旅のアルバム その2

〜イースター島上陸編〜


新婚旅行で絶海の孤島、イースター島へ。
そのハイライトをお伝えします。





今から300年ほど昔
イースター島は支配者階級の「長耳族」と
被支配者階級の「短耳族」が住んでいた
モアイは長耳族が部族の墓(アフ)の上に
一種の墓標として建てたモノだ、と言われる

地中に埋められた先祖のパワーを
モアイたちは目を通して村に向けて放射する

だからモアイたちの多くは海辺から
島の内側にある村を見守るように
静かに静かに立っている

イースター島についての参考サイト





島に着くと至る所に石像が


空港に降りた瞬間から、石像に囲まれる




迎えの車の窓からもモアイ
立っているモアイは全てここ数十年に修復されたもの




こういうのも「モアイ」と呼ばれる
笑ってる




虹の出迎え
イースター島はスコールと晴れ間が交互にやってくる
だから虹をかなりの確率で見ることができる




イースター島の民族舞踊
タヒチのあまりにもショー的なそれとは違って
ダンサーたちが本当に楽しんでる
おすすめ!



写真には撮れなかったけども
イースター島の夜は真っ暗

南十字星をはじめ大小マゼラン雲もよく見えた
なによりもあの天の川の星の多さ!
愛する人と二人で見上げたあの星空……
きっと一生忘れない



明日はモアイ三昧!
落書きモアイもいよいよ登場です


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