足の指の間が痒くなる心意気
2002年7月15日(月) 「もしも子どもができたなら」 わんこと将来について引き続きいろいろ話をしている。 この間は「子どもの話」になった。 ワタクシは3人欲しいと言い、わんこはもっと欲しいという。 あんまり産むとホンマに犬の子みたいになってしまうから、 実際にはそんなには産まないと思うのだが。 まだわんこには言っていないのだが、 ワタクシは密かに大いなる野望を秘めている。 それは「子どもに最初に覚えさせる言葉」である。 ワタクシが絶対に最初に覚えさせたい、と思っているのは 「どーもどーも」である。 おむつを替えてやっても「どーもどーも」。 ミルクを飲ませてゲップをさせてやっても「どーもどーも」。 近所のおばちゃんに「可愛い赤ちゃんねー」と言われても「どーもどーも」。 最高だ。 これぞ日本人だ。 近所のおばさんとかに確実に大ウケ。 公園デビューもスムーズに行くこと間違いなし。 もうひとつ「まぁまぁ」も捨てがたい。 間違わないで欲しい。 「ママー」ではなく、「まぁまぁ」。 意味としては「まずまずだね」「ちょっと足りないけど、そんなものかな」という程度の意味。 爺さんや婆さんが「いないいなーいバァ!」となどとあやすと「…まぁまぁ」と返す。 ミルクを飲ませても「…まぁまぁ」。 すごく曖昧でファジーな現代っ子にふさわしい。 どちらを先にするか、考えるだけでも待ち遠しい。 |
片言隻句 赤ん坊 コウノトリさんに お任せです あれれ クロネコヤマトじゃなかったの? まうまうさま それでもやっぱり スルことはスル 3太郎 |