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第2・3回 話し合いより抜粋

H16年 7月 8日

17時ごろに技術者から電話がありました。

しかし、メールの内容をよく見ずに電話をしてきたと思われ、湿度が上がる原因を聞くと、電話の向こうでメールを印刷した紙をめくりだしました。

話にならないので、他の人に替ってもらうと、ダイキンとしては湿度がコントロール出来ないという報告例はないので、現場を見させてくださいという事でした。

本社の技術の解る人を連れて来てくれるようにお願いしました。




H16年 7月 10日

昼間に技術者が来ましたが、計測機器等は全く持ってこず、エアコンの前で現象が出るまで待っているだけ。

メールには、「夜中に湿度が上昇する」と書いていたのですが・・。

特に異常がないと言うので湿度が上がる理由を考えてもらうと、夜中に室温が設定温度まで下がると
そこから室温がなかなか上がらず、冷風が出ていない時(サーモOFF)に除湿した際の冷却コイルに付いた水が部屋に戻っているのではないかとの事でした。

電気代を払って取った湿気を室内に戻すのなら、除湿の意味があるの?

本当にそうなのか、電気代がカタログ値の2倍も掛かってしまう事と合わせて、会社で確認してもらう事としました。