バイオハザード6の二次小説を書いてます。
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インタビューwithジェイク・ミューラー
ジェイク・ミューラーにインタビュー!

インタビュー with ジェイク
場所:イドニア共和国 とある酒場
日時:2014年秋(シェリーと両想いになったのが春という設定)
インタビュアー:透子

透子(以下T):Mr.Jake,今日はご協力ありがとうございます。
ジェイク(以下J):つーか、何だよ、コレ?
T:ただのお遊び企画です。ファンサービスってことで♪シェリーのことバンバン聞いちゃいますよ?
J:それは勘弁しろ
T:まぁまぁ。ところでお付き合いは順調ですか?
J:聞くなっつってんのに…まぁ、あんま会う時間ないけど順調。
T:どっちから告白?
J:一応、あっち。
T:どっちが先に好きになったと思います?
J:見りゃわかんだろ!アイツなワケねぇだろ!!
T:シェリーのどこが可愛い?
J:(顎に手を当てて考える)すぐ耳が赤くなるところ…?
T:何したら赤くなるんですか?
J:なっ!何もしてねーよっ!(顔赤いですよ?)
T:チューはしました?
J:しらねぇ!
T:答えないとシェリーに聞くよ?(微笑)
J:…してなかったら俺は今頃死んでる…
T:じゃあ、えっちは?
J:…鋭意努力中…
T:はー、まだなんですか。したいですか?
J:したくないとか俺はホモかよ!!ありえねぇだろ!
T:確かに…何でしないんですか?
J:何でそんな質問ばっかなんだよ!フツーのはねぇのか!?
T:だって、みんなが聞きたいことを聞くのがデキルインタビュアーですから?で?
J:アイツがまだ…無理そうだから!
T:はー。紳士ですねぇ…無理やりしそうになったことはないんですか?
J:あるわけねぇだろ!目に涙ためてあんなに怖がられてみろ、出せる手も出ねぇよ!
T:ははー。チューは日常茶飯事?
J:その話題から離れろ、頼むから!
T:素直にパパっと答えたら恥ずかしくないのに〜(笑)
J:んなワケあるか!
T:まぁ、いいでしょう。女性のタイプは?
J:考えたことない。
T:シェリーちゃんみたいなのがタイプ?
J:考えたことないっつってんだろ、聞け、人の話!誘導すんな!
T:スイマセン、じゃあ、初めてシェリーと会った印象は?
J:(また顎に手を当て)…どんくさいお嬢ちゃんだな、かな。
T:お嬢ちゃんってことは年上とは思ってなかった?
J:あの見た目で思うわけねぇだろ。
T:聞いた時はどう思った?
J:別に。見えねぇーって思っただけ。
T:別に年上が好きなわけじゃないんですよね?
J:…別に。好きになんのに年は関係ねぇだろ。
T:年に関係なくシェリーちゃんが好きだと?
J:だから!誘導尋問すんな!
T:ハハ…じゃあ、今はどのくらいの頻度で会ってるんですか?
J:アイツの休暇次第。何ヶ月かに1日か2日くらい。
T:寂しくないですか?
J:別に。そんな頻度でも会えるとわかってるから耐えられる。
T:別れ際、離したくない!と思いますか?
J:そんなダセェ真似できるか!
T:できないけど思う?
J:…ノーコメント
T:いつもシェリーちゃんが会いに来るの?
J:大体は。俺が行ってもいいけど、アイツが嫌がる。
T:何で?
J:さぁ?
T:それはシェリーちゃんに要確認ですね!
J:あんま変なこと聞くなよ…
T:じゃあ、過去につきあった人はいますか?
J:いない。
T:モテなかったんですか?
J:女と知り合う機会もなかった。興味もなかったし、生活費稼ぐのに苦労してそんな余裕もない。
T:童貞ですか?
J:(飲みかけた水を吹き出す)ゴホゴホッ!
T:大丈夫ですか?やっぱりそうなんですか?
J:んなワケあるかっ!!
T:えー…だって付き合ったことないって…
J:付き合ってなきゃしないとか、どんなけウブなんだよ、俺は。
T:ええっ!そんな不誠実なことを?
J:別に。あっちも似たようなモンだし。
T:ほほぅ。遊びだったってこと?お互い?
J:過去のことだろ。アイツには言うなよ。
T:そこは心配なんですね(微笑)シェリーに過去に彼氏がいたらどうします?
J:いないだろ。
T:妙な自信ですねー。初恋くらいはあるかもですよ?
J:別に。今こっちを見てたらそれでいい。
T:何気にノロけてますね…ところでレオンについてはどう思います?
J:アイツのヒーロー。
T:妬けます?
J:…別に。
T:今ちょっと間がありましたね?結構あの時(元カノ登場前)、牽制してましたもんね?
J:あれはアイツに答えを迫るから。
T:レオンが初恋だったらどうします?
J:だから!過去は別にどうでもいいっつってんの!
T:でもちょっとは妬いたりするでしょ?
J:しつこい!
T:ふふ…
T:シェリーちゃんのどこを好きになったの?
J:…全部。
T:今、答えるの面倒でそう言ったでしょ?じゃなくて、どういうところ?
J:…まっすぐなところ。
T:いい加減単語で喋るのやめてくれませんか?それと?
J:こんなこっぱずかしい質問に単語だけでも答えてることに感謝しろ!
T:恥ずかしいと思うから恥ずかしいんです。フツーに答えたらいいのに。
J:できるか!
T:…まっすぐなところと?
J:困難にも立ち向かえるひたむきさ。
T:スーパーパワーのこと?
J:それを含めた全部。過去を乗り越えた強さっつーか。俺にはなかったから。
T:ふむふむ。中国の監禁施設を脱出した頃から好きだった?
J:たぶん。
T:シモンズとの合流場所に行く前、シェリーと約束したの覚えてる?
J:…私を置いて逃げてってヤツか?
T:そうそう、それ。逃げる気なかったよね?
J:当たり前だろ。
T:でも「わかった」って答えてたよね?
J:そう言わないとアイツがテコでも動かないと思ったから。
T:何で置いて逃げなかったの?
J:話の流れで分かんだろ!聞くな!!
T:あなたの口から聞きたいから、わざわざ聞いてんのに〜
J:言うか!んなこと!
T:そういえばシェリーに「好き」って言った?
J:わかってんだろ、もう。キスもしてんだし。
T:じゃなくて、ちゃんと言葉で好きって言った?
J:(しばし考え)…1年前から夢中だったとは言った。
T:シェリーには?ちゃんと言われた?
J:大好き、とは言われた。
T:あなたは?言ってないの?
J:態度では表してる。
T:言葉で言わなくちゃ〜
J:ほっとけ!

T:ところでロッカールームでシェリーの半裸を直視できなかったのは何で?
J:…目のやり場がなかったから。
T:見慣れてないの?
J:アイツのは初めて見た。
T:…その割には背中は凝視してなかった?
J:あれは!たまたま目に入っただけで!すぐに逸らしたろ!!
T:ムラムラきちゃった?
J:下らねぇ!あんな状況下でンなわけねぇだろ!
T:ムキにならなくても…付き合ってから見てないの?
J:見れるわけねぇだろ!
T:そっかー。まだだもんねぇ…
J:うるせぇ!

T:シェリーとの将来は考えてる?
J:当たり前だろ。
T:どんな?
J:具体的にはまだ。
T:考えてないじゃん!!
J:ずっと一緒にいたいとは思ってるよ!!
T:(ほほぅ)じゃ、子供は欲しい?
J:できるんなら…
T:何人?
J:わかるか!そんなこと!
T:将来的にはどっちで暮らしたい?アメリカ?イドニア?
J:アイツがいればどっちでも。
T:ふんふん、シェリーに何か聞きたいことありますか?
J:別に。アイツはすぐに顔に出るから何考えてるかぐらいはすぐわかる。
T:そうなの?でもシェリーに好かれてるって全然気づいてなかったんじゃなかったっけ?
J:それは別だろ!?あの時はアイツ絶対任務優先でそんなこと微塵も考えてなかったと思うぜ。
T:1年後会いに来てくれてビックリ?
J:…するだろ、フツー。
T:嬉しかった?
J:嬉しくないわけあるか!
T:だよねぇ。会った頃は皮肉ばっか言ってたのにねぇ
J:古い話を持ち出すな。後半は言ってなかったろ。
T:そのギャップにファンはメロメロよ!ツンデレからデレデレへの変身が激しかったから!
J:デレデレ言うな!フツーに接しただけだ!
T:アレが普通??めっちゃ優しかったじゃんか!
J:好きな女に優しいのはフツーだろ!?
T:ほほぅ。好きな女…シェリーちゃんのことだね?
J:他に誰がいるんだよ!

T:今日はどうもありがとうございました。楽しかったです。
J:俺はめちゃくちゃ疲れたぜ…
T:まぁまぁ、この後はシェリーちゃんに色々聞く予定ですから〜
J:変なこと聞くなよ!
T:さぁ?それはどうでしょう〜〜〜


Mr.Jakeは質問しても単語でしか返ってこないけど、もう一歩踏み込んだら色々楽しいこと喋ってくれました♪
シェリーが大好きな様子が伝わってきますね〜次はシェリーに色々聞いてみたいと思います!  BY透子

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