お客様相談窓口のグループリーダーが来ました。来るなと言っておいたグループリーダーが。ここからはグループリーダーとの話です。
僕はね、最初グループリーダーは来てくれるなって言ってあったんですよ。	→	申し訳ありません。
【ふざけるな！！ダイキン】は読んでもらえましたか？	→	はい、拝見しました。
第7回の話し合いにあなたが来て、ＨＰを立ち上げるのは勘弁してくれと言われて、僕は駄目と言いましたよね。それは、湿度を制御出来ないという現状を打破出来る奥野家の特別仕様の機能は、Ｆ型（05年)では搭載しないと、空調生産本部の技術の方が言ったからです。それに腹が立ち、それとこの話し合いを有利に進める為に言った言葉です。でも、第8回で、他の人を連れてくると思いきやフィールドサービス課長だけが来て、ＨＰ公開の話には全く触れず、ダイキンとして、湿度を制御出来ない製品を確信犯的に売り続けている事が世間に公表されてもいいんだなと思いました。お前ごときに何が出来るんだと言いたいのかと思いました。	→	いやいや、そんな事は。
で、第9回でフィールドサービス担当課長がもう一度来ましたが、その時もやっぱり、ＨＰの事については返答無しでした。だから私は録音されていないけど、なぜＨＰを公開すると言われても無視するの？と聞くと、私には権限がないので答えれませんと言った。だったら次の時に権限がある人を連れて来いよと言ったんです。もう来るなって言ったんです。で、第10回で来たのが、フィールドサービス担当課長、空調生産本部の技術の人、そしてグループリーダー、あなたでしたよね。	→	はい。
僕はあなたが来たから、第7回で勘弁して下さいと言った人だからこそ連れて来たんだと思ったんですよ。でも、そういう話は一切せず、10月発売のＦ型に交換させてもらいますと、それで話は終ってしまいました。だから、あなたが来ても、ダイキンの悪行を世間に公表するＨＰの事に触れないという事は、それがダイキンとしての考え方なのだと思いました。だから私は【ふざけるな！！ダイキン】を公開する事を決意したんです。	→	・・・。
たかが個人が、勝手にやれよ。何が出来るんだ。こういう姿勢なんだと思いました。で、あなたは第10回に何の為に来たんですか？一言も喋りませんでしたよね。	→	いや、ご迷惑をおかけしたという事と、お客様のお声を頂戴して、どのように対処させて頂いたらいいかとお話をう伺わせて頂いたのと、当然工場・サービスと連絡を取り合っていましたので、お客様の状況をお伺いしたという事です。
フィールドサービス担当課長から、第10回の話し合いに一緒に来てくれと言われた時、奥野はＨＰの事をまた言ってるんだという事は聞かれましたか。	→	状況としては聞いております。
聞いているんだ。聞いていたのに、知っているのに、その為に来たはずなのに、結果一言も喋らずだったのか。
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聞いてますよね。僕はあの場で思い切り言いましたから。それぐらいの事を言ったから、あなたが止めに来たんだと思いました。それでも、あなたからの反応は何もなし。だから、あの時点で僕は駄目と思ったんです。ＨＰを作っているよ、とその時は嘘を付いていましたが、その時点で本当に作り始めたんです。	→	ああ、そうなんですか。
で、10/13に【ふざけるな！！ダイキン】が出来上がったので、コンタクトセンターにメールを送り、フィールドサービス担当課長、空調生産本部、サービス本部の人に見てくださいとメールを送りました。受け取りました？	→	はい、受け取りました。
こっちは何か返答がくるのかと期待していましたが、返答なしでしょ。	→	そうです。
見ました、くらいの返答があってもいいんじゃないんの？	→	・・・。
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1日待って反応が無いので広報部にも電話をかけて、ダイキンの他の部署からの内圧が掛かるかもと期待していましたが、何の返答も無い。	→	はい。
今、フィールド技術担当課長さんに聞いたら、上の人も広報部もサービス本部も見てました。見てるのにも関わらず、僕に連絡がないという事は、勝手にやっとけよという事でしょ。	→	いや、そんな事は・・・
一大事と思えば、まず連絡を入れて止めにくるでしょ。それがないのであれば、放置という事でしょ。
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【ふざけるな！！ダイキン】に書いていたでしょ。たかが一個人に何が出来るんだと？それを見ていたんでしょ？	→	・・・。
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本当に、私寂しい気持ちになりました。これだけしてるのにも関わらず、のれんに腕押しであったら、ダイキンという会社には何を言っても応えないんだなと、俺の存在なんてそんなものなんだなと。だったら見とけよという事で作ったのが、この【ふざけるな！！ダイキン】なのに、それを見せても、まだ何の返答も無い。	→	・・。
私は嫌なんです。こんな言い方はなんですが、日本の産業に打撃を与えるかも知れない事をするのは。大阪の会社に打撃を与えるのは嫌なんですよ。	→	・・・。
これは、本当に思っています。今でも思っています。