足の指の間が痒くなる心意気
2002年6月27日(木) 「魔法の指輪」 わんこのエンゲージリングが仕上がった。 夕方から二人で受け取りに行く。 大阪梅田・大○百貨店宝飾品売り場 ココに決めたのはわんこが先祖代々「大○友の会」の会員さんだという たったそれだけの理由なんだが、 まあココで気に入ったものを見つけてくれたんやからええやぁないの。 わんこも今日だけは引き綱をグイグイ引っ張らない。 さすがに大人しいもんだ、うん。殊勝殊勝。 まっすぐしずしずと売り場へと向かう。 引き換えカードを店員に渡し、指輪を待つ間、 やっぱりわんこは大人しく…座れッちゅうのに。 「3太郎さん、見て見て! このネックレス……いち、じゅう、ひゃく、せん…ひゃくまんえん?!すっごーいおっきーい。10年後は…ふっふっふ」 「(や、やばい!)…大人しく座っとれッちゅうのに」 半ば強引にわんこを引き戻し座らせる。 さあ、来た来た! さっそくサイズをあわせてみる…ピッタシだ。 「では、お包みします…」 と指輪を持ち去ろうとする店員を制して 「いえ、いま、もうつけて帰ります…」 なんかうれしいなぁ、そう言ってくれて… 指輪をわんこの左薬指にはめてあげる。 結納でも結婚式でもないのに、少し手が震える。 指輪をつけたわんこが、少しきれいになったような気がする… 女の子がなぜアクセサリーを欲しがるのか、わかるような気がした。 宝石だけでも美しいのだが、それらから出るオーラのようなものがあるとしたら、 そのオーラごと身にまとうすべを、生まれついて知っているに違いない。 もっともっとわんこをキレイにしてあげたい… もちろん。 キミもシッカリ稼ぐことが前提ですがね! おまけ↓:エンゲージリングを公開! ![]() 実物大です!…ウソですすいません。あ…わんこの指の毛が…(苦笑) |
片言隻句 指輪はめ 来るべき日に 想い馳せ 狙うはジュニアか 財産か 志さま 太らぬように祈る日々 万屋KENさま 噛みしめておけ 今のうちに ラキさま 結婚までは エセ巨人ファンに… 3太郎 |