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第6回の報告書より抜粋

H16年 7月 30日(1)

堺サービスステーション所長より、前回の話し合いの報告書がメールされてきました。
しかし客に出せるような書式ではありませんでした。

夜中に湿度が上昇してしまわないようにする為の代替案として、

・以前からのダイキン提案の、サーモOFF中に室内機ファンを止める【案1】
・前回私が提案した、除湿冷房モードで湿度が上昇すればさらら除湿モードに変更して温度を下げず
 に湿度を下げる【案2】

という2つの案が提示されました。

うれしい事に、【案2】は機種を我が家のD型(03年)からE型(04年)に入れ替えて対応するという事でした。
理由はE型の「いつでもさららモード」のマイコンを新作するほうが、D型を大幅に変更するより簡単に湿度上昇を抑えられるという事でした。(第10回の話し合いに出てきますが、E型のいつでもさららモードでは湿度はコントロール出来ません。)

もちろん奥野家の特別仕様は【案2】でお願いし、湿度をコントロールしてもらう事としました。


それはそれで良いのですが、送られてきた報告書には議論どころか、今後の対応案しか書いていません。

「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」と書いているのに、除湿冷房モード・おまかせモード・さらら除湿モードのいずれも、湿度がコントロール出来ない現状をどう考えているのか、こんな製品を売り続けていて良いのか、この製品を使っている人達への救済措置は無いのか?

そういう事を議論して欲しかったんです。