足の指の間が痒くなる心意気
2002年5月4日(土) 「雨男」 ウチの職場のキャンプ場にはけっこう大きな望遠鏡があって、 連休中には多くの家族連れやグループの皆さんが ひと時、澄んだ星空を覗き込み、宇宙の広さに想いを馳せる。 実はこの5日に、この望遠鏡を使ってちょっとした天文イベントをしなければいけない。 そこで今日、久しぶりに望遠鏡をイジって練習してみよう、と いつもより遅くまで残って仕事をしていた。 さあ、もうよかろう、お客さんのプログラムタイムも終了しただろう、と 望遠鏡のある丘に向かった。 と。 外へ一歩出たとたん、雨がパラリ。 空を見上げると満天の曇り空。 せっかく遅くまで残ったって言うのに… そういや、こないだ甲子園に行ったときも、雨だったなぁ。 なんか…呪われてるなぁ。 実はワタクシ、職場では「雨男」として畏怖される存在。 行楽シーズン、ウチの掻き入れ時。 そろそろ寝込んでみるかな。 職場のために。 |
片言隻句 雨が降りゃ 「お前のせいだ」 と指差され いっそ砂漠で 緑化協力でも 3太郎 |