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第6回 話し合いより抜粋

H16年 7月 20日(2)

湿度を下げる基本的な事が出来ないから、代替案としてサーモOFF時にファンを停止する、こんな不快な思いをするのは受けいれられません

ある程度マシになるくらいでは済まされない問題なので、大人3人がいる部屋でエアコンを止めてみました。
エアコンをつけている時の28℃50%と、エアコンを止めて風の無い状態の28℃50%では、快適さは雲泥の差です。
この不快な状況をどう思うか聞いてみても、黙り込んでしまいます。


・ C型カタログには、条件により湿度が下げれない場合があるとは書いていなかった。
・ 「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」と書くのなら、設定した湿度まで下げるのが仕事でしょ。
・ おまかせモードでも、外気温度に応じて運転モードを自動で切替えないので、深夜には湿度がどんどん
 上がってしまう。


だから、除湿冷房モードで室温が設定した温度まで下がればサーモOFFになるから、湿度を下げれないのであれば、温度を下げずに湿度を下げるさらら除湿(再熱除湿)モードに自動で切り替えれば良いのではないかと思い、提案してみました。

併せて、今回の話し合いを録音しておいたので、会社で皆で聞いて協議してくださいとお願いしました。



あと、電気代がカタログ値の2倍になる理由も調べて来ていなかったので、もう一度我が家の消費電力の算出依頼をしました。