バイオハザード6の二次小説を書いてます。
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レオエイ考察<まとめ&あとがき>
【まとめ】
まとめも何も、二人は公式夫婦でしたで終わりのような…
でもそれじゃあんまりなので――

エイダは15年前に出会っ時にレオンが"special"になった。でもエイダはスパイで、仕事があるからレオンとどうにかなるという選択肢はなく、6年後の仕事先で再会する。会えるのは仕事先で偶然が重なった時だけ。普段、会いに行くことはできない。
毎回の仕事の度にレオンに会えることを期待するような乙女じゃないと思うけど、全っ然顔に出てないけど、やっぱり会えたら嬉しいんじゃないでしょうか?
レオンを純粋に助けるだけじゃなくて、自分の仕事に利用しちゃうところもエイダさんらしくていい。助けながらも自分の任務は完璧に遂行する――しかも6の行動は全部休暇中だったのかーーー!

対するレオンはたまにテロ現場に現れるエイダを好きなんだけど、かと言って女っ気まったくなしってわけでもなさそう。誰かと付き合ってもふと浮かんでくる幻影とか仕事の忙しさにかまけて気づくと去られているという…それで追いかけもしない。そして36歳にして独身(笑)
エイダがいるからとか明確に思ってるわけでもなくて、ただ単に気づいたらそうなってた、という感じ。

要するに、明らかに絆があるくせに微妙な距離を保ちつつ腹を探り合い、「どうして俺たちを助けるんだ」と答えを求めたいくせに本人には聞けないし、エイダもきっと答えない。そのくせお互いのピンチには身体が勝手に動いてしまう。優しく守るんじゃなくて、軽口叩きながら叱咤激励する。過保護に守るほどお互いを信頼してないわけではなくて、お互いをわかっているからこその突き放しもある。
背中合わせで、背中を預けられるくらい信頼してるくせに本音は言わずに探り合い。身体に触れないけど心は触れてる。

そんな距離感の二人。

このまま成就せずに終わるかも…もしくはもっと歳とってお互いエージェントやスパイというしがらみも全てなくなった時に運命が重なれば一緒になれるかもね、と諦観してたらいいな、エイダさん。レオンはもっと即物的だから、きっと。



エイダの真の目的は原作でも明らかにされていないけど、何か目的があってスパイを続けていて目的を達成しない内は辞める選択肢が自分の中にはなくて、スパイをしている限りレオンとどうにかなるのは無理。それでも目的達成のためには仕方ない…と思いつつもテロ現場で会うレオンを助けてしまう、という感じだったら萌える。
考察に憶測と妄想を入れて申し訳ありません(/_;)
↑というような小説を書いてる途中です。



【あとがき】
長くかかった割には大したことない考察で申し訳ない(-"-)
レオエイはジェイシェリと違ってわかりにくい。ジェイクのダダ漏れの心情を追うのは簡単でしたが、エイダにしろレオンにしろ年の功というか何というか…漏れてないから行動から汲み取るしかない><!
しかもその行動がたまに可愛いから堪らん。特にエイダさん。
4のエイダは結構ダダ漏れ行動してたから若くてカワイイなァ〜と微笑ましかったけど、6にもなるともう妖艶を通り越して魔性だね、アレ。
めったに漏れて来ない本音がチラと見える瞬間がレア過ぎて興奮する。
レオンもおっさんになったのでダダ漏れというほどではないけど、ヘレナさんに突っこまれる程度には漏れてる(笑)
そういうところが「So cute.」と言われる所以か?

今回はジェイシェリ考察のようにジェイク編だけ追えばいいんじゃなくて、レオン編とエイダ編を同時に動画見ながらレオン側とエイダ側のセリフ拾ったり、時系列を整理するだけで煩雑な作業を強いられました。途中何度も「コレ誰得?」と自問しながらやってました。しかも出来もそんなに大したことなく(爆)それでもやっぱりレオエイは好きなので!エイダさんがカッコ良くてたまに可愛いところがイイ!レオンはもうおっさんだからさー。

てわけで、下らないあとがきはこの辺にして、最後まで読んで頂いてありがとうございました!



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