足の指の間が痒くなる心意気

2003年10月14日(火)「天才児を作る」

 妻・わんこも妊娠7ヶ月目にいつの間にか突入していたらしい。徐々に実感を伴って母であることに目覚め始めている。

 最近わんこが買ってくる本の書名。
・「赤ちゃん学」
・「天才児を作る本」
・「早期教育のススメ」
ほぼ決まってだいたいこんな感じ。

 わんこはいったいどんな子に育てるつもりなのか。聞くと「英語がベラベラ喋れて難しい暗算もパパッとできて、漢字だってスラスラ書ける天才児!」ときたもんだ。天才バカボンのハジメちゃんが理想らしい。それじゃ妻はともかくボクはバカボンパパじゃないかなのだ。

 そもそもそういうのを無い物ねだりという。両親である我々のどこにそんな要素があるのか? 英語どころか日本語だってろくに喋れず、九九さえ間違えかねず、漢字飛ばして新聞読んでるじゃないか。

 それでも彼女は「ディズニーイングリッシュソングブック」とかいうCDのサンプルをタダで入手してきて、一生懸命聞いている。非常に熱心に。

 ボクとしてはともかく元気で、すくすくと優しく明るい子に育ってくれれば。もちろんついでに出来がとても良くて、ルックスもとても良くて、言わばハジメちゃんみたいになってくれることには一向にヤブサカではないのだ。これでいーのだ。

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「アメリカ人 三つの頃から 英語喋り」
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