足の指の間が痒くなる心意気
2002年3月25日(月) 「それはないやろ!」 永田町では、ムネオ騒動も一段落。 今度はきよピーがヤリ玉ですな。 おたがい身から出た鯖でどっちもどっち。 きよピーはウチの選挙区の選出で、 前の衆院選ではかの有名な「羽柴“誠三”秀吉」氏とも争ったきよピー。 見事激戦を勝ち抜いたきよピーは、 国会議事堂で響くあの関西弁で、ファンもアンチもそれぞれに増やしつつ、 それなりに手ごたえのある政治活動を展開してはおりました。 個人的な好悪はさておき、今回の「政策秘書給与流用事件」で詐欺疑惑。 コレはアカンやろ!と思わはった方はさぞ多いでしょうなぁ。 あんだけ「ムネオ事件」でエラソなこと言ってたのに、あれじゃあなぁ。 話にならん。まったく。 きよピーファンの中心はやっぱり女性。 その女性も今回の件ではだいぶときよピーを見限ったんやないでしょか? 男性にはきよピーアレルギー保持者が多いようですな。 きよピーのお話聞いてたら、男であることがすでに罪悪みたいな感じがするものなぁ。 まあ、事の顛末を見守りましょう。 男か、女か、にしかモテない、ではアカンのかもしれませんな。 世の中に男も女も半々いるんやから、どっちも見据えなアカン。 西洋のことわざに「男100人味方にするより、1人の女性を味方につけよ」て、言います。 これは男の立場から男への警句やから、 男性を「同性」、女性を「異性」と読み替えてもいいのかもしれませんな。 しかし、今のこの現代でも、そうやろか?そのことわざ、そのまま通じるやろか? もう、男女は同質ではないにしろ、同等なこの時代。 女のケツばっかり追っかけててはアカンのかもしれません。 気ぃつけな。 |
片言隻句 目を見張り 「小さなことから! コツコツと!」 だけど馬券は 狙う大穴 3太郎 |