足の指の間が痒くなる日記
10月26日(金) 原子力の日 1963年の今日、茨城県東海村の日本原子力研究所が、日本最初の原子力による発電に成功 また1956年の今日、国連の関連機関である国際原子力機関に加盟した これらの日を記念して、原子力に対する国民の理解を深めることを目的に政府が制定した日 人様から私的に頂いたものを、公の場にさらし者にする、ということは あまりやるべきではないのかもしれませんが、 昨晩大変ステキなメールを頂戴いたしましたので、 皆様とともにわかちあいたい思います Kさま、どうぞお許しください ・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★ 「Kさんのメールより」
(前略)…学者たちは動植物の形態、 および行動の特徴を正確に表現しようとするあまり、 時に常軌を逸した和名をつけることがあります。
たとえばキツネザル キツネかサルか、はっきりせいー!とつっこみたくなりますが、 カニコウモリにいたってはカニでもコウモリでも無いんですよねキク科の植物なんです しかし、なんとおぞましげな名前でしょう。 仮面ライダー第35話「カニコウモリ・深夜の晩餐」という感じですね 僕がそんなことを感じるきっかけとなったのは、 保育社の「原色プランクトン図鑑」を立ち読みしてからです これ、立ち読みの推薦書(誰が読むんですか!3太郎註)ですが、ここには僕の知っている限り、 最もあだ名としては呼ばれたくない生き物の名前がありました。 その名は「ハダカゾウクラゲ」。漢字で書くと「裸象水母」 写真を見ると確かにそんな感じなのですが、 知らない人がその名を見ると 「なに。象の頭を持った、全身寒天質で素っ裸のトレイシー・ローズ?」 などという妄想の嵐に巻き込まれ、頭の中が海綿体に。 えー、ネットで写真が見つかったので添付します ![]() 「お…おぞましい」(3太郎註) このハダカゾウクラゲ仲間には カブトゾウクラゲ、チュウガタハダカゾウクラゲ、 ヒレハダカゾウクラゲ、シリキレハダカゾウクラゲと 強力な仲間が控えています。 「シリキレ〜」にいたっては想像しただけで頭の中が(後略) ・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★・‥…・・・★ いやぁ素晴らしいです、Kさん!ブラボーです! いつでもテキストサイト立ち上げられますよ その筋の方々にはきっと大うけ! 木々を愛し、花々を愛で、星を眺め、鳥の唄声に耳傾ける… 自然に対する知識も愛情も豊かな上に レスポールをカキ鳴らすロック魂まで兼ね備えたKさん… あなたに大きなシアワセが訪れますように… |