第7回 話し合いより抜粋
H16年 8月 4日(2)
驚いた事に、ダイキンの本社ではうるるとさららを発売した最初の機種のA型(00年)から湿度がコントロール
出来なくなる事があると把握していたそうです。
それを5年間も根本的な解決をせずに放置していたから・・・。
こんな製品を客に売り続けてきて良いんですか?
問題を把握した時点で改善するべきじゃないんですか?
「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」とは書けないんじゃないですか?
ダイキンの無責任さの為に、今も湿度が上がって苦しんでいる人が何人もいるんですよ!
許せないので、ホームページを開設してこの事実を世間に公表すると伝えました。
(この時は面倒なのでそんな気はなかったんですが・・・。)
それを聞いたお客様相談窓口のグループリーダーは止めてくれと言いましたが、これからの改善を促す為に、反骨精神を煽る為に、「公表します。」と言っておきました。
ちなみにF型(05年)でも除湿冷房モードでは湿度が上昇してしまうこの現象を改善するつもりはないそうです。
私に提案した【案2】をF型に搭載すれば、この現象を改善できるのに。
なぜ除湿冷房モードで湿度をコントロール出来るようにしないのですか?ダイキンさん。
それなら只の「冷房」モードにして下さい。
次の話し合いでは、この現象を把握していたのに5年間も販売してきた張本人が出てきてくれる事を願っています。