足の指の間が痒くなる心意気
2002年10月19日(土) 「男がトク? 女がトク?」〜土曜日のクソマジメ |
「生まれ変わるとしたら女の子になりたいなぁ」 「なんでよ?」 「女の方がトクやからやがな」 「え〜っ?! そんなことあらへんよ!」 「せやかて! セックスの快感が男の500倍なんやで!?」 「その代わりお産の痛みはものごっついんよ!」 「男がその500倍の快感を味わったら死んでまうんやで? 一発で」 「あんた、人の話を聞きぃや!」 「いっぺん味わってみたいなぁ、500倍…」 「…ぜ〜んぜん聞いてへん」 「産みの苦しみかて耐えてみせるで! 痔で便秘なら似たようなモンや!」 「ちょっと! 比べんとってよ、そんなんと!」 「女は女湯に入れるねんぞ!」 「…当たり前や」 「男のええとこなんか一つもない!」 「…立ち小便」 「せやなぁ。座り小便は男の恥やからなぁ。でも女かて筒あてたら…」 「できるかい!」 「でも、女やって言うだけでチヤホヤされてやなぁ」 「どこがよ。まだまだ男に有利な世の中やんか!」 「女性専用車両を作るんやったら、男性専用車両も作れっちゅうねん!」 「アンタ、そんなの出来たら、乗るん?」 「…乗らへん」 「な? そやろ?」 「テキストサイトかて、女性管理人のほうがアクセス来てるしやなぁ」 「そうとは限らへんでしょ?」 「男が群がってるんやで、きっと。わーっっと」 「あんた、男のアクセス欲しいん?」 「…いらへん」 「ほなら、女にならへん方がええんとちゃうの?」 「男でありながら女でもある…やっぱりオカマが一番ええんかなぁ?」 「ネカマはバレたらボコボコやでぇ」 「ほな、ちょん切ってまうか? ホンマモンのオカマちゃんどぇーす(笑)」 「何がホンマモンやねん(笑)」 「男も女もどっちがトクって事はないんやなぁ」 「いや。でも、やっぱり女の子がトクなんよ」 「え? なんで?」 「オバチャンになれるから!」 「ああ! そらトクや。そら強い! 無敵や!」 「屁はこき放題やし、恥も外聞もないし」 「捨てるもんはなんもないし」 「ええなぁ、オバチャンは」 「よ〜し、今度生まれ変わったら最初っからオバチャンに!」 「…あり得へん」 |