足の指の間が痒くなる心意気
2004年2月18日(水)「第二子への期待」 |
先日めでたく長女「にゃんこ」が産まれたわけですが、ボクの父親、つまりにゃんこから見てオジイチャンは、やっぱり男の子が欲しかったようです。ボクは女の子で大満足なのですけれど。 親父はにゃんこのお七夜に来たときも、こそっとボクの隣でこう囁いたのです。 「オイ、3太郎。次は絶対、男の子、頼むぞ!」 「いや、こればっかりはなかなか……」 「いーや。為せば成る! やれば出来る!」 「そらぁ、ヤったらデキるわなぁ」 「だからがんばれ!」 できればボクも次は男の子が良いかなぁ、と思い始めてますので、日々元気な精子を製造するため、例えば高圧鉄塔の下を通るの避けたり、窓に渦巻き模様のシールを貼ったり、白装束を着てみたりするのですが、果たして効果があるモノでしょうか? 子どもの時から青やら赤やら黄色やらの原色の駄菓子が大好きで、そんなんばっかり食ってましたから、すでに手遅れかもしれませんが。 そういえば男女の産み分けには「体位」も影響するとかしないとか。確かにゃんこの時は「女性上位」だったと思うので、今度は違う体位でと、考えております。女性上位(騎乗位)は女の子が産まれやすい、とかそうでない、とか……。 ……と、その前に夫婦のあり方を問い直すべきなのかもしれませんね。「尻に敷かれっぱなし」じゃぁ、次も女の子の可能性大なのです。 |