週末恒例・大人の五体投地
2003年1月5日(日) 「酒は人肌」 |
このお正月、さぞたくさんお酒をお召し上がりになられたことでしょう。ビールにワインに、焼酎にウィスキー。でもやっぱりお屠蘇には日本酒です。 日本酒、いや、ここは「お酒」と言いたいですね。お酒はホットでもアイスでも、つまり燗でも冷やでも美味しくいただける、世界的にも希れな醸造酒です。寒いときにはこたつに潜り込んでお燗をちびちびいただく。日本の冬はこうでなくてはいけません。 さてさて、この燗の温度。もっとも美味しくいただけるのが「人肌」と言われる程度のお燗です。ところが実際に人の体温、つまり35,6℃ではぬるい、と感じる方が多い。実際に美味しいお燗は42,3℃くらいが目安だそうです。 ところがこんなに高い体温の人はいません。脳が煮えてしまいます。では、何故この42,3℃を「人肌」と称するのか? 実はコレ、女性の膣内の温度なのです。 ん〜と。つまり美味しい燗の付け方、というのは。 1.徳利にお酒を詰める。徳利の形、大きさはお好みで 2.女性はただただ専一に逆立ちを練習しておくこと 3.逆立ちした女性の膣に徳利をおもむろに。 4.……え〜っと。どのくらい待てばいいのかな?? 5.待てない、という方はそのままお飲み下さい どうでしょう。まさに人肌。って……なにもそこまでしなくても。 |