足の指の間が痒くなる心意気

2002年7月22日(月) 「運を使い果たす


日曜日にわんこと一緒に「ブライダルフェア」なるものに行ってきた。

いろいろと話した結果、

いっちょ海外挙式ちゅうのんをイテコマシたりまひょかっちゅうことになりまして、

その情報収集を目的に。

ウエディングドレスの試着もあるとか言う話でそれも面白そうだな、と。


残念ながらワタクシの仕事がなかなか終わらず、

試着には間に合わなかったものの、それでも実のある内容であった。


しかし、ブライダルフェアはいい。
結婚なんて全く考えていないカップルにもお勧めだ。
デートが安くあがる上にいろいろとお楽しみも満載。
コレは是非一度試してもらいたい。



まず、打ち合わせ担当のおねぇさんが美人だった。

うん。

思わずおねぇさんを笑かすことに終始してしまいそうで危なかった。

わんこがいなければどうなっていたことか…想像するだに恐ろしい。


次にタダでジュースやコーヒーが飲めた。

タダほどうれしいものはない。

あれでお代わりができたら最高だったのに。


さらにベルギーチョコレートのプレゼント。

とにかくタダよりうれしいものはない。

もちろん、ひとくさり海外のお土産好適品についての話を聞かされるのだが、

そんなモノは聞いているふりをするだけでよい。

なんてったってタダなんだから。


なんと言っても圧巻はアンケートに答えて参加できる「お楽しみ抽選会」。

打ち合わせを終えると一目散に抽選会場へ向かう。

さあ、クジを引こう!

日頃の行いが圧倒的によいのはどちらだ?

アイコンタクトで示し合わせると、わんこがワタクシを押しのけてクジBOXに手を突っ込んだ。

運命のクジが引き上げられ、おねぇさんの手に渡される。

「きゃーーーー!出ました!一等賞!」

「一等当たりました!カランカランカランカランカラ〜ン!!おめでとうございますぅ〜」

「ええっ?あ。ありがとうございますー!」

うはぁっ。

当たっちゃった当たっちゃった。

当たっちゃったよ〜ん、ママン。

神戸のとある一流ホテルのペア宿泊とディナーがご招待。

またも、タダ!

タダ最高! タダ万歳! タダ・イズ・グレート!


しかしココですでに運を使い果たした感のある二人。

果たしてこの先、人生の荒波を乗り越えることができるのか!?

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片言隻句

運だけで 生きていけるよな 気がします

ウンは 出したら終わりとちゃうのん?
ウンがついてる くさい仲だし
まうまうさま

少しでいいから 僕にも分けて
ラキさま


悪運だって ウンのうちです  3太郎
下の句日々ハゲシク募集中です

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