足の指の間が痒くなる心意気
2002年7月19日(金) 「家計」 わんこと電話で話した。 今日の議題はずばり「カネ」の話。 当面の間、わんことは共働きを予定している。 せっかく掴んだ金ヅル、誰がそうやすやすと離すものか。 わんこの給料をローンと食費に充てて、ワタクシの給料は全部ワタクシのもの。 やったぜ、給料まるまる小遣いやぁ〜〜っ! …とは口が裂けても言わない。思ってるけど言わない。 わんこはわんこで、しきりにコチラの懐を探ってくる。 「ねぇねぇ、ぶっちゃけた話、3太郎さん、貯金なんぼあるの?」 「ぶっちゃけた話、全然ない」 「うそでしょ? それじゃ結婚できへんよ?」 「ないものはない」 事実ない。あっても言うものか。 「一緒に住み始めたら、どうするの? お給料とか…」 「貯金もせなアカンし、ローンもあるし」 「一つの口座にまとめた方がええんかなぁ?」 「それも一つの手やな」 よしよし、あとはそれをコッチが管理するってコトにしたら…ウシシシシ 「う〜ん…でも、一緒にしたらややこしいところもあるモンね」 「そ、そんなことないって。一緒にしたほうがええって!」 「でも、一つにしたらワタシ絶対3太郎さんのお給料まで遣い込んでしまうわ」 ………似たもの同士、考えることも金の浪費度も似たようなもののようで。 |
片言隻句 金ヅルと お互いを見る 浅ましさ 愛情あるなら 金をくれ! rei-reiさま 預金が減れば 愛も消えゆく 伝助さま どちらが食うか 食い尽くすのか? 3太郎 |