足の指の間が痒くなる心意気

2002年11月1日(金) 「シモネタっぽいの、お好き?」

 そう差があるってワケでもないのだが、こういうwebニッキのタイトルに、ホンのちょこっとスケベっぽい言葉をつけて「日記才人」や「リードミー」などの日記リンク集に更新報告をすると、途端にピキピキアクセスが上がるときがある。日記才人の投票ボタンにもちょこっとそういうのを混ぜるとこれまたピキピキ上がることが多い。

 やっぱりエロのパワーはスゴイ。普段は紳士然としたナイスミドルも、いつもはひそとした清楚なレディの皆さんも、やっぱり一人になってパソコンの前に座るとがらっと豹変するのだろうか? 人の本性に近い部分を剥き出しにしてしまう、エロのパワーには改めて感心する。だからといって毎日毎日エロを書けるか、というと決してそれほど引き出しが多いわけではない。週に一度、日曜日付の更新でこっそりひっそり書くのが関の山。

 そもそも男性の場合、その多くのインターネットへの入り口が「エロ画像収集」なのである。きっとそうだ。もう決まった。では女性の場合はどうなんだろう?

 「男は脳で考える、女は子宮で考える」とは失礼ながら俗に言う言葉だが、あながちはずれてもいないと思う。

 脳=見たままのモノ=物質的なモノ
 子宮=色や匂いなどの雰囲気=感性的感覚的なモノ

 そう捉えるとかなりしっくり来るのではないだろうか? 雰囲気を感じ取るためには想像力が不可欠である。一概に男性よりも女性の方が知能が高い傾向があるので、見た目だけで完結してしまっているエロ画像ではなく、脳内で一度消化しなければならないエロテキストのほうに、もしかすると女性を引きつける要素が多く存在するのかもしれない。

 女性を引きつけるエロテキストを書くためには…もっとえろえろ経験積まなければいけないのだろう。もうすでに枯れかけてるというのに。

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本日の片言隻句


枯れ木にも 花を咲かせましょう
まうまうさま

灰になるまで 燃え尽きるまで
3太郎


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