"クオーレ"とは、イタリア語で "心" という意味です。

曲 紹介
 合唱曲 






  ” リメンバーミー”
 作詞:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez(日本語訳詞:竹本浩子)
 作曲:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez
 編曲:山田 紗耶加 
 アニメーション映画「リメンバーミー」の主題歌です。メキシコの伝統文化「死者の日」を題材に、夢に情熱を燃やすことの大切さと家族愛の尊さを描いた物語です。音楽のすばらしさを感動的なメロディーと歌詞で表現されている名曲です。
 ” コンドルは飛んでいく”
   アンデス民謡
   編曲/山田 紗耶加
 「コンドルは飛んでいく」は、アンデスのフォルクローレの代表的な曲です。
「フォルクローレ」は、ラテンアメリカ諸国の民族音楽のことです。「パチャママ」はケチュア語・アイマラ語で「母なる大地」を意味し、豊穣を司る大地の神であり、全てのものの母親とされています。
アメリカ大陸というのは侵略の歴史でもあります。この曲は1913年にペルー人の作曲家であり民俗音楽研究家であったダニエル・アロミア=ロブレスが、伝承曲のメロディをモチーフにして書きました。先住民系鉱山労働者の団結とアメリカ人鉱山主との闘争をうたったかなり政治的メッセージ色の強いものでした。侵略の中で悲惨な生活を余儀なくされた先住民の悲しみがこの曲に表れています。
 ” 翼をください”
 作詞:山上路夫
 作曲:村井邦彦
 編曲:山田 紗耶加 
 「赤い鳥」の代表曲です。大空をイメージして将来への希望を夢見るという内容ですが、1970年代の安保闘争や学園紛争に揺れた時代背景があると言われています。合唱曲としても有名で、歌い継がれている名曲です。
   ”トイレの神様”
 作詞/作曲:植村花菜
 編曲:山田 紗耶加
 トイレをきれいにすると美人になるというのは、祖母の出身地、鹿児島県大島郡和泊町手々知名(わどまりちょうてでちな)、沖永良部島の言い伝えです。沖縄では『便所の神様、排泄は水の流れのようにスムーズにさせて、健康にさせてください』とお祈りが行われていました。沖永良部島も沖縄と同じように
「トイレに神様がいる(便所神)」と考えられています。
  ”カントリー・ロード”
日本語詞:鈴木 麻実子/補作詞:宮崎 駿
作曲:Bill Danoff/Taffy Nivert/John Denver
編曲:山田 紗耶加
 アメリカ合衆国のポピュラー・ソング。日本ではタイトルを「カントリー・ロード」としてのカバーが多い。
ジョン・デンバーの歌唱で1971年に発売され、ビルボードで全米2位の大ヒットとなった。作詞・作曲は、ジョン・デンバー、ビル・ダノフ(Bill Danoff)、タフィー・ナイバート(Taffy Nivert)による共作。
現在では多くのミュージシャンによってカバーされている 。
(ウィキペディアより)
  ”手紙 ~親愛なる子供たちへ~”
   原作詞:不詳/日本語訳詞:角智織 日本語補足詞:樋口了一
   作曲/樋口了一  編曲/山田 紗耶加
 年老いた親の自分の子供へ向けたメッセージが歌われている。元の歌詞はポルトガル語で書かれており、作者不詳(読み人知らず)。樋口了一の友人、角智織の元に偶然届いたチェーンメールに詩が記載されていて、この詩に感銘を受けた角が詩を翻訳、樋口に見せたところ樋口も感銘を受けたため、曲の制作・発売に至った。(ウィキペディアより)
誰もが涙する「命」をテーマにした曲でもあります。
 ”さとうきび畑”
   作詞/作曲:寺島尚彦 編曲:山田 紗耶加
第二次世界大戦~沖縄のさとうきび畑の土の下に未だに眠る戦死者。
父は戦い殺されなければいけなかったのか? さとうきび畑に何度も繰り返し流れる風の音は、未だに繰り返される沖縄の人たちの悲しみの声でもあります。
 http://www.yomitan-kankou.jp/detail.jsp?id=74763&menuid=11949&funcid=3
 ”島唄”
  作詞/作曲 宮沢和史
 「島唄」の歌詞の意味は下記です。
沖縄戦のことを歌った歌です。
https://matome.naver.jp/odai/2137646585772178801
”TAKIO'S SOHRAN2(南中ソーラン)”  
   作詞・編曲:伊藤多喜雄 作曲:北海道民謡 
   原曲:ソーラン節(北海道 民謡)   編曲:山田 紗耶加
南中ソーランは、学校の荒れた状況を克服しようと、稚内南中学校から発信されました。ロック調のソーラン節を耳にした教師が、生徒と共に踊りの振付を考え、文化祭で演舞しました。後、数々の賞を受賞し、ドラマ「3年B組金八先生」では、生徒たちが見事に踊りきった感動のシーンとなりました。
”この街で”
   作詞/新井 満 作曲/新井 満・三宮 麻由子 編曲/山田 紗耶加
愛媛県松山市は、21世紀に残る言葉を募集しました。「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい。」という作品が受賞しました。新井満さんは、この言葉に感動し即興で歌を披露しました。
”バナナ・ボート”
   訳詞/井田 誠一 ジャマイカ民謡労働歌 編曲/山田 紗耶加
ジャマイカ人の港湾荷役夫の労働歌です。
日本では、浜村美智子さんが唄い、一世を風靡するヒット作となりました。

夜が明けたし、俺たち 家に帰ろうぜ
朝日が昇ってくるぞ、陽が昇ったら、俺たち家に帰りたいぜ。
ほら、朝日だ、夜が明けたし、家に帰ろうぜ。
ラム酒一杯で、夜通し働いて、
陽が昇ったら、家に帰ろうぜ。
朝が来る前に、バナナを積み込むんだ。
陽が昇ったら、家に帰りたいからな。
おい、荷役係の兄さんよ、
俺のバナナをちゃんと数えてくれよ。
陽が昇ったら、家に帰りたいからね。
6つ、7つ、8つの房がついたバナナを運び込むぞ。
よく熟れたバナナだぜ、陽が昇ったら、俺たち家に帰りたいぜ。
黒い毒グモが隠れているかもな。
ほら、朝日だ、夜が明けたし、家に帰ろうぜ。
 ”スマイル”
   作詞/山田 紗耶加 作曲/チャップリン 編曲/山田 紗耶加
1936年のチャールズ・チャップリンの映画『モダン・タイムス』のテーマ曲です。
喜劇映画でありながら曲調は哀愁のおびた旋律を用いています。
文明という名の機械化の波があれよあれよという間に押し寄せてきた1930年代。
工場で働くチャーリーは、スパナを両手に次々と送られてくるベルトコンベアーの部品にネジを締めていた。ところが絶え間なく運ばれてくる部品を見ている内に、段々彼の頭がおかしくなっていった……。最後は、恋に落ちた少女と自由を求めて浮浪の旅に出る。
機械文明に対して諷刺を込め、痛烈な笑いで描く傑作です。トレード・マークでもある、山高帽、ドタ靴、ステッキというスタイルが最後となった作品でもあります。
 ”1+1=1”
   作詞/松本 雅隆 作曲/不詳 編曲/山田 紗耶加
”ロバの音楽座”の曲です。古楽器や空想楽器などにより、ファンタジックな音と遊びの世界を繰り広げています。言葉遊びみたいな楽しい歌詞とノリのよいリズムに、心がうきうきします。リコーダーも登場します。
 ”ふるさとに愛を希望を”
   作詞/作曲/編曲/山田 紗耶加
2011年3月11日の東日本大震災は、多くの人と多くの町を村を
津波が襲いました。今なお、行方不明の方がいます。
決して忘れてはいけない出来事として伝え続けていきたいと思います。
そして、亡くなられた方への鎮魂、これからの復興を願って作曲しました。
 ”ウィスキーが、お好きでしょ” 
  
 作詞/田口俊  作曲/杉 真理 編曲/山田 紗耶加 
サントリー角瓶のCMソングとしておなじみの曲です。石川さゆりさんがムードたっぷりに歌っています。また、多くの歌手がカバーしています。別れた恋人とウィスキー いや、ひょっとしたら ひとりで恋人のことを思い出しながらウィスキーを飲んでいるのかも~
 ”さよならの夏” 
   作詞/万里村 ゆき子 作曲/坂田 晃一 編曲/山田 紗耶加
スタジオジプリアニメ「コクリコ坂から」の主題歌で、とても美しいメロディーと歌詞は、私たちの心を癒し、魅了します。とても美しい曲で、森山良子さんや、倍賞千恵子さんが歌っていました。1963年の横浜を舞台に、16歳の少女と17歳の少年の出会いと交流、まっすぐに生きる姿を描いています。
 ”アヴェ・ヴェルム・コルプス” 
   作曲/モーツァルト
この曲はモーツァルトが、妻コンスタンツェの療養を世話した合唱指揮者アントン・シュトルのために作曲したものです。簡素な編成でわずか46小節の小品ですが、絶妙な転調による静謐な雰囲気から、讃美歌として教会で歌われたり、鎮魂歌として演奏されたりしています。
 ”五番街のマリーへ” 
   作詞/阿久悠 作曲/都倉俊一 編曲/山田 紗耶加
1973年10月にリリースされたペドロ&カプリシャスの代表作で、カラオケでもよく歌われています。5番街(Fifth Avenue)は、ニューヨーク市マンハッタンを南北に縦断する「アヴェニュー」と呼ばれる通りです。優しいメロディーと昔の恋人を想う歌詞が人の心を揺さぶるような曲です。
 メモリー” 
   作曲/ Andrew Lloyd Webber 訳詞/浅利慶太 編曲/山田 紗耶加
ミュージカル『キャッツ』の中で歌われていた曲で、日本では、劇団「四季」が公演を行いました。個性的な猫たちが都会のごみ捨て場を舞台に
、踊りと歌で繰り広げられていました。魅力的な猫だったグリザベラ(Grizabella)が唄うのが「メモリー」。老いてかつての美貌を失い、残ったのは美しい思い出(メモリー)だけ。彼女の哀しい心情が美しいメロディーの中で歌い込まれています。
 ”こきりこ節”   
   富山県民謡 編曲/山田紗耶加
富山県の日本最古の民謡です。「こきりこ」とは、2本の竹で作った楽器で、長さは7寸5分(約23cm)。百姓をねぎらうために田楽法師などが踊っていました。こきりこの竹は七寸五分じゃ 長いは袖のかなかいじゃ 窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン 向いの山をかづことすれば 荷縄が切れてかづかれん
窓のサンサはデデレコデン はれのサンサもデデレコデン
「袖のかなかい」とは「袖のじゃまになる」という意味。向いの山をかつぐというユニークな歌詞で、富山県五箇山の自然の雄大さを表しています。
 "ニューヨーク ニューヨーク" 
   作詞/山田紗耶加 作曲/John Kander 編曲/山田紗耶加
1977年のアメリカ映画の主題歌です。愛し合いながらも音楽のために別れなければいけないニューヨークを舞台にしたサックス奏者と歌手のラブ・ストーリーです。のりのいいリズムに思わず、体が動きます。フランク・シナトラのカバーで世界的に大ヒットします。日本では、ビールのコマーシャルなどに使われています。今回は、山田 紗耶加が日本語詩をつけました。
 "童神" (わらびがみ)  
   作詞/古謝美佐子 作曲/佐原一哉 編曲/山田紗耶加
沖縄の歌です。母の深くてあたたかい愛が心の奥底まで響きます。思わず涙が出そうになります。「イラヨーヘイ イラヨーホイ ♪」と 赤ん坊のわが子をあやします。夏川りみさんが歌い、第45回レコード大将受賞曲となりました。
  "いつでも夢を"  
   作詞/佐伯孝夫  作曲/吉田正 編曲/山田紗耶加
吉永小百合さんと橋幸夫さんのデュエットで、大ヒットしました。第4回レコード大将受賞曲となりました。1963年3・4月開催の第35回選抜高校野球大会では、入場行進曲にも採用されました。生きることの喜び、そして勇気をあたえてくれる歌で、多くの人に愛されたすばらしい歌です。そんな中、日本は高度経済成長へと発展をとげていきました。
 

愛唱歌

童謡 唱歌 歌謡曲 演歌 ポピュラー ジャンルを問わず
団員の皆さんのリクエストに応じて 練習の最初に 楽しく歌っています♪

どんなジャンルもOK!!  「翼をください」 「誰もいない海」
「日本昔ばなし」 「千の風になって」 「遠くへいきたい」 「知床旅情」
「女ひとり」 「七つの子」 「四季の歌」 などなどいっぱい~~

混声合唱団クオーレ

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