足の指の間が痒くなる日記

10月8日
日光など12カ所を国立公園に選定(1932年)
佐藤前首相のノーベル平和賞受賞決まる(1974年)


関西人の会話を考察する


「関西人はいつでも漫才をしている」と思っているアナタ

・・・当たりです

おめでとーっ! \(^O^)/ヤッター

そうです! 関西人はその会話の多くで漫才をしています

とはいっても漫才自体は関西生まれではありません

・・・それについては長くなるので、また別の機会に譲るとして

とにかく関西人の会話を聞いてみて御覧なさい

見事なくらい漫才、いやオモロイ会話を繰り広げています

もちろん関西人が二人寄ったからといって、

いつもいつも漫才をしているわけではありません

会話が漫才化するのに欠かせない要素・・・以下にあげましょう


要素その1・・・関西人一人目

要素その2・・・関西人二人目

要素その3・・・ほかの誰か



・・・お分かりですか?

「ほかの誰か」とは、オーディエンス、観客、観衆、聴衆・・・すなわち

お客さんなのです

つまり自分たちの会話を聞いてほかの誰かが笑ってくれる

これが関西人にとっては無上の喜び至福の絶頂感なのです

この「笑かしたった」という満足感が彼らを包み込むとき

関西人たちはきっと、

スポットライトを浴びステージに立つ売れっ子漫才師

になったかのような幻覚を垣間見ていることでしょう


次に会話の構成上欠かせない

ボケおよびツッコミそしてもうひとつの第3の要素についてですが・・・

おっと、そろそろお時間のようです

では、お後がよろしいようで・・・


戻る     次へ    前へ