足の指の間が痒くなる心意気

2002年11月17日(日)「目線/あるいはアイデンティティの存在証明」〜日曜日の恋愛論

 男性の皆さ〜ん、女性と話すときに、女性のどこに目線を落としてますかぁ? やっぱり顔ですか? 目ですか? それともやっぱりやっぱり胸でしょうか?

 ワタクシの場合、やっぱり胸なんですよね、これが。本来お尻好きなんですが、そうそうお尻をこっちに向けてる女性と話す機会はありません。

 対面している相手の特徴的な部分に、思わず知らず目線が行くのはやはり否めません。胸の大きな女性だとやはり胸元につい目が行くのはもうこれはどうしようもない。止めようったって止まるものではないのです。ワタクシなぞも相手の目線が自分の頭頂部に来ているな〜、と感じてしまうことが良くあるのですから。

 み、見るな、見るんじゃない。って言ったってどうしようもない。もうすでにそれも自分のアイデンティティなんだから。ある意味、人に覚えてもらいやすい特徴である、と開き直っていますが。

 そこで、気になるのが、胸やカラダのラインを目線でなぞってるときの自分って
どんな顔や目をしてるんだろう、もしかすると見透かされてるんじゃないか、とあとでゾッとするときがあります。意外と相手からはピンと来るモノですから。

 ですから女性の皆さんも、心ならずもネットリとした視線を感じてしまったときは、つまり見られてる部分がある、ということでですね。その部分が自分のアイデンティティの一つを表現している部分である、と。一つこう、開き直っていただきたい。どうでしょう?

 決して頭の中で50点だとか、80点だとか考えてる訳じゃありませんから。
 ね、そうですよね、男性の皆さ〜ん!

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