あの手この手で魚と勝負

2004/12/18      2004/12/18? ? 舞鶴 牛若丸 晴れ 谷 朝倉 清水 福井  アコウ 1匹 アオハタ 2匹 ソイ 1匹 マトウダイ2匹
今回は今年最後になるかもしれない釣りで気合も充分乗ってたんですが。。。  前日まで風邪で体調不良だったんですが 何とか釣りができるまで気合で戻して当日を迎えました。会社ではブリが釣れてるとのことで大見得をきって月曜日には鍋をしようと言い切ってしまいました。これでなんとか釣って帰れねばならなくなり これが釣果へ影響しました。結果はブリは釣れずに根魚ばかりで 残念! 舞鶴へ向かう高速で谷さんの車から煙が出て 今日ははたして港に着くことができるのか心配でしたが ブレーキのところに何かが入って燃えた様子で その後無事に到着。朝飯を「なか卯」で済ませたんですがどーもお腹の調子が悪く食欲がわきません 結局 うどんだけを食べて港に到着。 遅刻したので清水さんがコアジを釣ってますがあまり釣れてない様子。早速餌の確保に竿をだして なんとか50匹ほど確保し沖へ。 舞鶴湾をでると波が高くて冬の日本海を体で感じます。立つ事もままならない状況であたりがでると 鉄砲スタイルで最後の締めこみを待ってる間は立って待ってるのでかなり腰に負担が出ます。しかし ヒラメやブリのためにはなんとしても耐えなければなりません。いくつか魚を釣り上げるんですが本命は釣れず。最後まで粘ったんですがだめでした。  今年最後の日本海も惨敗となりました。     P.S. 船頭さんがひらめを釣り上げたんですが仕掛けをチェック。 次回は作って持ってこよう。
2004/11/23      2004/11/23? ? 舞鶴  牛若丸  晴れ時々曇り  朝倉 谷 長井 吉田 八方  メジロ 65cm アコウ 45cm アマダイ 40cm     アジ 20〜35cm ?匹 レンコ鯛 ?匹
今回は今年最後の釣りとなるかもしれないんで かなり気合が入ってます。  ゆっくり目の出船なんで 睡眠もばっちり 体調は万全でいざポイントに 本日はあまり船釣りをやってない人が2人もいるんで メンバーをみたらどうしても 船首に行かざるを得ませんでした。これが吉とでるか凶とでるか 運か?やっぱり腕か? わかりませんが クーラーを置いて横を見ると 船頭さんの甥っ子が準備してます。 これが後々 釣果の差となって現れました。(勝手に自分で分析) ひとまず お土産を釣ろうとアジの大きいのがかかるポイントにやってきました。 第一投目からあたりが 気持ちよい3段引きを味わいながらあがってきたのは レンコ鯛の35cmです。とっても幸先良し。 ここから 釣れる釣れる 入れ食いモードです。 そうこうしてる間に強烈なあたりと引きが。 ドラグが滑って糸がどんどん出て行きます。 これは青物やな。とおもいつつ、電動リールがうなってます。横で大きなタモを船頭さんが待ってます。 ここでバラスと恥ずかしいのと悔しいのと みんなからの罵声を浴びることになります。 何度かの締め込みをかわしあがってきたのは65cmのメジロでした。さすがに腕が少し痛いですが 腹を出しかっちりと絞めました。これで 土産はOK! となると かなり気持ちも楽になりました。 その後アジを飲ませでアコウを 底針を這わせてアマダイを ゲットし 納竿としました。 後で考えたんですが 横の甥っ子が一生懸命撒き餌をしてくれたおかげで釣れたような気がします。     P.S. 今年はこれで最後となるかも でも本当はまだ行きたいけど 締めが爆釣で終わらせたいので 迷うところです。   
2004/11/07      2004/11/07? ? マイボート 谷川 晴れ時々曇り 浩太郎 西村 太刀魚 9匹 スミイカ 1杯
今回は前回太刀魚のいい方が釣れたので2匹目のドジョウを狙いにやってきました。   太刀魚の一本狙いでいくので 餌も買わず 直接漁港に着くとまだ朝もあけず 駐車スペースも充分で一安心 風邪も無くってまた安心。日も明けだしたころ二人して準備スタート。タコ坊は新しいボートを見るのも初めてで 乗りごごちをあとで聞いてみようと思います。 暖機運転の後 湾内で竿を出したり 仕掛けを準備していざ出船 湾をでると 波もなく つり日和である。 早速 船団のそばで仕掛けを投入 3投目ぐらいでやっと 当たりあり 2週間ぶりの引きを楽しんで上げたのは かわいいサイズの太刀魚。 一応 目的の魚に出会えて「ほっ」とし。 さらに 浩太郎にもあたりがきはじめるも タコ坊にはなかなか釣れず。 仕掛けも竿もあまり変わりが無いんですが不思議です。 腕か? 運か? どちらともいえず 何度かポイントを流します。かろうじて 1匹を収め 祝杯をします。 10時ごろ地合も過ぎ場所移動しようかと相談すると 「もーちょっと がんばろう」との答え。 しかし 11時までがんばるもさっぱりで あたりもなく。納竿まで港の近くでスミイカでもやろうとポイントに移動すると 船がよってきて 「どーですか?」 「ぜんぜんです もーそろそろ釣れる時期やけどなー」とのこと そうこうしていると 「ん!!」根掛りか? いや あがってくるぞ のったかな? きたきた スミイカがスッテにくっついてます。 そーとたもですくって 初スミイカをゲットしました。  P.S. 今年もあと一回ぐらいいけるかなー    
2004/10/23      2004/10/23? ? マイボート 谷川 晴れ 木下 太刀魚 106cmを頭に13匹
今回は 太刀魚とマダイを狙いにまたまた谷川にやってきました。   今日は餌を買うことに悩んでました。毎回行く餌やさんのところで 前回はアオイソメ1000円が最後にはなくなったんで今回は1500円を買いました。そこに キビナゴを買い足していざ出陣です。港について見てみると 風なし しかし弱冠波があります。 準備をして早速出船 今回は新しく買ったエンジンの慣らし運転も合わせて行いに来たためスロットルも半分以上は開けません。 それでもやはり 9.8馬力はパワーがあります。 船がぐんぐん進みます。 今日は土曜なんで 関空の土砂運搬船が行き来するんで、そのポイントには入れません。 遠くに船団がみえますが 航路ぎりぎりに船を付けてやってます。 少し離れたところに船をつけて魚探チェックするとなにやら反応はあります。早速 天秤ふかせと太刀魚仕掛けをおろします。 しかし まったくあたりなし 時間は刻々と過ぎていきます。2時間程すぎた頃 大きく場所を変わろうかどうしようかと迷っていたときです、木下にあたりが ここから 入れ食い状態が続きます。とっても小さな太刀魚を何本かあげたところで 木下の竿に大きな食い込みが わーわーいいながら あげてみると 「お化け太刀魚」 私もその後同じぐらいの太刀魚を釣り上げ 13本生け簀に納めて時合いが終わったようで ぱったりと当たりが遠のきました。 仕方なく 虫餌を付けて 少し浅めを流しますが いっこうに竿に反応がでません。時間も昼近くになったんで 納竿としました。      P.S. 餌をどれにするのか? 量は? とってもむずかしい〜 
2004/10/16      2004/10/16? ? 牛若丸 舞鶴  晴れ時々曇り  山崎 朝倉 谷 清水 松本   アジ 20〜35cm 3匹 マダイ 40cm ハナダイ
今回は マダイがそろそろ釣れるでしょう。  秋も深まり 気温もぐっと下がり始めもう服も厚い目が必要みたいです。船の上は風が吹くと体感温度が下がり 逃げ場がないんで辛抱できません。 9時に出船したんですが いくつも ポイントをうろうろするも あたりなし。 時折 ふぐが釣れるんですが あとはさっぱりです。 うしろで 朝倉さんが 暇をもてあまし ふぐをさばき始めました。 内蔵と皮をはぎ 3枚に開きます その片身に切り込みを入れて 醤油とみりんで作っただしに入れ 一晩冷蔵庫で寝かします。その後 水分をとって 軽く干した後 焼いて食べるととってもおいしいそうです。 次回 朝倉さんに結果を聞いてみようかと思います。 さて 釣りの方に話を戻しますと ほぼ 3時頃まではボーズ状態で波も高くて少し船酔い状態です。 眠気も深まってきた頃 すこし食い始めたようで ハナダイが釣れ始め 夕暮れ時にの時合いが来たようで 船の中が活気づきます いい方のアジをてっさんが釣り上げたり 方は小さいですが キダイが連であがります。 そんな中 40cm のマダイが私の竿にかかってくれ うまく取り込めたところで 納竿となりました。 途中 小アジを餌に飲ませをしてたんですが ヒラメのあたりに 大きくあわせ 乗った!!と思ったんですが 途中で吐き出されてしまいました。 残念“      P.S.  そろそろ 冬の用意をしておかないと 寒くてたまりません!   
2004/10/11      2004/10/11? ? 谷川 マイボート(旧) 晴れ時々曇り 木下 マダイ 20〜25cm 3匹 カワハギ 1匹
今回は後輩 木下君に譲ったボートでの出航。  なぜか? 8月の中旬に交通事故(オカマ)を起こされて車が病院に入ってるんで買ったばかりのボートでは行けないんで ずっと 我慢してたんですが ついに辛抱たまらず 後輩の木下の初出船にかこつけて 谷川にやってきました。 朝 4時に出発したんですが おりしも二日前に台風が関西を横断して そろそろ波風も収まってるだろうと阪神高速から見える煙突の煙を確認すると ん! 横に流れてる。風きついかも。でも今日はサブテーマ ボート屋さんにいく予定もあるんで少しボートの操船練習をして帰るか と話してる間に 阪神高速を降り間違えて またまた 阪和道までいってしまいました。 私ごとでいいますと3回目です。 学習してません。気持ちを入れ替えて餌屋さんによって 港に到着するとすごい車の数で 駐車スペースも少なく車を降りるとすごい風です。 みんな 海を見つめてため息をついてたり 車の中で仮眠をとってます。 私たちは ボートの準備を終わらせて様子を見てました。7時頃波も少し収まってきたんで 餌もあることだし 少しでてみて練習しようと相談して いざエンジンをかけて港をでると 思っているよりもすごい波で思うように進めません 結局ポイントまでいけず 近場で竿をおろしてみます。 あたりをしっかりと合わせて 何匹かのチャリコをゲットしたところで 睡魔が。。。 眠りからさめると木下も眠そうで潮も止まってしまいあたりも遠のいたので ボート店に行こうと納竿としました。帰りにリトルボートとタテツジによってイスの架台を買って帰りました。    P.S. もう 何回 降り間違えるんやロー しっかりしようー
2004/08/28      2004/08/28? ?  大飯町 宮内 晴れ時々曇り 山崎 朝倉 谷 大矢 細川 尾崎 井上 アジ 20〜35cm 16匹 マイカ 4杯
今回は来年から なかなか訳あってこれなくなりそうだということで8月にイカ釣りにやってきました。  会社の保養所施設の利用方法が大きく変わるみたいで来年からはどーなるかわかりませんが その分今年になるべく行っておこうってことで3ヶ月連続です。おりしも 台風16号が九州に上陸したとのニュース報道の中 船頭さんが大飯は風ぜんぜん吹いてないよ 「いけるでー」の声を信じて日本海へ向かいました。前日まで絶対中止だと思い込んであまり睡眠をとらずにすこし寝不足気味です。実際現場に到着すると風もなく晴れ間が見えてます。今日はいつもの赤い船じゃなく大きい方の船で波に対しても少し安心。沖に出てみると風はないものの うねりが入った波で少し釣りづらかったです。 五目のポイントで釣り始めるも 小鯵ばかりであまりぱっとしません 餌にして飲ませを狙うもあたりなし。クーラーが空のままイカ釣りポイントに、8時からイカやるんでそれまではアジを狙って。という船頭さんの意見を無視して早々にイカ仕掛けを下ろしました。すると一投目からあたりが。 今回はPEをやめてナイロンにかえてるんで かなりバラシを軽減できると思い強気にあげてくるとなかなかのいいサイズにニンマリ。これは幸先よし と意気込むも後が続かず 1時間ほど当たりなし。ラチがあかずに手釣りも始めだしたが一向にイカが乗った形跡なし。 竿の方はアジ釣りに変更し30センチ前後のサイズをクーラーに入れながら 時折イカ仕掛けも探りますが 釣果は伸びず 悲しく12時に納竿としました。      P.S. イカはやっぱりむずかし〜 タナと仕掛け 釣り方にももっと研究が必要
2004/07/24      2004/07/24? ? 大飯 宮内  晴れ 朝倉 谷 清水 井上 金子 長井 山崎 並松 マトウ鯛 30cm マイカ 14杯 スルメ 3杯
今回は 6月に続いてイカ釣りです。  前回 五目釣りでとってもいい思いをしたので 2匹目のドジョウを狙いにやってきました。夏休みも始まって今年は記録的な猛暑で日中のつりは暑さ対策をしっかりしていかねばなりません。今日は麦藁帽子もどきを持参してがんばります。 出船してからポイントにつくまでにすでに ビールを3本飲み干して 目がトロ〜ンとし始めました。五目ポイントについて 船頭さんが釣ってくれてた小アジを針に掛けスルスルとおろします。 しかし今回はあまり芳しくありません。 大きなあたりがあったかと思えば 釣れたのは嫌われ者のエソでした。しかも ビッグサイズです。そんな中金子さんがヒラメを釣り船内も盛り上がるもこれっきり 最後にマトウ鯛を釣り上げたところで五目終了! 本番のイカ釣りに出発 10分ほどで到着 今日はあまり潮がいってないんで錨を打って釣ります。 最初は自分の仕掛けでやってたんですがいっこうに釣れず途中で眠くなってしまい30分ほど横になってました。少し眠ると楽になり今度は船頭さんから仕掛けを借りてやり始めてそこからそこそこ釣れ始めました。なにが違うのか良くわからずよくよく見てみると少し枝が短いかも 又スッテもエビの形じゃなく赤白帽子って呼ばれてるやつが使われてます。 今日はあまり食い気がなくあまりうまく乗りません 数を出した谷さんを見ているとかなりしゃくってます あれで足が取れないのかと疑問でしたが 見てるとどんどん取り込んでます。これは すぐに真似てみるべし! でやっとこ のってきました。それでも かなりのバラシがありましたが 家のおかずはなんとか確保でき、ほっと胸をなでおろしました。 後で聞いてみたんですがPEよりナイロンの方がいいみたいで 伸びるのが結構いい誘いになるようです。次回は ナイロンにして スッテと枝を変更し 8月にリベンジをかけます。     P.S. イカ釣りはなかなか難しい。 タナと仕掛け しかも 夜釣りという過酷な条件の中で もっと楽に釣果を伸ばす方法を考えねば。
2004/07/18      2004/07/18? ? マイボート(正代丸V) 谷川 浩太郎 真鯛 35cm 1匹 チャリコ 6匹 ガシラ 6匹
今回は正代丸V号の進水式に谷川にやってきました。  中古で買ったんですが すごく状態がよくとてもいい買い物をしたと思ってます。前日に日本海に行く予定だったんですが天候不良のため断念!でも どーしても釣りにいきたくって息子と谷川にやってきました。 最近 天気がよく暑い日が続いてるんで体力が持つかなーと思ってたんですが いざ ついてみると曇天で風もあまりなく釣り日和です。魚探をセットして走ってみるととってもGOOD!!幅があるためか安定性がよくしっかり走ってくれます。しかも フルスロットルにしてもしっかり魚探が動いてくれてます。以前はトランサムに付けていたんでフルで走ると泡が振動子との間にかんでしまし雑音状態となりました。ですが今回はこれも解消です。もう最高!! 早速ポイントについて流し始めます。息子は胴突き,私は天秤 1投目からあたりがあります。電動でのっそりとあがってきたのはいい型のガシラです。これをみて息子も俄然やる気が出てきました。 軽妙なあたりが出て 一生懸命巻き上げてます。 電動ではないのでつらそうですが若いのでこれも試練と受け止め巻き上げたのはチャリコでした。早速生簀の出番です。チャリコは元気に泳いでますが、ガシラは逆さになって浮かんでます。2投目を降ろして生簀を二人で覗いていると 強烈なあたりが 竿先がグングン入ります。これは間違いなく鯛です。息子にタモを用意させて上がってきたのは35CMの真鯛でした。これで 船内が沸きます。その後大物はあがらないもののコンスタントに釣れ十分満足したところで納竿としました。自宅保管方法や上げ下ろしに色々問題がありますがいざ海に浮くととってもいい船なんでこれからもどんどん行きたいです。 P.S. 港に帰っておばちゃんに聞くと太刀魚があがりはじめた様子。これはいかねば。 また 息子用の電動リールも検討しよう。
2004/07/02      2004/07/02? ? 舞鶴 牛若丸  晴れ 山崎 長井 清水  レンコ鯛 25CM 1匹(写真の真鯛はてっさんのおすそ分け) 
今回は 鯛のいいのがあがってるということで金曜日に休暇をとって出陣です。好調な釣果を聞くと腕がムズムズとしてきます。はやる気持ちを抑えつつ出船。 経が岬と冠島のちょうど真ん中ぐらいの所がポイントのようで 漁礁の真上には赤く反応してます。かなりの餌取りがいるようで今日はそれとの戦いでもあります。いかに餌取りをかわして 本命の真鯛の口まで餌を運ぶかが勝負となりそうです。仕掛けは天秤仕掛けのモトス6M に枝30CMの二本針でやってとのことだが 丁度いい仕掛けががなく3Mの二本針でチャレンジです。他の人たちが連れれば変更しようと図々しい考え。昼間は我慢の釣りで夕方に地合いがやってくるとのことで昼間はのんびりとしてましたが、それにしてもあまりに釣れなさ過ぎで不安がよぎります。どーせつれないんなら 土産釣りにアジでもと思ってたんですが、、、ま〜船頭さんにまかせて日が傾くのを待ちます。夏の日の入りは遅く7時過ぎぐらいのようでなかなか暗くなりません 夕日が海面にあたってまぶしくって早く誰でもいいので釣ってくれと祈ります。 今回はてっさんが調子がよくってそれでもぽつっぽっつしかあがりません買ったばかりの電動がうなりをあげて顔を見せたのは45CMほどの食べごろサイズの真鯛うらやましくもおもいつつ自分の竿先を見つめるもまったくといっていいほどあたりなし。真鯛だけならまだしも何も釣れず危うくボーズになりかけです。 私だけならつらいんですがみんなちょぼちょぼで、てっさんだけがにこにこ顔。こんな日もあるさと早しまい 先週いい思いしたんでこれでチャラかな      P.S. 釣れる日もあれば釣れない日もある これが釣りだ!   
2004/06/26      2004/06/26? ? 大飯 宮内 曇り時々雨 マトウダイ 45CM メジロ 77CM スルメイカ 12杯 朝倉 谷 長井 大矢 山崎 八方 井上 山口
今回は少しはやめのイカ釣りです。毎年 7月に行ってるんですが今年は6月にも行ってみようと朝倉さんからお誘いがありました。新聞で最近の釣果をチェックしても 今ひとつ芳しくありません。イカのイの字も出てません。こりゃだめかな〜 と半分あきらめモードで出船前からビールを飲み始めてました。船が出て 30分ほどで五目釣りのポイントに到着!! 仕掛けをおろして あたりを待ちます。今日は「イカタン」を作ってもってきました。2本針の下張りに引っ掛け片方にはオキアミをつけて魚のごきげんをうかがいました。 漁礁の上に近く 魚探の反応はありますが餌取りと小アジの猛攻です。 ちょうどいいぐらいのサイズが釣れたので同突きの一番下に掛けて底に降ろしました。 なにやらアジが暴れている様子の後 竿が引き込まれました そこで竿を立てると ずしっと重みが伝わってきました。 どーもヒラメではないにしろ根魚がいるかも。ゆっくりとあげてくると「45cmの マトウダイ」でした。これで 船内が俄然燃え始めます。みな小アジを釣っては飲ませ釣りを開始!!そこそこでヒラメ! あ〜ばれた!等大騒ぎです。上の方でハマチの子供も釣れ 降ろしますが これはだめみたい やっぱり アジが一番みたいです。 そろそろ イカ釣りに行きましょうかの船頭の声を聞いたところで最後に私に強烈なあたりが。 2回ほどエダスを切られてたんででかいヒラメ?と思ってたんですが どうも 青物みたいです。80mでヒットし100mまでラインを出されました。 電動でも竿を押さえる左手に力が入ります。 10分ほど格闘した結果顔を見せたのは「77cm メジロ」でした。後一歩でブリなんですが。満足です。 この後イカ釣りをしたんですが やはり 新聞のとおり あまりパッとしませんでした。     P.S. イカ釣りに行って この釣果!! 最高の一日でした。メジロは刺身で後輩に配りおいしくいただきました。
2004/06/20      2004/06/20? ? マイボート 鯉川 ボー研隊 キス釣り大会 浩太郎 佐藤 キス 22cm前後 14匹
今回は ボー研隊のキス釣り大会に参加しました。  今まで何度もはがきをもらいながら なかなか参加できませんでした。が 今回満を持しての参加!! 気合が入ります。今年で小学校を卒業する息子と、佐藤君を誘って朝の3時に出発。前日泊した佐藤君も眠そうな大あくびをしながら 会話が弾みました。思ってたよりも時間がかかり到着は5時を過ぎてしまいました。いつもは舞鶴なんで2時間で十分なんですが、鯉川は思ったより距離がありました。 小浜まわりで来たほうが早かったかなと思いながら受付をすませます。 浜辺を見るとすごい数のボートです。台風6号がゆっくりと北上していて、天気が不安ですが、朝のうちはなんとかなりそうです。 若干の風は覚悟して開会式に臨みました。田原隊長が挨拶をされ早速スタートです。各艇 どんどん自分の思っているポイントに走っていきます。私たちは3人のってるんで のんびりとスタートします。ここは 大きな湾のようになっていて外があれても大概は船を出せると聞いていたんですが 今日は結構な風です。 青島周りまでいくことに決めたんですが、30分近くかかりました。 すでに ちらほらとボートが見えます。 しかしあまりつれてない様子。 軽量化をはかるため魚探はおいてきたんで ポイントはさっぱりわかりません。それでも 佐藤君や息子はキスを釣り上げ喜んでます。しかし 私にはなかなか来ません。 そこで 息子が釣ったテカミをえさに一発逆転を狙いましたが、首下を根こそぎ取られて針掛なし「残念!」 外道の賞に入るかもと思ったんですが。。。。納竿時間が近づいてきたので 鯉川のそばで釣ることに 浜の100Mぐらいでやってみたら時合いの関係か 良くつれ 最初からここでやってれば。と 反省!!    P.S. 初参加のボー研隊つり大会は楽しくて いろんなものが抽選であたり楽しい週末を送れた。来年もぜひ参加したいものです。
2004/05/30      2004/05/30? ? マイボート 谷川 キス 22cm 1匹  ガシラ 22cm前後 3匹 チャリコ 5匹 木下 野崎
今回は 会社の後輩と谷川にやってきました。  今年の梅雨入りは早まりそうでとのこと 5月の早々に予定を決めたため天気が心配でしたが予報は曇り後雨 日本海はもっと状況が悪そうなんで谷川に決定。 朝 目をさますと 霧のような雨が降ってます。心配しながらも 木下の家に 野崎がちょっと遅れて集合し早速出発。 南に向かうごとに天気が回復 ついた頃には晴れ間も見えて釣りにはなかなかのコンデション 雨男の野崎と晴れ男の私の対決は私の大勝利となりました。 今日のねらいは大アジと真鯛 情報では大阪湾にもアジが入ってきた様子これは狙わねば。ってことで 船が集まっている所めがけてまっしぐら あまり近寄って怒られるといやなんで少し離れたところに陣取りました。 潮はあまり流れていない様子 木下と私はズボ 野崎は胴突きと 仕掛けを変えてやってみます。 早速野崎が船酔いでダウン寸前 その矢先 当たりが きれいなチャリコが上がりました。続いて私に 当たりが 向こうあわせでやりとりするも痛恨のバラシ 無念!! 今日はこれが一番のヒットでした 後は あちこちを流してみますが あたりなし 廻りもあまり釣れてないみたい。 最後になんとかガシラにキスを釣り上げ 納竿としました。    P.S. 次の日 あまりの天気の良さに 半袖半ズボンで釣ってた木下君はダウン 低温やけどかも? 日焼けには十分気をつけましょう!!       
2004/05/03      2004/05/03? ? マイボート 手ノ浦 浩太郎 西村 キス 20cm 8匹 アジ 15cm 50匹 ガシラ 25cm アイナメ 25cm メバル 20cm 飯タコ 2匹
今回はGWの釣りで 連休が続くとやはり 釣りの虫がうずきます。  ってことで 義理の弟を誘って 息子とのんびり日本海にでも浮こうかということになりました 出発は 夜のうちにいくか 寝てから行くか迷いましたが 夜明けとともに釣り始めたいのと駐車場の場所取りなどを考えて 夜に出発としました。 到着後 ビール1本飲んで眠りに入りましたが 春だというのにまだまだ 夜は寒く朝方にエンジンをかけました。 ほとんど一睡もできぬまま朝が明けてきて早速準備にとりかかります。ここは 砂浜から結構遠くて 荷物を「ヨイショ ヨイショ」と運びます。 息子も小6となり荷物運びの手助けがやっと出来るようになりとても 楽になりました。今日のねらいは五目ですが ひとまず筏まわりで小アジを狙いました。 魚探で探りながら釣り始めるとおもしろいように釣れます。これで飲ませ用の生きアジをゲットできました。 早速ヒラメのポイントに行きましたが 湾をでるとすごい風 朝はさほどでは無かったんですが 時間が経つにつれて どんどんひどくなってきます。ポイントを流しながら釣りましたが船が早く流れて釣りになりませんしかも時折突風も吹き 身の危険を感じ始めたので風裏へ移動です。ほかのボート達も同じで どんどん風裏に逃げ込んできます。キスにねらいを変更していい型をつり上げた後、少し岸よりに寄せて 岩場と砂場の境を攻めました。 根がかりも何度もありましたが そんななか 息子がメバルにガシラ、アイナメとなかなかの型をつり上げ満足げでした。   P.S. 家に帰ってみたら新聞にボート転覆の事故が載ってました。やはり 安全第一で釣りたいものです。
2004/04/25      2004/04/25? ? マイボート 谷川 晴れ  浩太郎
今回は 2004年のマイボート釣り始め 「初釣り」です。  前日までどこにいこうかな〜と迷ってましたが、どうも日本海は波が高そうなんで大阪湾に決めました。 いろいろな情報をキャッチして 一応 のっこみの真ダイを狙い だめなら ガシラへと変更する事としました。 マイボートでの釣りはじめはやはり息子との出船と今年は決めてましたが なかなかハンドボール部の方が忙しく日程が合いません どうしても 日曜日となります。 それがかえって良かったのか 平日には入れないポイントに行くことが出来ました。 谷川は関西空港の工事で砂の運搬船が平日はかなり往来しており 以前きたときは悔しい思いをしました。 午前6時頃出船 港を出るとベタ凪で安心して釣れそうです。 やっぱり子供と一緒なんでいろいろ気を使います。 早速 仕掛けを投入するとやはり潮も早くて船も流れるのでラインがかなり斜めにでていきます。 魚探では40mそこそこですが 60mから90mまで出ていきます。私は底取りが出来るのですが息子はなかなか苦戦! そのうち寝不足でダウン それまでに何匹かのガシラはゲットしたものの少し寂しい感じ 今回もこのまま納竿かと思われた 10時ごろ 当たりは「コンコン」ってかんじだったんでまたガシラかな?と軽めに合わせてみたら「んっ」重いぞ!!ガシラならある程度上げたところで抵抗は無くなるが今回は違います。「タイかな?」ライン3号で少し不安 ドラグを調整し直して 慎重にやりとりをします。 やはり釣りの醍醐味はこんなときなんでしょうね! 5分ほどして のっそりと顔をみせたのは 45cmの「のっこみのタイ」すかさず寝ている息子にタモを取ってもらい無事ボートの中に。 息子の驚いた顔が印象的である。 加太では久々の釣果で自分もビックリの1日でした。 その後 あたりも遠のき 12時納竿としました。  P.S. 自分の船、自分の仕掛けで自分で大物を釣る これこそ最大の喜びの一つです。
2004/04/10      2004/04/10? ? 日本海 牛若丸 晴れ チダイ 30cm 2匹 鯵 35cm 2匹 ウマズラ 25cm〜40cm 6匹 朝倉 松本 清水
今回は 2004年の釣り始め 「初釣り」です。 4月にしては少し気温が高めのいい天気 しかしながら 海の水をさわるとめちゃくちゃ冷たい 毎年ゴールデンウィークまではあまり釣れてないんですが、やはり体がうずいてしまい、毎年来てしまいます。爽やかな風をうけながら舞鶴湾を出ると冠島が良く見えます。ひとまず70Mラインを攻めますがあたりなし 魚探にはそれなりの画像がでてるんで魚はいるみたいなんですが 餌取りが多いのか 本命の口まではなかなか 餌が届いてくれません。2ヶ所ほどポイント移動するも 結果が変わらないので 90Mラインへ移動 場所は経ヶ岬を越え冠島の北の小島も少し越えたところ 長年牛若丸に乗っていますがここまできたのは初めてで さっそく 仕掛け投入も 深い なかなか底までつきません 潮もあまり動いてないんで底取りは簡単にできます。 そこで 鯵がちらほら あとは 猛烈な餌取り(ウマズラorちびメバルor チャリコ)に悩まされ 4時頃からチダイが釣れ始め5時過ぎに納竿。                          ps. 海の幕開けはもうちょっと次はマイボートで海に浮かんでみようかな。
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Last updated: 2008/3/1