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3D加工サンプル1-レリーフ |
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★レリーフの製作について
レリーフ(英語 relief、フランス語 relief ルリエフ) とは、浮き彫り、
または浮き彫り 細工の事である
3Dデータの元のデータは、*.3DSタイプでした。
MeshCAMは、*.STLまたは*.DXF(3次元)なので変換ソフトを利用する。
変換ソフト 3D Object Converter
(入力可能ファイル形式: *.OBJ *.LWO *.3DS など)

3D元データ: (*.STLファイル)
加工サイズ: 62X92X8mm(元のデータはこの3倍のサイズ)
材料: ケミカルウッド
MeshCAMで形状表示

ストックの定義でジオメトリに適合ボタンを押す。

高さの定義をセットする。

プログラムゼロ位置を定義する。
上面と南西位置をゼロに定義する。

荒削り及び仕上げの条件を入力。
5フラットエンドミル、切込み量3mm/pass、横送りピッチ1.5mm、
切削速度 500mm/min
下降速度100mm/min、残し代0.5mm.

荒削りパス表示。

パラレル仕上げ表示。

以上のデータからMach3で加工します。
作業時間 荒削りと仕上げ36分40秒

以上
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