個室としては十分な居住性が確保されてます。ラジオをから古い洋楽を流すとかなり良い雰囲気
二人で使用するときは上段ベッドを使用します。今日は荷物置きです
上段ベッドは窓がないのが致命傷？
中々寝ずに、こんな写真ばっかり撮ってる筆者
４号車の後ろはBツイン（補助ベッドじゃない二人部屋）です。ホントはここを取りたかったのですが・・・・・・
オハネはねはね？
筆者の部屋のドア。開け閉めはカードキーで行います
１時58分、秋田駅。徐行と交換待ち連発のため、秋田到着時点で2時間30分遅れ
鉄少年K師と真夜中のサロンでひとしきり電車話に花が咲く
雪景色の秋田駅ホーム
2時23分、既に1時間半停車するも全く動かず@秋田。能代付近で貨物が立ち往生しているとの車掌談
やっと動き出しても八郎潟、東能代とことごとく30分停車。しかし気分は高揚し二人喋りっ放し
6時22分、少し仮眠して青森で目覚める。なんと4時間10分遅れ！
新青森駅付近。無茶苦茶雪降ってました
洋食・和食選べてどちらも1,500円。うーむ、ちと高いような気が・・・・・・
7時、陸奥湾の夜明け。まさに津軽海峡冬景色
晴れていれば下北半島が見えるらしいです
冬の海見て何思う？ 渋いK師
7時20分、もうすぐ青函トンネルを迎え賑わうサロン@4時間半遅れ
食事から帰ってくると手前の定位置ソファが占拠されていました
可愛いツアコンのピュア系美人さん
7時42分、青函トンネル内では車掌さんがトンネルの色んな説明
8時15分頃、ようやく北海道上陸。大雪です
特に意味はありません
8時45分、木古内駅でドラえもん列車と遭遇。快速海峡号なり
今やJRで唯一の客車鈍行（快速だけど）
そういえば青森でドラえもん機関車に繋ぎ代えたはずだけど、乗っているので見れません
ドラえもんも寒そうです
おっと次は長大貨物と行き違い
東北・北海道はまだまだ貨物列車が沢山あるとのこと
まあそのせいで昨夜エライ迷惑被ったんですが・・・・・・
9時10分頃、木古内駅の様子。五稜郭でD重連に繋ぎ代えてるはずですが、これまた確認しようもなし
実は国鉄時代に作られていたB寝台車
9時30分過ぎ、大沼駅着。「急ぎのお客様は当駅で後続の特急北斗にお乗換えください」とのアナウンス
除雪も追いつかないようです
大沼では30分以上停車。遅れを取り戻そうという気が全然ない特急なのでした
10時前、やっと到着した特急北斗
かなりのお客さんが北斗に乗り換えて、車内はガラガラになりました
10時5分頃、大沼を出発します。相変わらずの暴風雪
10時25分、駅もない山の中でまた15分程停車。遅延時間は5時間を越えました
内浦湾の風景。予定ではこの辺でサンライズでした
部屋に戻って、椅子モードを記念撮影
これは向かい側の椅子
昼間はこんな感じで向かい合わせに座ります。真ん中にはテーブルがセット出来ます
11時過ぎ、どこかの風景。筆者以外は全員部屋で寝てました