足の指の間が痒くなる心意気
2003年8月14日(木)「読み聞かせ」 |
引き続き胎教のお話。 そろそろ外の音が聞こえるはずのわんこのお腹の中の、ボク達の子ども。ぜひ観ろ、とわんこのお母さんお勧めの「NHK・ためしてガッテン」をわんこと一緒に鑑賞。 サブタイトルは「赤ちゃんのびっくり! 新常識」。なかなか目から鱗の内容であった。一生懸命お腹の子どもにモーツァルトや六甲颪を聴かせたり、いろいろと話しかけたりもしていたのだが、なんと外部の音はほとんど胎内には届いていない、と言うではないか! 唯一の例外は母親の声。特にハミングはよく聞こえるらしい。また「読み聞かせ」も効果的で、同じ本を何度も何度も読んで聴かせると、出産後もその声やフレーズによく反応するらしい。それを観て、我が家では早速読み聞かせを実行することに決定した。 ボクの個人的な願望としては、我が子にはとにかく個性的な子どもに育って欲しい。そのためにはわんこの読み聞かせの内容には積極的に介入したい、と思っている。 その素材には、官能小説、なんてどうだろう。官能小説を感情を込めて読み聞かせる妻・わんこ。最近ご無沙汰の我々夫婦にはこれ以上ない刺激になること請け合い! ……いつの間にか子どものためじゃなくなってるなぁ。 |