週末恒例・大人の五体投地
2002年12月8日(日) 「小指の思ひ出」 |
|
コレは聞いた話です。 ある風俗嬢A子さんがなかなかイかないお客さんに当たってしまいました。もうお口もお手々もクタクタです。しかしお客さんは煙も出してくれません。そろそろ延長時間も過ぎてしまいます。プロとしてのメンツとお客さんへの義務感から、A子さんはついに禁断の荒技に手を出してしまいます。 彼女は自らの右の小指をローションでたっぷり浸し、その指をやおらお客さんのお尻の穴へ! ずっぽし根本まで入ったでしょうか。お客さんもビックリ。しかし本当の驚愕はその直後に襲ってくるのでありました。 A子さんがその右の小指をちょちょいのちょい、とお客さんの直腸内で動かします。すると今まで汁の一滴も出なかったお客さんのイチモツがビクビクビク〜ッと激しく痙攣したかと思うと… 「ドピュピュピュピュピュピュ〜っ!」 その様はまさに噴水のごとし。富士の山のお怒りもかくやと思わせるばかりの白いマグマの大噴出。 お客さん、あっけにとられて、絶え絶えの息の下からA子さんに尋ねます。 「い、今の、い、いったい、どうやって…」 「うふふふ。知りたい?」 「ぜ、ぜひとも」 「男性の直腸の奥、ちょうど小指先あたりの腹側にね」 「う、うんうん」 「コリコリっとしてるのがあるの。前立腺っていうんだって」 「で? それで?」 「うん、ソコをね、指でこちょこちょしたげると」 「ドピュピュピュピュ、ですか?」 「うん。お客さん、すごかったわねぇ。うふふ」
なかなかイかない彼氏にお悩みのあなた。勇気を振り絞ってこの「小指の技」をマスターされてはいかがでしょう。男性もそのめくるめく快感の前にはひれ伏すしかなく、きっとあなたのことを神ともあがめることでしょう。 さ、恐れずに。レッツ、小指! |