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   FaceShopホームページ     http://www.abalonellc.com/index.html
 
   ★写真などの2次元画像データから「3D頭部モデル」のOBJ形式に出力するソフトです。
    正面図、側面図の画像データから3Dモデルを作ることができる。
    セール価格 $59.95 (定価 $89.95)  2011.10.26

    同じようなソフトに「FaceGen Modeller3.5」があります。これは高機能です。
    Free版と有料版$299があります。
    Free版は、3D出力ができない。
    有料版$299は、3D出力ができる。

   ★サンプル★

   (1)正面図の場合には、正確に再現できるのですが、側面からでも3Dを作る事が出来ます。
      ミケランジェロ「ダヴィデ像」から3D頭部のモデルを作る。

   (2)JPGファイルを読み込む。顔部分を四角枠で選択する。 Nextボタンクリック。

   

   (3)顔の三点の設定を行う。左右の目じりと顎の三点指定。Nextボタンクリック。

   

   (4)次に各部分の詳細について設定します。
     サンプルは、正面ですが、およそ3Dの位置を考慮して各部分を指定します。
     向かってダヴィデ左顔が正確に指定できるが、反対側は、おおよそでOKです。
     (後で、出来上がった3Dデータの左半分を対称コピーして仕上げます。)
     Nextボタンクリック。

   

   (5)右側欄に3Dデータが、表示されました。
     顔右部分がつぶれています。

   

   (6)3Dデータを右に回転させてサンプルと同じ位置にして確認。

   

   (7)赤い四角の枠にあるボタンをクリックする。
     3Dデータの左半分を対称コピー。

   

   (8)鼻の一部と唇の端が少し変形している。修正は、他の3Dソフトを利用する。

   (9)この3Dデータを保存する。Exportボタンで「OBJファイル」を名前を付けて保存する。
     「OBJファイル」だけの出力しかできません。
     「STLファイル」には、変換ソフト3DConverterを利用する。

   

   (11)出来上がった 「OBJファイル」を表示。

   

   

   (12)結果として、顔だけのデータ作成ソフトなので利用範囲が狭くなりますが、
      Poserなどのソフトと連携できるので色々な用途に利用できる。

   以上


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