、日が経つにつれてどんどん体調が悪化していたわけだが、本日未明ついに去年の「寝てたら鼻水で溺死しかける」まで病状が進行した。鼻水は増量の一途を辿り、今まで無かった咳も出だして完全に花粉症最盛期の症状(ただし咽頭まわりのみ)となる始末。なんでやねん。
-予定してた甲子園うんたらはもう書く元気ないんでやめ。
-すごかった。
-文章ばっかです。あとエレクトロニカとか興味ない人は読まなくていいです。
-Squarepusherことトムのライブが金曜の22時開場だったので一緒に行く約束をしてたKさん・Kさんの連れのTさんと三人で20時に南草津へ集合、早めに着いて大阪で晩飯を食ってからライブにかちこむ予定だったんだけど、この日は朝からずーーーっと後頭部の頭蓋骨付近がしくしく痛んでどうにもアレだったので出席取る講義だけ出て後は部屋で寝て待機してた。んで19時過ぎに目覚ましで起きていざ出発。Tさんとは初対面だったんだけど流石はKさんのお連れさんなだけあって(?)音楽話がかなり通じた。エレクトロニカとかドリルンを聴きだしたのは最近らしいけど、こないだのRadioheadのライブ行ってたりとかでそんなこんなを話しながら大阪駅。
金曜の夜で往復1400円と言う破格の昼特切符が使えないから南草津-大阪間で普通に1000円取られてしょんぼり。しかも普通で行ったので大阪駅から御堂筋線に乗り換えて難波に着く頃には既に開場15分前とかになってて、JRの中では「晩飯にはテクノな物をを食おう!」とか言ってたのに結局松屋で豚キムチ丼をむさぼってライブへ挑む事に。そう言えば会場のクロークが心配だったので地下のコインロッカーに上着とか荷物とかと一緒にデジカメも放り込んじまった(会場内は撮影禁止)のでこっから写真はありません。
と思ったらマザーホール入口を携帯のカメラで撮影したのだけあったのに気付いた。コレがラスト。
-入場待ちしてる間にTさんの連れの人(結局名前は分からずじまいだった)も合流して、4人でIDチェック済ませてドリンク代払っていざ地下へ。こんだけオタやってて実は「プロのライブ」へ行くのが初めてと言うアレなひとだったので、入場したらすでにフロアDJがなんか回してたりとか会場がやたら暗いこととか見ただけでヒィーハァー!とか言ってた。22時の時点で場内は殆ど埋まっておらず100人強ぐらいの人数だったから、もしや大阪では人気無いのかと心配になったけど23時のジェイミーがスタートする頃には結構な人だかりに。
フロアDJのプレイが止まって、怪しいアイマスクって言うか仮面を着けたVJのひとが登場。名古屋情報で聞いてたヒューマンビートボックスが始まったけど地味だなーと思ってたら、ステージ中央の機材裏からVJに抱えられるようにしてジェイミー登場→会場ヒィーハァー!(最初VJの人がジェイミーかと思ってた)。音声コラージュと言うか、その場で歌った声をサンプリングしエフェクトをかけて合成してエレクトロニカにする無茶苦茶「ライブっぽさ」の溢れる音楽で、最初はギャーギャー鳴ってただけの音が気が付けばリズムになり、同じくその場でDVカムで撮っている映像をそのまま使ったVJ映像と渾然一体となっていく様は不思議の一言だった。よく「テクノのライブって何が楽しいのか(要するに「録音された音楽を流してることの何が〜」のアレ)」と言うことばを目にするけど、これはそれに対する一つの明確な答えだと思った。まごうことなくナマ。
(おれだけかもしんないけど)不思議なステージを見てお客さんも盛り上がり、そろそろ一拍置いてルークが出てくるのかなぁと思ってたらジェイミーが去り際に「...next ... squarepusher!」とか言ったお陰で今まで壁際で座ってた人とかフロア中ほどに居た人がいっぺんに前に押しかけて鮨詰状態になるも、いわゆる踊るスペースが無い程には詰まってないかんじで割と和やかなムード。おれはジェイミーの時からずっと右前方(2列目)に陣取っていて、最後にトムが来ると思ってたからこりゃしめたと思っていたんだが・・・ステージ上に用意された機材が、モニタースピーカーたくさん・1.8mぐらいあるストロボ2基・長机なんだけど、この長机の真ん中と向かって右にはものすごいジャマな箱(サンプラーだかミキサーだかが入ってるアレ)が二つ置いてあって、人が立ったときはステージ向かって左端のノーパソ越しじゃないと見えない配置になってたのよ。もうね、これだけが今回のライブで唯一残念だったポイントと言うぐらい残念。
しばらくしてスモークと共にちょっと小太りだけどジャケとか写真どおりのヒゲを生やしたトムが現れて(結構どこにでも居そうなおっさんヅラしてたのが意外)「ドーモ、ドーモ」連発に場内大歓声だったんだけど、フロア中央から右にかけて集まってたオーディエンスは揃いもそろって(´・ω・`)。案の定殆ど見えず。おれは身長177あるから頑張ってなんとかトムのきわどい生え際のラインとかたまに顔を見ることが出来たんだけど、多分女性の方とか170前後の人は全く見えなかったんじゃないだろうか。超高速ベース弾いてるところを生で拝みたかったのに、箱と箱の間から「動いてるなにか」が垣間見えただけだった(正面や左に居た人も、機材やなんやらで見えなかったと言う報告があるけど)。
ライブアクトはもう完璧、完全、最高、最強。「このライブに来なかったやつはバカだ」と言うのも頷けてしまえる程に素晴らしいライブだった。数曲分からないのが混じってたけどUVからMenelecとかSteinbolt・お約束のTetra-syncなんかをやりつつ、chin hippyやらDimotane Coなどの観客全員「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!」顔になる曲を絡めつつ大盛り上がり。途中ストロボが嫌と言うほど明滅したり、ステージ脇からのスモークが過剰過ぎて視界が30cmぐらいしか見えなくなったり、「make some fuckin' noooooooooooiz!」を叫びまくる女性がいたり、やっぱり姿がチラチラとしか見えないのはションボリだなぁとかの空気が流れたりしたけどしたけども、全体としてはかなり盛り上がったし目だってマナーの悪い人(お地蔵さんはいたけど、あれも一つの音楽の楽しみ方なので気にしない)も居なかったし東京で言われるような音の悪さもなかったのでとても良いライブだった。
トムの「ヤイヤイヤイヤイ!」を何度か聴き、超絶ベースも堪能し、そろそろ疲れてきたかなーと思った辺りでトムのライブは終了。やっぱり最後まで「ドーモ、ドーモ」だったのにはみんな笑ってた。んでトムがステージ脇に戻ったら順当にアンコール→トム再登場でヒィーハァー!→何をプレイしてくれんのかな→come on my selectorキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!で、本編のラストが確かtetra〜→stein〜だったからもうかなり疲れてるのにみんな大はしゃぎ。1秒でも無駄にすまいと暴れ狂ってる内に気持ち4割長めのcome on〜が終了。これを叫ぶ人が居なかったのがちょっと残念だったけど、いやーよかんべよかんべーとKさんと笑顔で感動を分かち合おうとか思ったらまたもやアンコールが!お前らまだトムを帰さないつもりか、よーしおれも叫んじゃうぞー
と、ホントにトム戻ってキター!
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観客ヒィーハァー!(たぶん)最後だし何をプレイしてくれんのかな
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テテテ テテテテ...
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a journey to reedhamキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
いやもう正直コレが最後に来るとは微塵も予想してなかった・・・UltravisitorツアーだからIambic 9 poetryか表題曲でもあるUltravisitorやってくれるのかとか思ってたら、よりにもよって最後の最後に本日一番の隠しダマを持ってくるなんて!なんてやらしい演出!トムはこの曲をやる(そもそもアンコールが2度の予定ではなかった?)準備をしてなかったらしく、ノーパソいじってのアレンジだけにとどまってたけど、さっきより更に疲れてるはずのお客さんも流石にこの曲が来るとは思ってなかったようで盛り上がりっぷり・叫びっぷり・暴れっぷりったらなかったですよ。今度こそ本当にトムの持ち時間が終了して、間髪いれずにルークが登場。去り際にトムがステージ右の、つまりおれの真正面でお辞儀をしたのは暫く忘れられないよ。
流石に三人連続最前列にいるのは体がもたない(トムの次にジョセフにも期待して来た)からこの時間は酒を飲んだりトイレ行ったりフロア後方でKさんと休憩タイムに。Tさんとかそのお連れさんもジェイミー→トムと連荘で足にきてたらしく、結局みんなで右のスタッフ入口前で座って休憩してた(ルークは結構ハードコア寄りなかんじなので踊るのが大変)。しばらくそうしてボーっとしてたらスタッフ入口から頭ボサボサでAphexロゴが入ったTシャツ来たおっさんが出てきて、あーリチャも来たら大変なことになってただろうなぁーとか思ってたんだけど、ルークのステージが終わってさてジョセフだー!とKさんと意気込んでたらさっき普通に目の前歩いてたそのおっさんがミキサーいじっていると言う・・・お前だったのかよ!
とかそんなツッコミを入れつつ、事前に容姿情報仕入れとけば握手の一つぐらいしてもらえたんじゃないかと歯噛みしつつ聴いてみた。んー良いには良くて、Dummy〜からの曲が結構あったからとても楽しめた(三味線も聴けた)んだけど、エレクトロニカ→リチャっぽいドリルン→エレクトロニカ→リチャっぽいドリルン...と言う繋ぎ方がどうも「WARP勢に囲まれてるからそうしてる」ようなかんじがしてなんだかなーとも思った。折角ここまでのWARP3人が誰一人ジャンルかぶらずやってきたんだから、ここは一つROMZ流の真髄を見せ付けてやるぐらいの気持ちで良かったんじゃなかろうかとか。それでもまぁ、Every beauty〜がかかったらもうどうでも良くなっちゃったけど!ヒィーハァー!
そんなこんなで気が付けば朝の4時半を回っていて、ジョセフのライブアクトが終わったら何のアナウンスも無くライブ終了、警備員に「間もなく清掃が入りますので退場願います」と追い出された。Tさんのお連れさんがバスの始発が無いってことでみんなで「めしや丼」なる定食屋へ行ってライブ感想を言い合ったり時間つぶしに店内BGMのイントロクイズしたり後から入ってきた白髪ボサボサな人をみて「ジョセフがおる!」とか。ここでようやくTさんのお連れさんとまともに話をしたんだけど外見に似合わずものすごく落ち着いたバカ(もちろんfoolの意ではなく)なひとで、結局おれとKさんが先発電車に乗って分かれる時も窓の外で散々ネタを披露してくれ、ゲラゲラ笑いながらお別れした。
-金曜の晩から土曜の朝にかけてはそんなかんじでした。実家に戻ったのが土曜の朝8時過ぎで、そっから13時ぐらいまで寝て、起きたら昼飯食って16時にはMくんとかと広島戦を見るために甲子園へ向けて出発したと言うのはまた次の話。