足の指の間が痒くなる心意気
2002年5月3日(金) 「若い女の子」 若い女の子が一人いるだけで場が華やぐ。 ウチの職場はおっさんが9割5分。残り5分がパートのおばちゃんだった。 そこへ今年から非常勤の女の子が入ってきた。 若い。 ウチの彼女よりも若い。 おまけに明るい。 ついでに有能だ。 それまでオッサン色が染みこんでいた職場の空気がパっと明るくなった。 決して美人ではないし、お上品でもない。 でも、そこがいいのかもしれない。 もしそのコが美人だったらある意味周囲はギスギスしてたかもしれない。 多少ブサイクであっても、明るく大きな声で応対をしている。 それが可愛げさえ感じさせる。 もちろんその根底には仕事に対する真摯さと有能さの裏打ちがあってこそのものなのだが。 結局見た目だけでは人の価値ははかれないのだ、と言うことを実感。 当たり前のことだけど、実感するとしないとではその重みが違う。 |
片言隻句 美人でも 可愛げのない ヤツもいて いっぱいおる いっぱいおるって そんなやつ ラキさま それでもやっぱり 美人は得だね 3太郎 |