足の指の間が痒くなる心意気
2002年5月7日(火) 「種の保存本能」 やっと地獄のゴールデンウィークが終わった。 連日の12時間労働、通勤時間も含めたら14,5時間を会社のために使っていた。 時には家に帰ってからも仕事してたから… 実際、くにゃくにゃのふにゃふにゃ。 更新なんてほっぽり出して、早くベッドに倒れこみたい。 ところがいわゆる「種の保存」本能がむくむくと頭をもたげてきている。 オスは生命が危機に瀕すると生殖能力が飛躍的に増す、と言われる。 疲れがピークに達している今、自分の遺伝子を何とか世に残そうと へろへろのカラダとはうらはらに、息子はやたらと元気。 通勤中の車の中で。 お客さんとの応対中に。 電話での受付中に。 昼飯をもさもさと食っている最中に。 ところかまわず息子だけは元気。 忙しくて彼女に逢えないし、いったいどうしろと言うのだ。 7日もまだ、昼からとは言え仕事に行かなければならない。 今月末にキャンプに来てくれる中学校の、 そのPTAの親御さんたちの前でキャンプの説明会にいくのだが… その最中にお元気になってしまったら! スーツだとまた目立つんだよなぁ… 気づかれなかったら気づかれなかったで、それも少し哀しいのだが。 |
片言隻句 ポケットの 底でしっかと オサエつつ これこれ息子 まだまだオアヅケ! まうまうさま 主、主足らずば 臣、臣足らず 志さま 知らず知らずに 手を動かして 3太郎 |