武蔵の天然生活を徒然に・・・
思いつくまま、気の向くままに更新しています
差し毛は・・・
武蔵の血統書では毛色は“赤”である。
仔犬の時は尻尾や首回りや背中にわずかに黒の差し毛があった。
でも赤柴の仔犬にはみられるらしい。
「成犬になったら、きれいな“赤”になりますよ」と店員さんの言葉を鵜呑みにした、飼育未経験のやぎいぬ。
『ボクのパパもママもご先祖様も、み〜んな赤柴やねん』
差し毛は・・・その後
武蔵の差し毛は減るどころかどんどん増えていった。1歳になった頃にはこんな感じ。
これでも“赤柴”って言うの?
イヤもう“胡麻柴”にしよう。
『やぎいぬ、黒柴が欲しかったんやろ?ボク頑張って真っ黒になるからね〜』
カッパなんて
1枚目のカッパが防水効果がなくなったので、2代目の登場である。
しかし、いつまでたってもカッパに慣れない。
武蔵の尻尾は垂れっぱなし・・・あ〜情けない。
『カッパ着んでもいいやん。しかも赤いの。女みたいやん』
ゾウさん
武蔵にテクテク歩くゾウさんを見せた。
すると、喜ぶでもなく、恐がるでもなく、ただ目で追うのみ。
そんな体勢になっても反応なしですか・・・?
『あんた、誰や?』
車大好き
武蔵は車に乗るのが大好きである。
2ヶ月の頃から乗っていたから安心出来る場所の1つなんだと思います。
この車内は先代のミストラル号。思い出たっぷりの今はなき愛車です。
『なぁ、今日はどこ行くの?』