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作文の基礎力を育てる短作文のネタ
  吉永幸司 編著
  授業への挑戦79 明治図書 1991

子どもたちは作文嫌いの理由として「書き方がわからない」ことを挙げる。短作文は、ねらいを絞って「どう書くか」という願いに応えるものである。45のネタを収録し、「短作文のネタ開発の方法」 「ネタ開発のアイデア」を示す。

作文の基礎力を育てる短作文のネタ 第2集
  吉永幸司 編著
  授業への挑戦104 明治図書 1994

短作文指導は、子どもにとって、わかりやすい作文の授業をめざし、教師にとっては指導目標を明確にした授業をめざしたものである。教室の実践を通し、子どもたちが喜んで書くことに取り組んだ47のネタを収録。

ファックス版 作文の基礎力を育てる短作文ワーク
  さざなみ国語教室・吉永幸司/森邦博 編著
  国語教育別冊A 明治図書 1992

『作文の基礎力を育てる短作文のネタ』の考え方を生かしたワークシート。1年生から6年生まで、102枚。印刷するだけで、すぐに授業ができる。

ファックス版 作文の基礎力を育てる短作文ワーク 第2集
  さざなみ国語教室・吉永幸司/森邦博 編著
  国語教育別冊D 明治図書 1994

短作文ワークの特徴。子どもたちが喜んで作文を書ける。学習目標や内容を具体的に示した。記述の量の目安を示した。1年生から6年生まで、110枚。

子どもが喜び基礎力が育つ短作文の指導事例集 全3冊(低学年・中学年・高学年)
  吉永幸司 編著
  明治図書 1993

授業として具体化するときの参考になるよう、指導の実際ノート例作品例と評価などを示す。また、作文の年間指導計画や短作文を生かした教科書作文単元への展開例も収録。

作文の基礎力を育てる短作文の評価
  吉永幸司 著
  国語教育ブックレット13 明治図書 1993

作文は評価があいまいで処理がたいへんだと言われる。しかし、評価が明確になれば、指導にも役立てることができる。短作文の評価の視点として、内容(事柄)・技能(能力)・分量(長さ)の3つを示す。

「伝え合う力」を育てる短作文の指導
  編集 全国国語教育実践研究会
  実践国語研究 別冊 No.214 明治図書 2000

「伝え合う力」を育てる短作文の指導(吉永幸司) 作文の基礎力を育てる短作文指導(吉永幸司) 適切に表現する力を育てる短作文の指導(川那部隆徳・伊庭郁夫) 正確に理解する力を育てる短作文の指導(廣瀬久忠・三上昌男) 相手との交流を深める・広げる短作文の指導(高野靖人・常諾真教・吉永幸司) 総合的な学習を支える短作文の指導(杉澤周一・北島雅晴・伊庭郁夫) 言語感覚を養う短作文の指導(好光幹雄・伏木清史) 短作文としての学習作文(吉永幸司) 短作文の授業(西村嘉人・森邦博・吉永幸司)

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