三重県指定無形文化財「亀山藩御流儀 心形刀流武芸形」

しん ぎょう  とう りゅう

心形刀流剣術


幕末、江戸四大道場の一つに数えられた心形刀流伊庭道場で免許皆伝を得た「山崎雪柳軒」が三重亀山に帰藩して、藩の剣術指南に任命され、後に心形刀流の道場を「亀山演武場」と名付けました。以来百五十余年、現在まで途絶えることなく稽古が続けられ、心形刀流を伝承しているのは、唯一この亀山のみとなっています。             
         心形刀流 六代目師範役 小林 強

R6.3.31 年間予定更新

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     次回の演武予定  
   ●下鴨神社奉納演武
   ●とき:令和6年(2024)5月4日(土)
     会場:下鴨神社(京都市)

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