足の指の間が痒くなる心意気

2002年3月30日(土) 「再会」


土曜日。

ワタクシにとって特別なお客様がやってきます。

12年ほど前、付き合っていた彼女が、

職場のキャンプ場へお客様としてやってくるのです。

宿泊台帳を見たとき、ひそかに驚きの声を上げてしまいました。

ふと懐かしいあの顔あの声、あの○○○を瞬時に思い浮かべてしまいました。

しかし今や彼女も30代半ば。

ダンナと子どもを連れて楽しみに来てくれるようです。

いまやもう、年賀状だけでしか交流のないかつて愛した人。


どんな風に変わってるだろう、いや、昔のままであって欲しい。

それよりもなによりも元気だろうか?

向こうはびっくりするだろうか?

ワタクシももう、あの頃とは随分変わってしまった。
特にお腹まわりが…


会ったからってどうこうなるものでもないし、まして向こうは家族連れだし。

でも、一抹の期待と一抹の不安と、なによりも大きな懐かしさを抱いて、

そして少し、キンチョウしながら。

笑顔だけは3割り増しで仕事に取り組めるような気がします。

それほど、懐かしく、そしていつまでたっても特別なお客様。

やっぱり、嬉しいものです。

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片言隻句

久しぶり 会ってびっくり ウソでしょぉ?

ニヤケてなんて、いないってば!
かあくんさま


なんだ昨日の 都都逸ですか?(^_^;)
ラキさま

でもその瞳は 昔のまま、ね  3太郎
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