足の指の間が痒くなる心意気
2002年12月20日(金)「ささやかすぎる報復」 |
わんことのクリスマスディナーがおしゃかの危機に瀕している。職場のローテーションがうまくいかないのだ。恋におじゃま虫はつき物だが、仕事まで邪魔されてはたまらない。 うまくいかない原因は、上司の一人にある。ウチのチームは3人体制のローテーション勤務なのだが、そのウチの一人が数年来躁鬱病にかかっており、ハイになったりローになったり。そう言えば昔、愛川欽也が「上か下か、ハイどっち?!」なんて言うのがあったな。とにかくもう日々そんな感じである。 ハイなときはハイで調子に乗りすぎてミスばっかり。ローなときはローで全く使い物にならないどころか出勤さえおぼつかない。 気の毒だ、とは思う。思うよ。でもな。クリスマスにあわせてローになるんやないちゅうねん。あんたの尻ぬぐい、いったい誰がすると思ってるねんな? 言いたかない。言いたかないけど言っちゃうよ。あまつさえあんたこないだ、何て言ってたか覚えてるか? ほら、あんたが超ハイなときにミスしたアレだよアレ。 気をつけて下さい、って優しく教えてあげたら、あんた、確かこう言ったな? 「俺はこの業務には向いてないねん」 …人に尻拭かせといてなーーーんやねんその開き直りは。それが俺よりようけ給料貰てるヤツの言いぐさかっちゅうねん。開いた口がふさがらんっちゅうんを久しぶりに体験してしもたわ! あーっ、もうっ! ホーンマに向いてへんわーーーーーい。 もう、絶対絶対仕返ししたる! とりあえず年賀状リストから削除したったからな。へっへっへーんだ。ぷいぷいぷーーーーいだ。 |