足の指の間が痒くなる心意気
2002年2月1日(金) 「さびしい電話」 昨夜は21時就寝、5時起床、二度寝して結局7時起床の3太郎です。まいど! その晩もどうやら彼女が電話をくれていたようです それも何度も何度も…家の電話にも携帯電話にも…メールまでくれていました 朝、留守電を再生すると、サミシソウな声で何度もワタクシの名を呼んでくれています 念のため。ワタクシの彼女はワタクシを信じきっていますので、「浮気か?」などと疑うわけもありません ああ、可哀想なことしてしまった…と思い、さっそく携帯メールを送ります さあ、出勤しよう、と荷物を抱えたとたん、メール着信音がなります 「お。早いレスやなぁ。もう、怒ってないよな」 と携帯電話を開きます [メール配信エラー。このメールは配信されませんでした] 「あ?あれ?間違うたかなぁ?…え〜とぉ?」 もう一回、今度は間違えないようアドレスを確認しながら、再送。 …車をスタートさせたとたんに再びメール着信。 [メール配信エラー。このメールは配信されませんでした] 「な、なんや?なんかあったんか?」 うっすら不安がよぎりますが、家の前の道路は通学路 電話をかけながら走るわけには行きません (次の赤信号で…)と思ったものの、そんな日に限ってスイスイと車は走ります いつもとは違うイライラに悩まされながらいつの間にか職場に到着 駐車場に車を停め、間髪いれず電話をかける 音声アナウンスが流れる [こちらはJ-○ォンです。おかけになった電話番号へは、お客様のご都合により、おつなぎ出来ません。こちらはJ-○ォンです。おかけになった電話番号へは、お客様のご都合により、おつなぎ出来ません。こちらはJ-○ォンです。おかけになった電話番号へは、お客様のご都合により、おつなぎ出来ません。プツッ!ツーツーツーツーツー] (な、なんや?「お客様のご都合」って?着信拒否?いやいや。これは…) それでも一抹の不安を拭いきれず彼女からの連絡を待ちながら、 夢うつつに業務を終え家に帰ります …自宅の電話の留守電のランプが点滅しています 「お!あいつかな…?」 と、つぶやきながら再生ボタンを。 まず1件目。ピーッ! 「こんばんはー。○都新聞ですぅー。これから集金にうかがわさせて頂きますぅ」 アホか!おれへん、ちゅうてるやろ! 続いて2件目、ピーッ! 「京○新聞ですぅ。また明日うかがわさせて頂きますので、よろしくお願いしますぅ」 よし、明日も遅く帰ったろ 最後の録音、3件目。ピーッ! 「わたしです。携帯止められましたぁ。またかけるね」 ヲイ!デートのときは全部コッチが出してるやないか!いったい何に使ってるねんな。ケータイ代くらい払えるやろ!? …やっぱり… よし、この後かかってくるであろう電話で、 「如何に連絡が取れなくって心配したか」 「如何に声が聞きたくってさびしかったか」 をことさらに主張しあって、痛みわけに持ち込もう さあ。電話はまだか!まだか! …どうも、アイツ。寝てるようです… 現在、午前0時45分…これは、もう。寝てる、な。 (´へ`;)はぁ〜… |
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