週末恒例・大人の五体投地
2003年5月25日(日) 「体位による産み分け」 |
結婚して三ヶ月あまり。先日妻は妊娠が判明。嬉しいことこの上ない。 昔、何かの本かラジオかで見たか聞いたかした話で、うろ覚えではあるが「体位による男女、または子どもの性格の産み分け」というモノがあった。 要約すると、深い挿入で射精すると男の子が出来て、浅い挿入だと女の子が出来やすくなる、とか。後背位で妊娠した子どもは、性格がハキハキとした子に、正常位(何が「正常」だかは知らないが)だと穏和で優しい子どもになる、とか。 まったく科学的根拠はないらしいのでボクたち夫婦も意に介さず好き勝手にヤってたのだが、ここへ来て、やはり今わんこのお腹の中にいる子どもが、どんな子になるか気になってきた。つまり、受精したと思われる5月3日(前回の排卵日から医者が計算した受精予想日)には、どんな格好で二人の愛の営みがフィニッシュを迎えたのか、と言うことが、にわかにクローズアップされてきたのである。 もちろんそういうことをノートに付けるほどマメでもないし、「性豪」ぶるつもりもない。しかし最近の自分の性癖、というか肉体的な特徴から、どうしてもある体位がお気に入りになってしまうので、恐らくはその体位でフィニッシュしたのではないか、と推測される。 だからつまり、太ってくると騎乗位、女性上位が楽なのだ、と言うことが言いたかったわけで。 そしたら実生活でもかかあ天下の女性上位になりつつあるようで。 まさに尻の下に敷かれてヒィヒィ言ってる夜ごと昼ごとの毎日なわけで。 しかしまあ、妊娠初期にはしばらくシてはいけない、と数々の手引き書も書いているので、これから当分は、どっちが上でも下でもない、平和に平等な家庭環境を築くことが出来ると思われるのです。 本当に、妻が妊娠して良かった、と思う今日の佳き日であります。幸せだなぁ。 |