足の指の間が痒くなる心意気

2002年2月5日(火) 「そんな気分」

キミと台所でキスをする

なぜか、拒まれる

「今日は気分じゃない」

そう言うキミ

少し狼狽する僕

家に来るときは、ゆっくりマターリ( ̄ー ̄)するのが方程式になっているはず


ココは無理押しせず、遅めの昼食をとる

山かけうどん
また精のつくものを…

満腹になると眠くなるのが世の常、人の常

ごくごく自然にベッドへ入る

二人で抱き合い、再びキスをする

「…気分じゃないのにぃ…」

かまわず舌を入れる

いつの間にか目を閉じているキミ

シャツをめくり上げ背中をさする

徐々に手を…前へ、下へ…

そのままジーンズの前ボタンをはずす

片脚を脱がせる

続いて反対の脚…キミもやっと腰を上げた



あとは夢中………



…途中ふと思う

心持ちいつもより鈍いかもしれない…二人とも…

そう思いながらもなんとか同時に。




昏々と眠ったあと

シャワーを浴びて

二人でジャスミンティーを飲む

キミがぽつりと、話す

「久しぶりだったから、キンチョウした」

そういえば、そうかも

ここのところ外でのデートが続いてたしね

久々に、なってしもうたから、緊張してたんやね

いくら3年半も一緒にいても、

もっととりとめもない話をしたり、お茶を飲んだり手をつないだり、髪をなでたり軽いキスをしたり…

もっともっと当たり前の、そういうコミュニケーション

そういう「前戯」が要るんやね


女心って繊細です

大事にしないと、ガラスのように割れちゃうのかもしれませんね

大事にするから…

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片言隻句

二人して 枕並べて 見る夢は

つかまえてごらん♪ うふふふ〜 あはは〜
まうまうさま

弄って 弄って 弄んで( ̄ー ̄)
ラキさま

きっと同じで あればいいのに… 3太郎
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