10/23(日)秋晴れの下、千葉県幕張メッセへ出かけました。
目的は今回で50周年を迎えた第39回東京モーターショーの見学です。
東京モーターショーは、私や千里山のご主人と同世代となる、
1954年に東京の日比谷公園で産声をあげました。
その後、それこそ日本の経済発展の中核となって、日本のモーターカーは発展してきました。
今日は、その東京モーターショーの風景をお届けします。
1.会場入口
2.東京モーターショー50周年記念特別展示車で1951年製ダイハツBEEという車だそうです。
3.同じく、1973年製日産スカイラインHT2000GT−R、所謂ケンメリGT−Rです。
4.同じく、97年製プリウス、94年製オデッセイ、93年製スズキ ワゴンRです。
このオデッセイは現在も高松市の私の留守宅で現役で頑張っています。
5.来年1月発売予定の三菱アイ(i)です。リヤマウントエンジンで、室内も広く、
画期的な軽自動車です。ターボ車仕様のみで、2WDと4WDの2車種で発売される様です。
6.’07年発売予定の、次期ランサーエボリューションです。会場での名称はコンセプトーX。
No.5,6は三菱の新車ですが、今後三菱自動車の復活が期待されます。
7.New Civicの紹介ステージには、本田のASIMO君も登場していました。
8・会場の混雑風景です。当日夜のニュースだと、何と10万人の人出だったそうです。
疲れました・・・
9.現在も海外ラリーで活躍中のスズキ製スィフトのラリー仕様車です。
市販の1300ccでなく、1600cc仕様にパワーアップされています。
カラーがとても綺麗でした。
10.GT−Rコンセプト。そうです、あこがれのスカイラインGT−Rが2007年に
帰って来るそうです!?
11.リヤの丸目バックランプも復活しています。
ゴーン氏は、古い日産体質を破壊する為に、一旦は拒絶したスカイラインGTの
丸目バックランプを、日産の再生完了の証として次回復活を許したのでしょうか!?
12.JR京葉線の海浜幕張駅です。
当日は、東京モーターショー以外に、日本シリーズの第2戦が近くの千葉マリン球場であった
ものですから、双方の応援団も終結していました。