たけ像への道


たけ像とは・・・胴像のように動かず耐える武蔵。たけ像になるまでには、日々精進である。

目指せ ハチ公!!
新車購入
新車購入
 
2003年12月、やぎいぬが車を買い替えたので、ディーラーさんまで車を取りに行った。
たけ像たるもの、営業マンとの記念撮影まで付き合わなくてはならない。
 
『人気もんは疲れんでぇ〜。
ふぅ〜。』
りり像・あくび像・たけ像
りり像・あくび像・たけ像
 
新しい胴像が加わった。
 
『どう、スリーショットは迫力あるやろ?』
立て、立つんだ〜、たけ像
立て、立つんだ〜、たけ像
 
たけ像、座っているだけでは芸への限界を感じた。
そこで2本足立ち。
しかし、この写真は遠くを通るわんこを見るために自らで立ち上がっただけである。
やぎいぬの指示で立てるように特訓中だが・・・いまいち。
 
『立ちたい時に立つ。それが日本男児だぁ〜』
あらよっと
あらよっと
 
たけ像、後足だけでなく前足も鍛えなければ・・・。
ほれ、あ〜らよっと。
ホントはお○ッコしてるんだけど・・・。
 
『どちらの足を上げていいか悩んだ時は、両足を上げるべし。』
タッチ
タッチ
 
たけ像、ご挨拶はアメリカンである。
『ハ〜イ』
 
『もうちょっとマシに撮れへんか?
ちょっと顔が恐いやん。
たけ像ファンが減るがな・・・』
新技
新技
 
たけ像、今まで“咥えろ”が出来なかった。
自分でおもちゃを咥えて遊ぶことがあっても、
「咥えろ」の指示でおもちゃを咥えたことがなかった。
でも特訓の成果です。見事な“咥えろ”でしょ?
 
『“咥えろ”の他にいらんもん乗っかってませんかぁ〜』
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